「本当の自分がポカーンと浮き上がってくるような・・・」

isuzu

川崎市麻生区A.Iさま(30代・女性)

レイキヒーリングで、はじめてのレイキ体験をされたIさまが、その時の体感や、その後の心身の変化など、詳しくつづってくださいました。とてもわかりやすく、感動的なので、そのメールの一部をご紹介させていただきますね。

☆ ☆ ☆

こんにちは。先日は本当に素敵で不思議であたたかな時間を本当にありがとうございました。
(中略)
当日レイキをお受けしている時、本当に驚くほど悪寒や尿意を感じて驚きましたが 、受け終わった後はとてもすっきりした気持ちになってレイキの素晴らしさを実感しました。体の中の不必要なものを脱ぎ捨てて、あるべき本当の自分がポカ~ンと浮き上がってくるようなそんな イメージを受けました。

先生のお人柄やお言葉から、堅苦しくない「楽しいレイキ観」を沢山受け取り、やっぱりここへきて良かったなぁ・・・と感じました。

その後の体感については・・・一番大きく感じるのは呼吸しやすくなったこと。 首・肩・のど・耳の周辺がコリと炎症でグズグズした感じがずっととれずにいたのですが、管(気管支など?)が開いたのか、 何の抵抗もなく空気が出入りしてくるので本当に楽になりました。

それから、なんと2か月半ほど滞っていた生理がやってきました! それは当日先生と別れて帰宅時、すぐに訪れました^^;。 これにはさすがにびっくりです。当日夜は多少のだるさが出ましたがそれにも勝る感動でいっぱいだったので、気になりませんでした。

それからとくにおへそ~下腹部を中心に内臓・肌の表面ともにすごく柔らかい感じが続いています。以前はマッサージなどをしても あちこちにしこりのような硬さを感じていたのに、レイキ後は何の障害物もなくスムーズにマッサージできるようになりました。 まるで赤ちゃんのお腹みたいに(笑)ポニャポニャな触り心地です♪

教えていただいた通り毎日体に手を当ててみるようにしていますが、あてるとすぐに腸が動く音が鳴りだすようになりました。
辛いな、痛いな・・・と感じる場所にも念入りに手を当ててみるようにしています。もちろん「レイキが出ている」と本気で信じ込んでやっております!

今日はお休みだったので近くの緑地で一人、森林に囲まれながら手を当ててみていたら、とてつもなく大きな感謝の気持ちが溢れて 涙が出てきました。悲しいとか辛いとか苦しい・・ではなく、もっとあたたかで優しい嬉しい涙。

「私は素敵、あなたも素敵、地球はみんなみんなと~っても素敵♪」 思わず、教えていただいた言葉を言ってみたくなりました^^。 言ったら一匹のちょうちょがヒラヒラ~~っと近くにやってきて「それでいいのよ」って微笑んでくれたように周りを一周してくれました。
(中略)
「今」を大事に生きようと思います。
またよきタイミングにレベル1をお受けできることを心より楽しみにしています。

☆ ☆ ☆

Iさま、ありがとうございます!

あの日のレイキ体験を通じて受け取られたゆたかさを知り、わたしも我がことのようにうれしく胸が熱くなりました。

「とにかくしょっちゅう風邪をひきました。風邪から気管支喘息に。 そして副鼻腔炎。胃腸の不調、便秘、呼吸のしづらさ、かみしめから顎関節症・・・。 原因不明の車酔いのような症状、鉄欠乏性貧血、ひどいむくみ。ここ数年病院と離れたことが無いくらい。」

お申込み時に、Iさまは、こんな風にご自分の状態を綴っておられました。お薬も服用しておられるということで、 施術では、頭部からじっくりとヒビキやエネルギー状態を感じ取っていきました。

Iさまも、「驚くほど悪寒や尿意を感じた」と綴っておられます通り、手を当てていると、冷えてしこっている感覚がよく伝わってきました。しかし、Iさまのレイキへの反応は非常に素直で、 ヒビキや冷えの強さににもかかわらず、しこっていたエネルギーがのびやかに伸展していく 様子もよく観察されました。

そんなIさまのエネルギー状態を観察していると、アッという間に時は過ぎ去り、 休憩をはさみつつ、およそ3時間ほどのヒーリングとなりました。

レイキへの反応や効果はほんとうに人それぞれです。
その違いこそが、感受性の違いであり、その人の個性なのですね。

わたしの手の内で、そして、心の内で。
Iさまの命が歓喜し広がっていく様子を感じ取りながら、 その素直さと受容性に目を見張る思いがいたしました。

まさに今。 Iさまご自身がレイキを必要としているタイミングであったのでしょう!

繊細さゆえの生き難さ。それも、レイキの世界にあっては、ヒビキやエネルギーの状態を感じ取る素晴らしい才能へと転化します。

レイキのすばらしさに目覚めたIさま。
レイキに親しむほどに、その才能を開花させていくことでしょう。

この道の仲間として、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

風の城☆かおる

(写真は、伊勢神宮の五十鈴川のほとりです。)

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