大地でゆさぶりマッサージ
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自身の40肩へのアプローチで得た思わぬギフト
Kaoru流「ゆさぶりマッサージ」ご紹介します
簡単なのでどうぞお試しください!
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ついでにわたしの40肩体験記も^^
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★ わたしって40肩だったの!?
年を重ねていく過程で、大きく体が変わる時期がありますね。
40肩などはその典型的なものと思われます。
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わたし自身も、2014年の春先から右肩に違和感を覚えました。
手を背中側に回して曲げると筋が突っ張って痛みを感じるのです。
しかし、この時は、可動範囲も十分にあって日常生活にはなんらさしさわることは ありませんでしたので、これも、よくある体の変化の兆候にちがいないと軽く考えていました。自分が40肩であるという自覚は、みじんもなかったのです(笑)。
そこで、いつも通りレイキや自力整体で調節していくと、筋の引き連れが改善されるごとに痛みが軽減したり 痛くなる部位が変わっていきました。しかし、いくらとりくんでも、まったく痛みがなくなることはなく、これは、時間がかかるものだと 腹をくくりました。
この間、肩へとつながる腹部からの筋に縮み等がないかは、手当てをしてよく観察し、感知すればレイキでほぐすということは重ねていましたし、自力整体もものすごく頻度を高めて行っていましたね。
しかし、夏ごろ、肩甲骨の強烈な懲りに気が付いて、そこにアプローチしたところ、一気に好転。 首、肩周りがほぐれるころには、知らぬ間に痛みはなくなっていました。
と同時に、胸が大きく開き、以前よりも肩が後ろに下がり、胸部内の縮みも改善されました。 それまで愛用していたお気に入りのブラウスなど着られなくなった服も出るほどでした。
★ Kaoru流「大地で揺さぶりマッサージ」
あいにく肩甲骨というのは自分では手が届きません。
そこで、 鎖骨や脇の下あたりなど、無理なく手の届く範囲で、肩甲骨へとつながるルートへのレイキをしました。 加えて、肩甲骨を刺激する自力整体のポーズいくつかと、体全身を揺さぶる、という手法で対応しました。
名付けてkaoru流大地でゆさぶりマッサージ!
この体を揺さぶるというのは心身のリラックス、経絡の活性化に非常に有効なことがあります。
- 両足は、肩幅、あるいは腰幅くらい。
- 膝は軽く曲げます。
- 両手は体側に自然にたらします。
そして、体を上下に揺さぶります。振動の大きさは、感じるままに。
一つお勧めなイメージとしては、表皮と肉体がずれる感覚を大事にしていただくと良いでしょう。
レイキをしている時のような気分で、自然に導かれる感覚を楽しむようにしていただくのもコツですね。
また、体全体には、レイキなどのエネルギーが通る道(経絡)が縦横無尽に走っていて、その道のひとつひとつがほどかれリラックスしていく、というイメージもお勧めです。
そうすると、自然にエネルギーがチャージされる感覚と、余分なものが手足から出ていくという 感覚が湧いてきます。 とくに末端である両手は、胸部から腕にかけての気の歪みが出ていく場所として大切ですので、握ったりせず、 自然に動くに任せます。
しかし、時々、あえて握ってみて揺さぶりの刺激を大きくしてみる、ということをしてみても いいですが、結局、すぐに手を開きたくなる、というのがわたしの体験談です(笑)。
※経絡の歪みが少ない人の場合、あるいはそれが気にならない場合は、握っていても違和感がないと思います。
揺さぶりはじめると、今、体がほぐれたい部分(たとえば腰)に自然に意識が行きますから、 その部分を丁寧に感じていきます。そこがほぐれると、また別の部分(次は、肩など)に意識が行きますから、 今度はそこを感じます。
そして、気が済むまで揺さぶり続けます。
何度も続けていくと、重心の位置の微妙な変化(これも体の導きにより自然に起こるに任せます。)による体への刺激の違いなども観察することができるようになります。
これは、立つだけのスペースがあればどこででもできますし、 簡単なリフレッシュとしてもお勧めです。
自然の中など、木々に囲まれた場所や、足元が地面であればなお良いですね。
これを気のすむまで行うだけで、かなりのエネルギーアップ、経絡の流動の改善が期待できます。
難しいことは考えずに、レイキをしている時のような気分で、「気持ちがいいなぁ」と気楽に行ってみてくださいね。