レイキで聞き上手~冷えを温めるには~
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oh!
なんて、レイキ的!!!
そんな
日々の感動から
生まれるストーリー
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第一弾は愛読のメールマガジンより・・・
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冷えは万病の元!とはよく言ったもので、レイキをしていると、体の「冷え」を解消していくことの大切さを実感します。
実際、不調や病気を抱えている人にレイキをさせてもらうと、体の深部に宿る根深い「冷え」を感じるものです。ところが、さいわい、レイキは冷えが得意です。レイキで手当てをしていくと、しだいに冷えが解消されていき、心身の気の循環力がアップしていきます。
長き不調の末に病気と診断された場合、慢性のものなどは、非常に手間と時間がかかりますが、それでも、コツコツとレイキをしていくと、冷えが解消するにつれて、心身の状態が改善されていくのがわかります。
日々、手当てをしていく積み重ねは本当におおきいのですよ^^。
最近は、書店でも「冷え」に関する書籍を見るようになりましたし、医師の中にも、冷えの解消の大切さを発信される方が出てきたのはうれしい限りです。
そこで、今朝ほど拝見した愛読のメールマガジンより、一部をご紹介させていただきますね。
心の<冷え>の温め方、それは…
話を聞く。
それだけでいいのです。心が冷えてしまっている人に、私がまず最初にやることは、徹底的に相手の話を聞くことです。(※自分の心の温め方は後ほど…)
相手と正面から向かい合い、相手の言い分を全て受け入れます。
体調まで悪くしている人には、病気になってから体がどう変化し、自分はそれをどう感じているのかを聞きます。そしてこれからどうしたいのかを聞きます。
理路整然と話さなくてもいいのです。
その患者さんが話したいことを話したい順番で聞いていると、その人が何に傷つき、何を求めているのかが少しずつ分かってきます。そして話を聞き終わると、それだけで、その患者さんの表情は驚くほどやわらいできます。
心にも体にも、温かい血が通いはじめたのが感じられます。
(川嶋朗 パーソナル健康学メールマガジンより)
いや~、病院に行くなら、こういうお医者さまに診てもらいたいものですね。
実は、レイキの手当てっていうのは、この、「話を聞く」ということに、とてもよく似ていると思うのです。
「どんな調子ですか・・・」
というような気持ちで、だまって、ただ、静かに、相手(あるいは自分)の体に手を当てる。そして、その手の平から、どんな感じが伝わってくるのか、真摯に耳を澄まします。
手を触れてじっとしていると、ヒビキを通じて、なんらかの感触やイメージが伝わってくるのは、相手が心を開いて語りかけてくれるようです。
そして、こちらは、どんなヒビキや感触があろうとも、ただ、だまってひたすらに手を当てていく・・・。
まるで、言葉のないおしゃべりを聴いているようでもありますね!
レイキをすると、なぜ、温かくなるか?という考察には、いろいろな視点があると思いますが、今日のこのメールマガジンを見て、なるほど!と思いましたね。
手をあてて心静かにヒビキに耳を澄ます。この姿勢が、体にとっても「話を聞いてもらっているようで」うれしいんじゃないでしょうか。
実は、人というもの。相手の話をじっくりと聞くということは、そう簡単じゃありません。じっくり聞いてあげたいと思っていても、ついつい、こちらの意見をいってしまったり、問題解決策を提示してしまったり・・・。
もちろん、そういうことを相手が求めている時はいいのですが、疲れていたり、癒しを求めている場合は、そういう聞き手の態度がかえって相手を追いつめてしまいます。
聞き上手な人には、しらずしらずの内に、思いがけないことまですっかりおしゃべりしてしまって、その後は、心が軽くなった経験はどなたもお持ちではないでしょうか。
レイキをしている時の、ヒビキに耳を澄ます。
この受容的な姿勢が、実は、人の治癒力アップに大きな影響を与えていると、わたしは想像しています。
レイキで、聞き上手。
あなたもめざしてみませんか?
ヒビキを感受できるほどに、傾聴する心というものが育まれてくるはずですよ。