「違い」を感じてみよう!~山梨宝石博物館より~
先日は、河口湖へドライブした折、山梨宝石博物館に立ち寄りました。
宝石博物館という名の通り、研磨されたりカッティングされたりしてアクセサリーとして生まれ変わった宝石の展示もたくさんあったのですが、やはり大きな原石の展示エリアには体ごと引き寄せられます、笑!
写真撮影OKでしたので、いくつかご紹介させていただきますね。
こちらは、アメジスト(紫水晶)の原石。
アメジストドームなどでもそうですが、手をかざすと、ひんやりとした繊細な氣の感触があります。これだけ大きくてダイナミックだと、それが明確で本当にわかりやすかった!
こちらは、アメジストの隣にあった白水晶。
アメジストの時とはうってかわって、やわらかく温かみのある波動を感じました。
台座の上にのっていますが、わたしの顔ぐらいの高さはありましたね。
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なにかの「氣」を感じようとする時、なんでもいいから「違い」に氣がつくことを大切にしてみてください。これはヒビキの感知にもつながるレイキにはかかせない感性です。
それ一つだと、特にはじめのうちはとらえどころがなくて「本当にこれでいいのかな?」と不安にもなりやすいですね。
しかし、たとえば、今ご紹介した紫水晶と白水晶のように、それぞれの「違い」に意識を向けてみると、案外わかりやすいものです。
自分の中の感覚の違いが明確になり、氣の違い、というものにだんだん敏感になっていきます。
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実は、この大きなアメジストを目の前にした時。
これまで感じたことのないような強烈なひんやり感に驚きました。
それで、となりに展示してあった写真の白水晶の傍らにたって手をかざしてみると、これまた、これほどの柔らかさと温もりを感じさせるような波動を石から感じとったことも初めてで、「おお!」と驚いてしまったわけです。
これほど大きな原石を目の前にするのは滅多にないこと!
過去にもそういうチャンスはなかった訳ではないと思うのですが、その時には、まだわたしの感受性がそこまで育っていなかったのでしょう。
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「違い」がわかる、というのは、「おお!」という発見にもつながる小さな遊びのようなものです。
そして、こんな時、日々レイキの実践で「感じる力」が育まれていたことに氣がついて、うれしくもほっとした氣持ちになるのです。
続けてきてよかったなという素直な氣持ちと、だから続ける事(あきらめないこと)って大事なんだな~、と決意を新たにすることができます。
今は、レイキを実感できなくても、感じる事に自信がなくても・・・。
続けていればきっといいことがあるよ。
レイキで悩んでいるみなさまには、そんなメッセージをお届けしたいです。
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博物館で出会った他の原石たちです。
照明がすばらしくきれいにあたっているので、簡単にこんなに美しい写真がとれます^^。
こちらは、ラピスラズリ。ブルー好きにはたまりませんね!
おっと、こちらを眺めていると、眉間や目のあたりがほっと安らいでくる感じがありますね。
こちらは、茶水晶。
白水晶とはまた違った魅力があります。あ、これ観ていたら、なんだかお腹があったまってくる、笑!
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山梨宝石博物館には、展示コーナーだけじゃなく、石を販売しているコーナーもあります。手の平サイズの小さなクラスターは1,000円とお買い得。カードホルダーとして活躍してくれそうなかわいい子をみつけました。
風の城でははじめて、(たぶん)ブラジル生まれ!(風の城にあるクラスター類は、これまですべてヒマラヤ産でした。)
この子との出会いにも、ここ最近のわたしの変化が表れているんじゃないかな・・・。
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石は、自然と永遠からの贈り物。
石に身をゆだねていると、ゆるぎのない確かさ、刻刻と時を重ねる美しさの中に、信念をもって生きることの大切さを教えられているような氣がします。