Kaoruのお勧め「聖なる水」の音
みなさん、こんにちは＾＾。
朝晩は涼しくなり、ずいぶんと過ごしやすくなりましたが、まだまだ日中は暑い日が続いていますね。
とはいえ、夜には、開け放った窓から流れ込む虫の声がなんとも心地よい季節になりました。
虫の声。鳥のさえずり。せせらぎの音、海の音・・・。
わたしは、レイキに親しむようになってから、「自然の音」がとても好きになりました。そうした音との共振が、空っぽな自分を浮かび上がらせてくれるからです。
虫の声を聴いていると、銀河のほとりにたたずんでいるような氣分になりますね。
鳥のさえずりは、とってもピュアな自分の本当の音、「本音」を想いださせてくれます。
心潤う自然音に触れるだけで、しあわせな氣持ちになります。
みなさんは、どんな自然音がお好きですか？
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今回は、この夏出会った素晴らしい自然音「聖なる水」のCDをご紹介させていただきます。
その出会いについては、レイキのある暮らし につづりましたので、お時間のある方はどうぞ。
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初めての出会いからおよそ３か月。
おりに触れ、この水の音を何度も聞いているうちに、このCDが数あるヒーリングミュージックの中でも特別なものになっていきました。
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なぜ、この水の音がそんなに良いのか？
一つには自然の揺らぎ。人間では生み出すことができない不規則だけれども心地よい独特のリズムがあること。
もう一つは、この水の音が、わたしという存在の精妙な領域にスーっとしみ込んで、深い部分が癒される感覚があること。
そして最後にもう一つ。その「流れ」の音が、わたしに、そう在るよう促してくれるから。
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人間は、もともとなにかに囚われやすい性質を持っていると思います。
たとえば、レイキの施術中にもこんな事があります。（わたしだけかもしれませんが＾＾；）
緊張を伴うような強いヒビキを感じ取っている時。うっかりすると、その感覚に囚われている自分に氣がつくのです。
「すごいヒビキが出てきたな~」と初めは面白がっていたのが、いつしかその感覚に囚われているのです。（こういうことって日常生活でもありますよね。どんなに良いことも、囚われてしまったら心は自由を失います。）
もちろん、「あ！」と気づいた瞬間、それをやめます。（なぜなら、その感覚に囚われていると、その分だけヒビキが抜けるのが遅くなるからです！）
そんな時、この「水の音」にとても助けてもらっていると感じます。
人間のコントロールをまるで許さない、変幻自在のせせらぎの音が、何事にも囚われない軽やかで自由な心を教えてくれます。
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と、まぁ、わたし自身にこれだけこの水の音が作用するというのは、わたし自身がそういう学びの最中であるからだというのは間違いないでしょう。
新品はこちらのネットショップで購入きます。試聴もできますよ。
ピンと来られた方、なんか氣になる・・・。という方。ぜひお試しくださいね。
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写真は、お氣にいりのカフェの窓辺で。わたしたちを出迎えてくれた小鳥たち＾＾。
