「やさしい気持ち」とレイキ
★ 運転免許の更新に出かけてきました
はやいもので、前回の免許更新からあっという間に5年がたち・・・。
めでたく本日免許更新となりました。
一応、優良運転者ということで更新料は3,000円。
「優良」だけあって、更新料も若干お得になっています。
近所の多摩警察。
狭いスペースは免許更新の人たちで混み合っていました。
免許更新は・・・とキョロキョロしていると、係の男性が気が付いてくれて、あれやこれやと教えてくれました。
☆
書類を提出した後、30分の講習を受けます。
といっても、前半15分でビデオを見て、後半は道路交通法の改正点など新しくなったルールをかいつまんで教えていただきました。
ビデオでは、運転者が安全運転を心がけるためのポイントが伝えられるのですが、中でも印象的だったのは・・・
「やさしい気持ちで運転しましょう」
というフレーズでした。
「やさしい気持ち」
いい表現だなと思いましたね。
歩行者や自転車などの交通弱者に対してだけでなく、クルマ同士も互いに思いやりをもって運転することができれば、もっと事故を減らすことができますものね。
五戒の「人に親切に」にも通じます。
★ 若いころは損保で自動車事故の担当をしていました
わたしは、日々、お客様の送迎に車を運転するのと、若いころは損害保険会社で自動車保険の事故対応を担当していましたので、車の運転にはちょっとうるさいです。
中でも、一時停止の標識は、見逃さずに停止線のところで必ず止まります。
(実は、多くの人は、停止線のところで止まっていません。減速しながら交差点に侵入して、それから止まろうとします。保険会社時代も、一旦停止無視の車と優先道路を走っている車の事故の案件って本当に、よくもめたものです^^;)
ここで、スピードを確実に殺して一旦停止しておくと、事故の可能性がうんと低くなることを知っているからです。
(↑バリ島はウブドの通りの様子です。インドネシアでは、遅い車はどんどん追い抜かれます。かなりアグレッシブな運転でおどろきました!)
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「危ない!」、と思っても事故に至らず助けられる幸運ってありますが、実際に事故になってしまう時には、いろいろな不調和が積み重なっておこることが多いものです。
自分がイライラしていた
急いでいてスピードを出していた
こんな時は、格段に事故の可能性が高まりますね。
逆に、ゆったりとした気分で、横断歩道にいる人を見逃さないくらいの丁寧な気持ちで運転していると(って当たり前のことなのですが、横断歩道に人がいても止まらない車ってすごく多いのです!!!)、相手側の不注意があっても、事前にこちらで気が付くことができて事故を回避できる可能性がうんと高まります。
実際に、運転していると、「スピードを出していなくてよかった!」「一時停止をしておいて本当によかった!」とおもうことが時々あります。
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「危ない!」と思うようなことが一度あった時点で、自分の中に不調和な部分があるかどうか、自分を振り返ってみることも、とても大事ですね。
こういうネガティブな兆候は往々にして、自分の精神状態が反映されていることが多いものです。
2回、3回と続いて、そのことに気が付かないと、おそらく事故は起こります。
★ 車を運転する時もレイキを感じています
わたしはレイキを実践するようになってから、車を運転する時の気分がとてもかわりました。
ある時。
ハンドルを握る手から、レイキのエネルギーが流れていくようなイメージとともに、不思議な一体感を得て、車にも運転者の気持ちってきっと伝わるんだろうな、って感じたんです。
以来、自然とおだやかでやさしい気持ちでハンドルを握るようになりました。
もちろん、そこはかとなく、レイキのエネルギーも感じています。
おかげさまで、スピードを出すのがすっかり苦手になりました、笑!
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みなさんは、自分やだれかに手を当てる時以外にも、レイキを意識していますか?
発霊法が上手にできるようになったり、手当の実践をうんと重ねると、手当をしていなくても、レイキ的な心の在りようを維持することができるようになります。
体がレイキの感覚を覚えてしまうんですね。
さらに進歩すると、「レイキ」とちょっと意識するだけで、そのエネルギーの流れを感じるようになります。
(もちろん、そこに至るには、そう在りたいという意志の力も必要ですが。)
☆
日ごろから、レイキのエネルギーを感じて生きる人たちが増えていったら、世界はもっとやわらかくやさしく輝くだろうなと思います。
だから、レイキは「〇〇」とも表現されるんですよねぇ、きっと、笑!
さぁ、「〇〇」って何でしょう?
考えてみてくださいね。
わたしは、レイキを単に使えるだけじゃなく、レイキ的な気分で生きる人を増やしていきたいと思っていますよ^^。