Archive for 暮らし

蝶に手をかざしてみる

蝶との出会い

珍しい蝶に出会いました。調べてみたら「コミスジ」という蝶らしいです。

みなさん、こんにちは^^。風の城☆かおるです。

いつもの森林公園を歩いていると。

木立の広場へと繋がる階段の脇にある緑に綺麗に光が落ちていたので、「これは何か写真がとれるかも!」と思って、ポーチからカメラを取り出して「さあ!」と目の前を眺めたら、この蝶がいました。

「おおお!」

心の中で静かに驚愕しつつ、そーっと近づいてシャッターを切ります。

葉に止まって優雅に羽を閉じたり開いたり。

さすがにくっきりという訳にはいきませんでしたが、まぁ、かわいらしい蝶の写真がとれてラッキーでした。

何度もシャッターを切る間、ずーっと目の前でくつろいでいてくれたことに感謝です。

蝶に手をかざしてみる

実はこの日は、すでに朝から蝶との出会いで始まっていました。

洗濯物を干そうと窓を開けると、白い羽を広げた蝶がベランダの床に止まっていました。

動かないので、どうしたのかな、とおもって少し手をかざしてみると・・・。

手の平が痛いほどのヒビキがありました。ちょっと胸も苦しかったですね。

かざしたのはほんの数秒ですが、きっともう最期の時を迎えているんだなと思ったので、そのままその場を離れました。

レイキをはじめたばかりのころは、よくこういう昆虫にであうと手をかざして様子を観察させてもらいました。元氣な昆虫には滑らかなエネルギーを感じるだけでヒビキはないのですが、羽がなかったり、脚がなかったり、見るからに何かが欠けている昆虫はヒビキも分かりやすいです。

今朝の出来事で、自分がレイキを始めたばかりのことを想いだしました。

変化する世界観

昆虫など小さな命にもレイキをすることで、「みんな同じエネルギーで生かされているんだな」と感動したことは今でも忘れられない思い出です。そのことがきっかけで、自然にどんどん心が開かれていきました。

おかげさまで、今では自然との一体感はますます深まり、わたしの感じる力を育んでくれています。

レイキをしていて面白いのは、そのエネルギー(世界観)に触れ続けることで、自分自身が持つ世界のイメージが変化していくということです。それにより、体験する世界が変わります。

みなさんはレイキを始めて、どんなご自身の変化を感じていらっしゃいますか?

「変化し続ける世界=あなたが体験していくレイキの深まり」です

まだレイキをご存知ないという方も、よろしければ、レイキに触れていくことで変化するご自身を体験して行きませんか。

首都圏でも自粛のあける目途が立ってきたようです。

自粛が解除された折には、どんな機会でも構いませんので、ぜひともレイキのエネルギーを体験してみてくださいね。

風の城では、風のつどいなど複数の方々が集まる会の開催はもう少し先になりそうですが、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューはご希望があれば承っております。

レイキの実践を通じて
安らぎとともに生きる
心の術を身に着けましょう!

今を豊かに生きるヒントが見つかるかも?!

何かしながらでも効果があるレイキ

みなさんいかがお過ごしですか?

昨晩は、家族にレイキをしてもらってご機嫌!

風の城☆かおるです。

膝枕でレイキ

家族といっても主人とわたしとふたりきり。

夕食後は後片づけを終えてしまえば、お風呂にはいったり、ソファにくつろいで本を読んだり、動画を見たり、より良き眠りに向けてくつろぎの時間です。

わたしは、この時間に遠隔をすることもありますが、そうでなければ、主人の膝枕でゴロゴロさせてもらうことも。(恥ずかしいですが白状します^^;)

主人はたいていタブレットで動画をみたり何かを読んだりしているのですが、空いている方の手をわたしの頭にのせてくれます。

頭にレイキをしたら・・・

昨晩は、昼間に目を使いすぎたせいか、夕食後に目が疲れているのを感じていました。

携帯などの小さい画面で字を追うのが苦痛で、がんばって読んでも内容が頭に入らないという具合です。

そんな時、主人の膝枕で頭にレイキをしてもらったら、触れてもらっている部分(ちょうど目の上にあたる頭の部分)がすごーく痛くなりました。

レイキをしてもらうと、疲れている筋が反応してその緊張がよくわかることがあります。その緊張が強い時、痛みとして感じたりもします。(これは、感覚の個人差があり、みなが同じように感じる訳ではありません。)

主人は、ひたすらピリピリするということでした。(主人のレイキは門前の小僧です。このことは次回にでも。)

わたしの痛みが強まると主人のピリピリも強くなり、わたしの痛みがやわらぐとピリピリも和らぐといった感じでした。

それを何度が繰り返し、もうお風呂に入ろうと思って時計をみたら30分位はたっていました。

ヒビキはまだありましたが、レイキをしてもらう前にあった目の疲れがなくなりすっきりしていました。頭も軽くなっていて十分に効果を感じました。

自己肯定感のアップにも

その後、お風呂に入った時に、まだ残っていたヒビキを自分でも追うつもりでしたが、もう同じ部分にはたいしてヒビキは出ませんでした。

普段は、もっぱらレイキをする側のわたしですが、こうして家族に手を当ててもらうというのは何回体験しても良いものですね。

それは、たとえ何かをしながらであっても、自分に触れてもらっていることで、大切にされているという氣持ちになれるからです。

そして、こんな時間を子供の頃から持てていたらどんなにか良かっただろうと想いました。

お父さん、あるいはお母さんから手を当ててもらいながら、言葉では認識できなくても「大切にされているな」という感覚は子供の意識の奥に蓄積されていきます。

子供の自己肯定感にも大きな影響を与えるんじゃないかな、と思いますよ。

まだレイキ知らないよー、とういう方。自粛が明けたら、ぜひレイキを学びませんか?

風の城でもそんなみなさんをお待ちしていますよ。

※写真は、散歩の途中でみつけた小さな小さなお花です。

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心の術を身に着けましょう!

今を豊かに生きるヒントが見つかるかも?!

持たないという豊かさ

先日は、4月の終わりにして夏の夜を感じてしまいおののいております、笑!

風の城☆かおるです。

みなさん、Stay homeなお休みをいかがお過ごしでしょうか?

わたしは今、ひょんなことから「持たない豊かさ」を実感しています。

ガラケーを長くつかった後、iPhoneをようやく手にしたのが2年ほど前。

最近はnoteなるものをはじめ、ますますiPhoneとおともだち。

先日はついに。

AmazonMusicアンリミテッドを使いはじめました。

デザイン、ライナーノーツ、曲の並び順を含めて、好きなアーティストがこだわりをもって作った「アルバム」全体から感じられる世界観が大事!

なんて思っていたわたしは、ストリーミングには消極的だったのです。

ところが実際に使ってみたら、その手軽さ便利さにどっぷりはまってしまいました。

まるでドラえもんの四次元ポケットからほしいものが出てくるような面白さを味わっています。

たとえば、今とてもハマっている原田知世さん。

ストリーミングにあるアルバムや曲をどんどん聞いていくことができます。

色々と聞いていく中で、思いがけない名曲に出会ったり、そのアーティストの違う魅力に出会うことができます。

それは、アルバムをひとつずつ買っていくペースではとても味わうことのできない楽しさです。

アーティストによってはまだまだストリーミングにはない作品もあるので万能とは言えないですが、それを差し引いても十分楽しむことができます。

そしてそして。

なんといっても快感なのは。

持たざるものの豊かさ、と言うのでしょうか。

実際に自分の手元にはないのに、小さな携帯というガジェットを通して必要な情報が流れて来る。

潜在意識という無限のエネルギースポットにアクセスしているみたいで、とてもワクワクするんですよね。

まさかこんな体感が味わえるとは!!!

このところがとても面白くて気に入っています。

実は、この感覚。

自分の手には何もないのに、ちょっと心のスイッチを押すだけでそのパワーを使うことができるレイキとなんだか似ているな~、なんて思っているのですが・・・。

すでにレイキを実践されていて、ストリーミングなんかも上手に使われているみなさんは、どんな感想をお持ちでしょうか?

最後に、心がほっこりする映画「すみっコぐらし」のご紹介です。

先日ネットで見たのですが、思いがけない展開に最後は涙が止まりませんでしたTT。

ほっこりゆるゆる癒されたい時、おすすめです。

動画とともに流れるテーマ曲は原田知世さんで「冬のこもりうた」です。

写真は、新緑かおる近所の森の遊歩道です。

穏やかな自然の息吹に日々元氣をもらっています。

今を豊かに生きるヒントが見つかるかもしれません

 

「清明」という季節&わたしの遊び方

みなさん、いかがお過ごしですか?

季節は進みいつしか24節季では「清明」に入っております。

今、清々しいこの音の響きが妙に染み入ります、風の城☆かおるです。

「せいめい」

新緑の風かおるこの季節にぴったりの音の響きですね。

これまであまり氣にもとめていなかったのですが、今年は、この音が心の泉にくっきりと響きわたります。

「せいめい」という音は「生命」ともとれますね。

冬を耐えた命が、新芽として新たな勢いを得て世に出る時。

そして、まだまだある伸びしろに希望を感じる時でもあります。

世界を包む不穏な空氣とはうらはらなこの自然の輝きに、今とても力をもらっています。

できないことがたくさんある中。

でも、時間だけはあるというわたしの場合。

「これが遊ぶっていうことなんだ!」という目から鱗の体験をしています。

前回の記事で、noteという場に出会った話をしました。

それはわたしにとって、表現をしたり他のクリエイターのみなさんとのコミュニケーションを楽しんだりするだけでなく、良質な情報を得ることもできる素晴らしい出会いの場でした。

時間がたっぷりとあるからこそ!!!

「体験」というインプットがたくさんできるのと、「表現」というアウトプットも存分にできるということが、今のわたしにとって一番のギフトです。

そして、「わたしはこういう遊びが好きなんだなー。」と自分への理解が深まって、子供のように清々しい氣分に包まれています。

世の中が落ち着きを取り戻し、また世界が動き出す時には、きっと時代の空氣もずいぶん変わっていることと思います。

わたしも、その時のために、今この時を十二分に味わい尽くして、力を蓄えておきます。

そして、またみなさんと心置きなく出会い、笑い、レイキをご一緒できる時には、この力を巡らせていきたいと思っています。

おかれた立場により、さまざまなご苦労、辛さ、悲しみがあると思います。

みなさんができるだけ良きエネルギーの中で日々を過ごされますよう、切に願っています。

今までレイキのために十分時間が取れなかったという人は、ここぞとばかりにレイキと遊んでみるのもいいですね。

レイキに関するお悩み、質問などありましたら氣軽にお便りくださいね。

写真は近所の公園です。新緑の窓の向こうに広がる青空に心惹かれて☆彡

 

「見る力」と「感謝の力」

みなさん、いかがお過ごしですか?

今年はことさら桜に癒されております。

そして、今、あらためて感謝するということを丁寧に実践してみて、そのパワフルさに驚いております。

風の城☆かおるです。

あたりまえだと思っていた日常が思いがけない展開となり、大変な想いをされている方、多いのではないでしょうか。

今の時期だれもが、不安や心配、恐れなどが浮かび上がってくるのは仕方のないことでしょう。

未知なるものへの恐れは、人としてはごく自然な反応です。

しかも、場合によっては命を脅かされるかもしれない、という。

これは、考えれば考えるほど怖くなります。

  • 自分の見るものが力を持つ

人は自分が見るものに力を与えることができますから、「怖いな、怖いなーーーー」とそのことばかりに氣持ちを向けていると、その問題が自分の心の中でどんどん大きくなって、自分を覆いつくしてしまいます。

「怖いな」
「嫌だな」
「心配だな」

など、自分の中にネガティブな氣持ちを感じたら、まずそれを認めてあげてください。

その後で、ゆっくりと氣持ちをポジティブな方向に持っていってあげましょう。

その方法は、感謝する力を使うことです。

 

  • 人間はエネルギーの増幅器

今「生かされている」という現実に目を向け、感謝の氣持ちとともに今の自分にできることを淡々と進めると、心が整ってきますよ。

おもしろいことに、人って、感謝をしながら怒ったり心配したりできないんですよね。

「怒るな」「心配すな」と五戒にもありますが、「感謝」することにフォーカスすると、そういうものが起こる暇がなくなってきます。

その上、感謝し続けていると、エネルギーがどんどん高まって、自分の中にある不安や心配がどんどん小さくなっていきます。

不安や心配はあっていいんです。

そういうものが大きくなりそうだな、と思ったら「ありがとう」と唱えながら、今生かされているという事実に目を向けてください。

そして、

命があるな
心があるな
雨風しのぐ屋根があるな
水があるな
食べるものがあるな
今一緒にいてくれる人がいるな、、、

などなど、有るものを数えてみてください。

少しずつ体がリラックスし、心にゆとりが生まれてくるのが分かるはずです。

こんな状況で、「感謝なんて無理だ―!」という方は、「今できることをする」だけでも心が落ち着きますよ。

 

  • みんなのためになる

不安の海に溺れるのではなく、感謝の力を使って自分のエネルギーを高めていくことで、世界に良い力を送ることができます。

レイキができる人は、積極的にレイキをして自分を整えるのも良いでしょう!

レイキ的な感覚を生かして、自分の中の良きものにどんどん意識を向けていきましょう。

人ひとりの心の在りようが、世界を変える力をもっています。

一人の心の平安がみんなのためになるのです。

わたしも、今フリーな時間がとてもあるので、家の中がどんどん綺麗になります。

手つかずだった場所に手を入れることができたり、料理に時間をかけられたり。

こんな状況でできることといったら、自分の中の良き部分にエネルギーを向ける事だよな、と思って日々過ごしていたらものすごくエネルギーが高まってしまい、うっかり「note」というプラットホームにデビューまでしてしまいました、笑!

心の泉からたくさんの言葉が生まれてくるので、なんと、今のところ毎日更新中です。

自分でもびっくりです!!!

世の中がふたたび動き始める時まで、存分に自分の中を耕し整えエネルギーを高めておきたいと思います。

そして、ひとりひとりが、自分の中の良き部分に意識を向けることで、世界がなんとかこの時期を乗り越えられるよう心より願っています。

愛しさが湧く時

わたしが住んでいる地域では、ごみ捨て場の掃除当番があります。

利用する住民が、ひと月ごとに交代でゴミ捨て場を掃除するのです。

おかげさまで、ほうきと塵取りをもってゴミ捨て場にいっても、回収するごみもさして無く戻るということがほとんどです。

しかし、こんなことがありました。

この2月はうちが当番。

先日、朝、ごみを出しにいくと、ゴミ捨て場の横っちょに、段ボールの小さな包みが転がっているのを見つけました。

「何だろう?」

その包みに近寄ってみると、段ボールの包みの中には広告類の束が少しあって、その奥にはなんと、中身がはいったままの瓶が4本、隠れるようにありました。

「あー、これは面倒なものを見つけてしまった!!!」と思うと同時に、

「誰だーこんな事したのはー!!!」という悲しみ。

未開封の青汁の粉末が1本。

未開封の焼き肉のたれが1本。

残りの2本は、中身がガッチガチに固まった「加糖ハチミツ」。

1本は未開封で1本は使いかけでした。

見なかったことにもできないので、持ち帰り、家で中身を処分して、あらためて別の日にビン・缶のゴミとして出すことにしました。

青汁の粉末と焼き肉のたれは簡単に中身を出すことができました。

ハチミツは懸命に中身を掻きだしましたが半分以上中身が残ってしまったので、どちらの瓶も湯煎で中身を柔らかくすることにしました。

二度程湯煎したら、だいぶ中身が柔らかくなりました。

「やれやれ。」

中身を取り出そうと思った時、ふと、面倒だと思っていたビンに対して、そこはかとない愛しさが湧いてきていることに氣づきました。

それは、胸の奥からじんわりと湧く温かいエネルギーでもありました。

自分でもちょっと驚きました。

「なぜ、そんな氣持ちが湧いてきたのだろう???」

自分の家に持ち帰って処分すると決めて、その選択を実行しているうちに、それが「自分ごと」になった・・・。

「あ、そうか。」

ハチミツの瓶の中身を懸命にほじり出したり、湯煎の合間には日向に置いてみたりもして共に過ごしている間に、いつしか「自分の一部」になったんだね。

「つまり・・・」

愛しさとは、自分の一部になった時に生まれるものなのなんだ!

そんなひらめきが生まれて、心が震えました。

写真は、いつかの冬の日にであったバラです。キリリと冷えた空気の中、その美しい姿に足が止まりました。

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