純粋な「氣づき」の力

2022年6月4日 [レイキの心, 日々のレイキ]

ふいに訪れる「氣づき」の瞬間。

それは、「ああ、そうだったんだ！」という喜びの中、意識の力みが抜け、世界が一段透明度を増しふわりと広がる瞬間でもあります。

同時にレイキと自分との関係性にも変化が生まれます。

＊

もうレイキは長いSさまから、そんな瞬間の喜びのお声が届きましたので、その一部をご紹介させていただきますね。

母へのレイキをきっかけに（さいたま市Sさま）

かおるさん、こんにちは！
今日もお天気良くですね😊

最近は朝家事が終わったら
自分へのレイキを小1時間ばかり
取るようにしています

母へのレイキをきっかけに
なんかまた１つ理解が深まりそうな
体感とともに自分の体の
痛みもまたよく際立っていたので
こうやって生活が変わって
いま仕事もしていないので
ゆっくり取り組んでみたいと思いました

で、今日のレイキでふと
レイキと呼吸とが体に入ってくる
イメージとともに
吐く息が
その入ってきた新鮮なエネルギーが
巡り巡って役目を終えたエネルギーとなって出てゆき
でもそれは悪いとか汚いものではなく
その循環が調和なんだな
という感覚がやってきました

知らず知らずにしていた正解づくり

あー、そうなんだー、、と
それを感じながらレイキをしていたら
ヒビキを追う意識が
すこし自分のネガティヴ探しみたいに
なっていたのかもしれないなぁ
思い当たりました

それってなんだろ？と
あぁ、レイキしていて
ヒビキを出すこと、追うこと
それは
レイキの成果を出していく
正解作りを知らず知らずやっていて
でもその手前に
もっともっと手前に
痛いところがあり
冷たいところがあり
そこが十分に温まるようにとか
気持ちが安らぐように
手を当てておけば良くて
その結果
ヒビキがとれたり
イメージが湧いたりすれば
それを観察すればよくて
もっと自然に楽にレイキできるんじゃないかなーと
今更ながらにわかったようなんです、、、