Archive for 暮らし

春だよ、春。レイキ、始めよう!

TS3U0175表へと、我が風の城の玄関の、青い扉を開いた瞬間。

 

ハートへと飛び込んでくる春の躍動。

 

ねぇ、どこかに行こうよ。

知らない場所に、行こうよ。

夢と希望を、両手い~っぱいに持ってさ・・・。

 

そんな春の呼び声に、このまま、春の中へと駆け出していきたい衝動に駆られました。

 

いよいよ春です。

カラダも、気持ちも、伸びやかになってきております。

だって、私たちは、自然の一部。

宇宙の一部なんですもの。

 

春と一緒に、あたらしいこと、始めましょ。

凍えていた冬は、もう終わり。

 

手を当てて、感じてみよう。

カラダの声を。

手を当てて、耳を澄まそう。

心の声に。

 

今、この瞬間に充ち満ちている愛のうたを聴こう。

 

手を当ててヒビキを感じること。

それは、ほんの、ほんの、はじめの一歩。

使い続けてはじめて見えるもの。

感じ続けてはじめてわかること。

たくさん、たくさん、あるんだよ。

 

さぁ、ここ、風の城で、レイキの扉、一緒に開けよう!

草原に寝そべって、空を見上げるように。

森の中、樹々の両手にいだかれるように。

青空に、自由に絵を描くように。

 

感じよう。

レイキのこころ。

宇宙の愛を!

 

蝶を追いかけ、花を摘み。

みどりの小道を行くように。

たのしくゆたかにハッピーに。

 

道中、ご一緒してくださる方、大大募集中^^☆

春風と一緒にこの指と~まれ!

 

レイキが初めての方。体験してみたい方はこちら・・・。

★ 3/29(土)の風のつどい、まだお席がご用意できます。

この日は、高田律子さんが愛してやまないクリスタルボウルを奏でてくださいます。

参加費は3000円になりますが、レイキとクリスタルボウルの魅力的なコラボレーション。

ぜひともご体験くださいね。

 

昔、レイキを習ったけれど、忘れちゃったという方。 手当の練習をしたい方は、こちら・・・。

★ 4/18(金)こかげの会、あとおひとり様、募集中です!

こちらは、少人数でじっくりとレイキの練習ができますよ。

プライベートレッスンをご希望の方は、マンツーマンレイキレッスンもございます。

 

春の息吹

bananaすっかり暖かくなってきましたね。

今日は、ここ、風の城では、ものすご~く、風が強いです。

あまりの強風に、竿ごとはずれて洗濯物、落ちました(汗)。

まだ、早い時間は静かだったんですけれどね。

 

ここへきて、ようやく、カラダからも春の息吹を感じております。

何気にない瞬間に、ふわ~っと、内から気が立ち上がってくるのがわかるんですね。

冬の間は寒さに身をかがめてぎゅっと閉じてられていたカラダ中の窓が、春の陽気に誘われて、ところどころ開いてきているようです。

カラダも、大地と同じですね。

 

我が、風の城の執事さんは、この時期、少々、花粉症が登場いたします。

くしゃみ対策にマスクをして会社に出かけていきます。

最近は、添い寝で、彼の肝臓あたりにレイキをしながら眠るのですが、肝臓さん、そうとうのピリピリモードです。 ヒビキに耳を澄ませていると、目、鼻、眉間にかけての不快感がわたしにも伝わってきます。

おそらく、目や鼻も相当ムズムズするんだと思いますが・・・。あまりそういうことは言わない人です。

かわってあげることはできないけれど。

はい、せめて、夜だけは、少しばかりレイキでお手伝いさせていただきますよ。

 

かえって、こういう時は、実はチャンス。

レイキをしてあげるとカラダがよ~く反応するんですね。(反応するということは、体にそういう変化の欲求があるということです。)

ヒビキも出やすいし、レイキをしている実感もわかりやすい。レイキのしがいもあるってものです。

初心者の方で、ご自分の感覚になかなか自身が持てない場合でも、身近に花粉症の方がいたら、ぜひ試してみてくださいね。

 

実はね、この執事さんには、わたしがレイキを始めたばかりの時から、とにかくた~くさん、た~くさん、レイキをさせていただきました。

健康診断で指摘された不調の箇所は、レイキをしておくと、翌年にはそれが改善されているということを繰り返し、 左下腹部にあった、氷の板のように感じられた冷えも、今はありません。

これは、溶かすのに時間がかかりましたし、好転反応もあったように記憶しています。

たねだねの不調を改善し、今や、ほとんど手がかからなくなってしまった執事さん。

あとは、この花粉症が軽減されていくといいですね。

 

写真は、Reiちゃん(4歳)の絵。バナナとマスカットと巨峰なんですって。

いいなー、子供の絵って。

形にとらわれない圧倒的なパワーを感じますね!

そのまんま、おおきくなってほしいなぁ。

 

★ 3/29(土)の風のつどい、まだお席がご用意できます。

この日は、高田律子さんが愛してやまないクリスタルボウルを奏でてくださいます。

参加費は3000円になりますが、レイキとクリスタルボウルの魅力的なコラボレーション。

ぜひともご体験くださいね。

 

★ 4/18(金)こかげの会、あとおひとり様、募集中です!

こちらは、少人数でじっくりとレイキの練習ができますよ。

 

あなたはわたし

0317テキパキと、身支度を整える朝。

「今日」、ともにさせていただく時間のゆたかさに想いを馳せながら、自分自身と「場」を整えていくひと時。

 

淡々と流れゆく時の音。

しんしんと降り注ぐゆたかさと、こんこんと湧き上がる喜びと。

 

重ねても重ねても、神聖かつ新鮮なこのひとときは、決して色あせることはない。

儀式とは本来そういうものなのかもしれない。

 

しかしまた。

お客様とのひとときを終えた後。しみじみと余韻に浸る朝もいい。

モーツァルトもかなわないというほどの音楽が、内にも外にも鳴り響く。

決して聞こえはしないけれど、感じるのである。

無言の豊かさを。

 

レイキをお伝えさせていただくという魂の喜び。

望むことをしてるという喜びから発せられる魂のエネルギーというものは、何にもまして説得力がある。

あぁ、だから、わたしは生まれてきた、といえるほどのものである。

 

人は、一人ではなにもわからない。

出会う「あなた」がいて、はじめてわたしは見ることができる。

自分の本当の姿を。

 

今朝、夢を見た。

というより、意識が現にもどる間際に、ど~んと情報がやってきた。

解読は不能であるが、「もっと受け取れる。」というような内容とそのレッスンだったように思う。

 

そう、わたしは、もっと受け取れる。

そして、もっと、開くことができる。

 

写真は、先日のレイキ講座でお出ししたティタイムのお菓子。

大好きなウェストのドライケーキをこれまた大好きな陶芸家・高田律子さんの器にのせて。

 

★ 3/29(土)の風のつどい、まだお席がご用意できます。

この日は、高田律子さんが愛してやまないクリスタルボウルを奏でてくださいます。

参加費は3000円になりますが、レイキとクリスタルボウルの魅力的なコラボレーション。

ぜひともご体験くださいね。

 

★ 4/18(金)こかげの会、あとおひとり様、募集中です!

こちらは、少人数でじっくりとレイキの練習ができますよ。

 

 

これもまた人間~3月11日に想うこと~

egao静かな朝でした。

ここ、風の城では、最近、目覚めると、ゴーゴーと風の吹く朝が多く・・・。

ところが、今日は、風もなく、お日様がぽかぽかとほほ笑む穏やかな朝。

 

どこからともなく、充ちてきてわたしの中に浸透し広がっていくエネルギーを感じながら、今日という日に向けられたたくさんの「祈り」を感じる朝でした。

 

想えば、3年前の今日。ちょうど、震災が起きた時。

わたしは、東名高速でハンドルを握っておりました。

休憩しようと牧の原SAに立ち寄った際、大きな地震があり、御殿場より先は通行止めということを知ったのでした。

「高速が通行止めになるって、いったいどんな大きな地震があったのだろう・・・。」

わたしは、運転中で、まったく揺れというものに気が付かなかったのです。

すぐに思ったのは、わが愛しのパートナーは大丈夫だっただろうか?ということでした。

携帯電話はしばらく通じなかったので、とりあえず、実家に逆戻りする車の後部座席で(運転は、妹に代わってもらいました。)、パートナーに遠隔をしてみました。

すると、みぞおちのあたりに強烈なヒビキを感じるとともに、相当に怖かったんだろうな、というのが伝わってきました。

とにかく、これだけしっかりとヒビキがわかれば生きてはいるだろう・・・。

と、安堵したことを覚えています。

 

あれから3年。

となりに愛しい人の気配を感じながら生きていられることに、心からの感謝を。

明日、どうなるかわからなくても、今日、この今を大切に、悔いなく日々を生き切りたい。

わたしにできることは、本当に小さい。

せめて、今自分にできることに笑顔で向き合っていきたいと思う。

 

あの日に想いを馳せるわたしの目前で、今朝、ほんの小さな小競り合いがありました。

 

風の城のすぐ南側の道路で、2台の車が向き合って立ち往生したのです。

この道路に面した寝室の窓を閉めようとしたら、排気ガス臭いので、ふと、表を見た時でした。

 

狭く、対面通行のできないこの道で、いったい何がおこったのだろう?

この道は、細いとはいえ、住宅地の車が行き来をするので、車の停滞は相当な迷惑になるのです。

一方の運転手は、車を降りてタバコをすっているし、もう一方の車の後部座席では女性が携帯電話で話をしている様子でした。

双方の車に損傷はないし、大きな音もしなかったので事故ではない様子でしたが・・・。

互いの運転手が絡む様子もなく、話し合いがなされる様子もなく時だけが過ぎている感じでした。

ちょうど、わたしが表にでて掃除を始めた時でした。

警察の方が3人ほどやってきて、女性が話すのが聞こえてきました。

「こちらが上り坂なので、バックしてくださいと言ったら、自分が先にはいったのに、どうしてバックしないといけないんだ。」と言われて、運転者同志の意地の張り合いになったとのことでした。

警察の方は、「お互いに譲り合いをしないとね」と諭されておられました。

運転者はどちらも年配の方でした。

 

小さなことで意地の張り合いをしてしまうのも人間。

そして、何かがあれば、心をひとつにして大きなことができるのも人間。

いろいろあったこの3年。

「これもまた人間さ」と笑えるようになったわたしも、少しは成長したのかなぁと思う3月11日でした。

 

写真は、4歳のReiちゃんが描いた絵です。毎日お弁当をつくってくれるお母さんに贈ったものです。
とびきりの笑顔に、こちらまでパワーがわいてきますね!

 

新月の祈り

hitori今、愛と喜びで胸がいっぱいで、とても満たされています。

存在という点から見れば、もうそれだけで十分で、満足。

願望実現という欲求すら湧いてきません(笑)。

 

でも、そこは人間。

 

せっかく生まれてきたのだから、このわたしという特性を生かしてだれかの役に立てたらうれしいし、わたしという感受性を通じて人生を表現していきたいと思う。

 

これからどうなるのかなぁ。

わくわくドキドキ。

 

普段から、宇宙にオーダーしているのは、わたしという人間の想像力を超えた、予想もつかない面白い出会い。

 

今、できることを喜びを持って淡々と行う。

その他は、一切宇宙にお任せです(笑)。

 

そして、実際、面白いことがおこっています。

レイキを通じた出会いでも、ポジティブな面での魂の鏡を見るような体験をしています。

心あるレイキを伝えたい、広めたいという人たちが自然に現れてきました。

レイキの心をお伝えすることができる、真のレイキマスターが増えていきそうな予感がいたします。

 

何事もカタチだけでは、やがてすたれてしまいます。

大切なのは、そのこころ。

目には見えないレイキ。

シンプルで簡単だからこそ、自分の感受性で、その「こころ」を感じはぐくんでいくことが、欠かせませんね。

それは、そのまま自分の意識と心の目を磨くことだから。

 

最近は、変幻自在な 視点 を持つことの面白さと自由さ、ユーモアに目覚めつつあるわたくし。

いやぁ、世界ってまだまだ面白い。

もっともっとエンジョイできる!!!

 

だ・か・ら

 

やめられないとまらない、かっぱエビセン!(あー世代がわかる・笑)

 

エネルギーの良いところは、そこに意識を向け、感じるだけで、受け取ることができること。

花びらを開くように、こちらが心をひらけばどんどん受け取ることができます。

 

この星が、愛と喜びで満たされ、未来の子供たちが笑顔でありますように!

 

そして、わたしという個性を通じて、ユニークに表現された無限の豊かさがたくさんの笑顔をもたらしますように!!!

 

今年は、月と太陽、そして、自分の体のリズムにより正直に生きていきたいと思っています。

 

 

ひだまりカフェと「アナスタシア」

wagahaiほんとうに、ものすご~い雪でしたね。

雪かきをされたみなさんお疲れ様でした。

ベランダに積もった山のような雪と、我が家が面している道の周辺をひととおり雪かきしたあと、 ほっこりしたくなって、近所のひだまりカフェに行ってまいりました。

雪かきをした格好のまま。
長靴を履いてざっくざっく。

こちらのひだまりカフェ

猫好きにはたまらないスポットでもあります。

まず、玄関先で靴を脱いで、スリッパをはく。
まるで、ご近所さんに遊びに行くような気楽さで、ほっこりと家庭の味を楽しめます。

なんだかこうね、商売っ気のない感じがとてもいいのね。

あくまでも、家庭の延長、暮らしの延長。その先に、ひだまりカフェはある。

 

そして、今回出迎えてくれたのが、写真の猫ちゃん。

カフェに常駐する三匹の猫ちゃんの中では一番大きいんですって。

食事をしていると、こうしてお客さんのそばにやってくるそうなんです。

すっかり猫が大好きになったわたしは、待ってましたとばかりにコミュニケーション。

まずはね、手かざしでレイキを少々送るような感じでごあいさつ。

触らせてもらうとね、温かで柔らかで、とても心地が良いのだけれど、なんといってもうれしいのは、猫を好きだという自分の気持ち。

アナスタシアシリーズの三冊目「愛の空間」にある、こんなくだりを想いだすのです。

すべての野生動物たちは

「人間が見つめたり、愛をもって彼らのことを思ったりすると、彼らに喜びが訪れる。

彼らは、人間が可愛がって手でなでたときと同じように気持ちがいいのだ」

と。

まだ3歳だったアナスタシアは、自分の体験を通じて、そのことに気付いたのだと語っています。

 

自分の内に起こる、ただ好きだという純粋な気持ち。

その心地よさというものは、語らずとも自然に伝播していくものなのですね。

それは、きっと、人間関係でも同じ。

人が、自分らしい心地よさの中にある時、その心地よさが周りにも響きあって、美しい現実が描かれていくんじゃないかなと思っています。

 

そして、今、わたしを惹きつけてやまないもの。

それは、猫的資質。

孤高でマイペース。

自分をリスペクトし、自分をいつでも心地よい状態においておくという良いお手本を猫が見せてくれているような気がするんですよね。

さぁ、今年は、ますます猫的資質、開花させていきますよ~^^☆

みなさんは、今、どんな動物に惹かれていますか?
そして、その、こころはいかに???(笑)

« Older Entries Recent Entries »