未知という野っ原に駆け出そう!
先日は、近所の森への帰り道。
行き先に見えた黄色い輝きが、菜の花だとわかり驚きました!
今年は、菜の花も早いですね。水仙も、梅も、すでに咲いていますしね。
今日は、「レイキを学ぶ」ということについて、風の城が理想としているひとつのイメージをお伝えさせていただきますね。
未知という野っぱら
レイキは学校のお勉強とは違います。
テストのための勉強をするように、テキストの内容を覚えることに意味はありません。
むしろ、レイキという新たな遊び道具を得た氣分で、未知という野っ原に駆け出していくことです。
そうして、感じるままに。
自分に、他者に。
触れる瞬間を、静かに楽しんでください。
そこから、何を感じ、何を思うのか。
大事にしてください。
そうした体験の積み重ねのなかで、あなたのレイキの樹は大きく育っていきます。
レイキとたくさん遊ぼう!
もちろん、テキストは講座のナビゲーションとして、また後で読み返していただいてもお役に立てるよう懇切丁寧に作成されています。
未知という野っぱらで、たくさんたくさんレイキと遊んだ後。
ある時に読み返してみて。
はじめて腑に落ちることがあるかもしれません。
当初は、さらりと読み流していたフレーズが心に刺さるかもしれません。
レイキに、難しい言葉はありません。
シンプルであるがゆえに、「知ってる、知ってる。」と、軽く読み流されてしまうことも多いと思います。
しかし、その言葉の意味するところを本当に理解した時、ご自身の内から溢れる愛に心震えることでしょう。
遊ぶにはそれなりの時間が要るよね
という訳で、風の城では、レベル1~レベル3へと進んでいただく目安をこんな風に考えています。
わたしも、レイキとたくさんたくさん遊んできました。時なんて、忘れてしまうほどに。
それは、今も続いています。
その体験が、みなさまにレイキをお伝えさせていただく際にとても役に立っています。
そうでなければ、とうにレイキをお伝えすることに飽きてしまい、この仕事を続けることはできなかったことでしょう、笑。
みなさんとも、この楽しい感覚を分かち合えたらとても嬉しいです。