「焦らずトレーニングしていこうと思います」

川崎市麻生区Kさま(50代・女性)

レベル3受講後にいただいたメールから抜粋してご紹介させていただきますね。

☆ ☆ ☆

先日のレイキ講座レベル3は大変お世話になりました。

(中略)

色んな変化や気づきがあったので、翌日と翌翌日は好転反応のような状態になってしまいました(>_<)

ドスンと沈んで寝て過ごしたら今日はスッキリしました。

今日テキストを読み直しながらかおるさんの講座で気づいたことを書いてみました。

先ず最初に自分が持つ思考や生み出す感情が無自覚な状態で、不調和を感じていてもどうすることもできず、心地よくない現実に翻弄されている。 と正におっしゃる通りの状態であることが起こっていると分かりました。

そして思考がモヤモヤで感情が否定的(>_<)

つまり、環境や境遇は世界中の人々と比べたら奇跡的なほど恵まれているにもかかわらず、満たされない、心の豊かさを感じられないのは そう言う思考や感情の在り方だからなのだなと辛いことですが自覚しました。

今必要なのは、「感じる心」と「観察する目」と教えていただきました。

「恐れや不安と言った感情は過去や未来のことで今ココにフォーカスしていないから。」とここまでは良いのですが、「だから悪い感情だ!」と自分の感情を否定したり、罪悪感を持ったり、許していなくて苦しい毎日でした。

そして、自ら宇宙の窓口を閉じてしまっているということもうっすらと自覚していました。

感情は罪悪感を持ったり、理由を考えたり、良し悪しのジャッジをすることなく感じきること。

そして、そう感じている自分を俯瞰したように客観視することで生き易くなると教えていただいたことで抑圧していた物が外れたと感じました。

「ネガティブなことも感じた事の良し悪しではなく、そう感じたことに気づいて観察すれば良いのだなー。」と。

それができることで、苦しさから解放されるのだなと分かりました。

(中略)

「罪悪感無しに感じきること」
「自分の感情を観察すること」
「高次を感じること」
「本来の自分に問うこと」
は日々意識して繰り返して慣れて行くことが必要ですので、焦らずトレーニングしていこうと思います

(中略)

今日気付きがあったから明日からはグルグルしないというわけでは無いと思いますが、何回かに一回は「あー、グルグルしているな」と観察することを思い出すことから始めたいと思います。

(中略)

やらなきゃと罪悪感を感じない程度にのんびり練習していこうと思いますのでこれからも宜しくお願い致します!

☆ ☆ ☆

Kさま、ありがとうございます!

とてもパワフルで味わい深いレベル3となりましたね。

レベル3の内容が、いま、Kさまにとって必要な情報であふれていた幸運にも心より感謝申し上げます。

確か、3回目のアチューンメントの時でしたね。明らかにそれまでの2回とは「違い」がありました。

Kさまが、深い感動とともに大きな「気づき」を得られた直後でしたので、それが、エネルギーの流れに反映されていることがよくわかりましたよ。

あらためて「気づき」の力の大切さを実感した瞬間でした!!!

おっしゃる通り、レベル3の内容はシンプルだけれども、実践することが難しいこともあります。不調におちいった時こそ、「ありのままに観る」視点を思い出して練習していきましょうね。

わたしは、これを「意識の筋トレ」と呼んでいます(笑)。

大河は「大我」

大らかに。

大河が流れゆくままに。

辛い時こそ、大きな自分(=宇宙)の視点を思い出して、小さい自分を包み込んであげましょうね。

Kさん。

ぜひとも、また練習の成果を教えてくださいね。

今後とも「道」の仲間としてどうぞよろしくお願いいたします。

冒頭の写真は、早咲きの河津桜です。いよいよ、ソメイヨシノも咲き始めますね!近所では蕾を見つけましたよ。

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