マスターディグリー

★ マスターディグリー 60,000円(+モデル代金5,000円×2日分)
風の城のマスターディグリーは、 レイキの「こころ」を伝えていくことのできる真のマスターを育成するためのプログラムです。
レベル1~3に至るそれぞれのステップと、その段階での体験と学び。すべてを含んでマスターディグリーが完成します。
風の城では独自の基準を設けています
風の城でのレベル3受講後、ある程度のレベルに達した方が対象です。受講のご希望をいただいてもお受けできない場合がございます。準備を始める前にお声がけください。
先を急ぐ方にはお勧めいたしません
レベル1~3までそれぞれのステップを十分に体験していくには、ある程度の時間が必要です。また、そこから得た理解を「教えられる」レベルにまで深めていくには、さらに時間が必要です。
「教える」という行為には、体験から生まれてくる自分の言葉が必要だからです。
特にレベル3での学びは、その後のマスターとしての活動のベースになるものです。
実践してみて、僅かでもその内容が腑に落ちていくのなら、マスターディグリーへの可能性があるでしょう。
腑に落ちるのは瞬間ですが、それがいつなのかは分かりません。場合によっては数年を要するかもしれません。
時間を忘れて、体験から学ぶことを楽しめる人には、その扉が自然に開かれます。
受講に当たって
レイキの研鑽を、対面、遠隔ともに十分に積んでください。
以下は最低限の必須ラインです。日々の実践を積んでいるのなら全く問題のないレベルですが、実践のないままお申込みいただく例もありましたので記しておきます。
- 自己レイキ・他者へのレイキでそれぞれ100時間以上の実践
- 合計30時間以上の遠隔ヒーリングの実践
および、以下をクリアしておいてください。
- ヒビキなど内なる感覚に従って、自分のペースと感性で自己および他者のヒーリングができる。
- シンボル・マントラがスムーズに使用でき、それぞれのエネルギーの違いが分かる。
- 五戒を含め、レベル3で得た視点の理解と実践に努めていること。
- 風の城のレイキ練習会(風のつどい&こかげの会)に複数回参加していること。
以下、マスター受講までの流れのご案内です。
1.課題レポートA、Bの提出をお願いします
レポートA
- なぜレイキマスターになりたいのか?
- レイキの実践を通じて得た、自分の在り方を変えたと思う氣づきについて。氣づきの内容とそれによる心境と行動の変化について具体的なエピソードを添えてわかりやすく記してください。
上記2点について、ある程度の長さを持って表現してください。必ず自分で書いてください。AIに書かせた場合は、レポートとして認められません。
レポートB
対面でのヒーリングレポート20名以上(紙ベースでの提出をお願いします。)
記録項目として以下の項目を満たしてください。
- 施術日
- 受け手のお名前
- 施術時間(開始と終わりを記してください。最低1時間は確保のこと。)
- 施術内容の記録(手を当てた箇所とヒビキの有無や印象、受け手の変化などの観察の記録。)
- 施術を受けた方からのご感想(アンケートを取るなどしてください。)
2.マンツーマンレイキレッスンを受けてください
レポート提出と合わせて、マンツーマンレイキレッスンを受けてください。
レッスン内容は、必要に応じて変えることがあります。過去にご利用いただいた方も再度受講してください。
3.マスターディグリーの受講日調整
提出いただいたレポートを拝見させていただき基準に達している場合は、マスターディグリーの受講日を調整させていただきます。
時期尚早と思われる場合は、必要に応じて新たな課題をお伝えします。
モデルは風の城内でご用意いたしますので、受講日は原則、週末・祝日となります。平日でもモデルが確保できる場合は、その限りではありません。
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マスターディグリー内容
- アチューンメント方法の伝授
実践に重きを置いて、二日間で徹底的に練習します。1日目に基本のアチューメントをお伝えし、二日目はそれを土台として応用的なアチューンメントお伝えします。
1日目と2日目の間は、数日間あけていただき、その間に基本のアチューメントを覚えてきていただきます。
- マスターとしての心得の伝授
参考文献、レジュメを使用しながら、レイキをお伝えする心を学びます。
- 各レベルの教授ポイントの伝授
風の城のレイキ講座は、レイキを効果的に習得していただくための型となります。各レベルの教授ポイントをテキストを用いながら丁寧に見ていきます。
【持ち物】
レベル1~3までのテキストをお持ちください。【受講料】
1日35,000円(30,000円+モデル代5,000円)ずつお持ちください。
★ 本当の学びのはじまり
レイキの輪を、ともに広げていく仲間ができることはこの上ない喜びです。
マスターになってからが、 本当の学びといえるかもしれません。
教科書も、ただひとつの正解もありません。
氣づき続けていくことを面白がることができるなら、この終わりなき道を歩んでいくことができるでしょう。
少しだけ先にこの道を歩んでいるものとして、お役にたてるのならこんなに嬉しいことはありません。