火傷に遠隔レイキ
猛暑も一段落し、ようやく息がつけますね。とは言っても気温は30度弱。これでも涼しいと感じる事に驚きを隠せませんが^^;。慣れってすごいですね!
こうして、毎年鍛えられていくんでしょうか、笑!
写真は、先だっての猛暑の中、外出先で出会った紫の花。強い日差しをものともしない涼し氣な様子に心を打たれました。
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さて、今日は、レイキによる症例のご紹介です。
この後、傷口のお写真のご紹介もありますので、苦手な方はスルーしてくださいね。
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8月初めのある日の夕方、携帯にこんなメッセージが届きました。
「実は姉が今日、フラダンスのステージがあり、ステージ表面温度が高温のため、2度の火傷をしてしまいました。かなり痛いようです。私も遠隔をしていますが、お願いできますでしょうか。」
メッセージに添えられた写真です。車椅子の上でしょうか。病院で処置をしたもらった直後の様子ですね。
こちら(↓)の写真は、夜8時過ぎに受け取ったものです。
包帯をはずして、火傷の様子がよく分かりますね。痛くて歩くことができない程だったそうです。
わたしが遠隔に参加させていただいたのは、この後、夜10時半頃から30分程。
※風の城の遠隔レイキは、メニューにはありません。面識のある方のみ有料で承っております。
こうしてお写真をいただくと、火傷の範囲や場所がわかるので、とても遠隔しやすいです。(こうした情報はなくてもできますが、情報は多いにこしたことはありません。)
写真は右足ですが、左足の裏も同様の火傷ということで、両方の足裏の火傷のあるエリアに両手で同時にレイキをしました。
遠隔を始めるとすぐに、ジリジリ、ビリビリと熱を帯びた強いヒビキを感じました。後半になって、足裏からボディの方へとリラックスする感触を得た後、少し静かになったヒビキを感じながら、わたしも少し眠氣を感じていました。そのまま時間になりわたしの遠隔は終了しました。
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翌日は、こんなメッセージをいただきました。
「姉が今日病院に行ったそうですが、回復が早いそうです!かおる先生によろしくとのことでした
レイキのおかげとの喜んでいました
痛みが激減し、歩けるようになったそうです!」
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三日目にいただいたメッセージと写真です。
「おはようございます。
姉から連絡がありました。
遠隔をして頂くまで、痛くて眠れなかったそうですが、途中ふっと緩み痛みが激減して眠れたそうです!
※「後半になって、足裏からボディの方へとリラックスする感触を得た後、少し静かになったヒビキを感じながら、わたしも少し眠氣を感じていました。」というわたしの遠隔時の印象とシンクロしていますね。
同じ火傷をした方4名は痛みがあり、水を抜く処置が必要だったそうですが、姉は自然に水が引いたそうです!
姉からのメールと写真を転送させて頂きます。
『おはようございます
他のメンバーはかなり水ぶくれしてまだ歩くのが困難でした。
見た目は…ですが痛みはありません~
皮膚が再生している感じです』」
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同じように火傷をした方が他にもいらしたことで、レイキを使った場合の回復の早さがよくわかる例となりました。遠隔をしたお姉さまだけが自然に水が引いたというのもレイキで治癒力が促進された結果でしょう。痛みが抜けるのが、レイキを使わなかった他の人たちより早かったことも嬉しい効果ですね。
また、わたしだけでなく、妹さんとそのご主人と3人がかりで遠隔ができたのも幸運でした。特にご主人は継続して何回か遠隔レイキをされたそうです。(わたしが遠隔に参加したのは当日の夜だけです。)
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ひどい火傷の場合は、直接手を当てることは難しいでしょうから、遠隔でのレイキの便利さが際立つ例となりました。
こうした火傷へのレイキというのは、わたしも初めてでしたのでとても良い経験をさせていただきました。
Rさん、ありがとうございました!!!
【注意】どんな場合でもレイキを使うことは素晴らしいことですが、必要に応じて速やかに医療機関で診察を受けてください。