Archive for たび・であい

吐く息で、あなたという「楽器」を鳴らしましょう!

0831おかげさまで、櫻子さんのコズミックナンバーWS@風の城では、またしてもたくさんのギフトを受け取らせていただきました。

櫻子さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

すでに、この日ご参加いただいた彩子さんが、美しいお写真ととともに、ご自身のブログでレポートしてくださっていますので、ぜひともご覧くださいね。

彩子のひだまり日記

みんなの笑顔がいっぱいです!!!

さて、今回。わたくしは、しきりは最小限で、あとは、櫻子さんにお・ま・か・せ。

こうして、集ってくださった方の表情や雰囲気など、少し距離を置いて横から眺めているっていうのもいいですね。

ハートは熱く、しかし一見滑らかに自然体に・・・。数字の世界を語る櫻子さんから漂う暖色のエネルギー。

かたわらでそのエネルギーを感じながら、そうだ、わたしはこの人のこのエネルギーに惹かれたんだなぁ、と改めて認識したり。

(初めて櫻子さんのWSを体験した時、ハートに来るわくわく感、お腹にズドンと響く確かさ・・・。これはいったいなんだろう・・・と思いながらも、これは、ポジティブなメッセージに違いないとHpリニューアル記念として、みなさまに感謝の気持としてこの企画をお届けしたいと、即決したのでした^^。)

興味深く、櫻子さんのお話を聞く、みなさんのご様子。ご自分や、ご家族、気になる人の誕生日から、 電卓に向かって一心にコズミックナンバーを出すご様子。

はたまた、会場にただよう心地よいエネルギーの中、癒され状態で、まぶたがおもた~くなっている方(笑)。

みなさま、それぞれにこの日の体験をおたのしみいただけたように思います。

そしてねー。
なんといっても面白かったのが、この日のシンクロ!

この日は、わが妹も手作りの数字クッキー(これは、櫻子さんにも内緒で妹にオーダーしました^^)持参で 参加してくれたのですが、 彼女とまったく同じコズミックナンバーをお持ちの方が、ほかにお二人も。

そのうちのお一人とは、その方のお母さまと、わが主人、風の城の執事hshimaとまったく同じコズミックナンバーだったり。

はたまた、とびいりで参加してくれたReiちゃん(5歳になりました!お腹に宿った時からレイキで育ってます^^)と、 正面にすわっていた方が、まったく同じコズミックナンバーだったり。

コズミックナンバーには、太陽、月、コスモ、という三つの数があるのですが、それが すべて同じという方たちが会場にいた10名の中にこれだけいらっしゃるなんてねぇ。

その日、その時。ひきあうメンバーというのは意味があるんだなぁ、ということが、 こんな風に数の視点から見えてくるのも面白いですね。

ちなみに、1をお持ちの方が、6名もいらしたのですが、これは、生年月日が1111ということからもわかるとおり、わたし自身が1の要素がものすごく強いので、 それがこんなところにも現れちゃったのかなとか(笑)。

また、このイベントが、風の城のHPリニューアル記念で開催されている、ということで、 ある意味、あたらしい「はじめの一歩」ということを示唆しているのかな、とか。

いろいろに読み解くのも、おもしろいものです^^。

ちなみに、冒頭でご紹介した彩子さんとは、太陽ナンバーが3ということで、なんとも心地よい響きあいを 感じました。3を持っている人って、同じ匂いがしたり、なにかしら惹かれるということが多くて、 コズミックナンバーを出してみるとやっぱり!!!ということが多いのですよね わたしの場合。

08312最後のティタイムでは、みなさまに、自分のコズミックナンバーをそれぞれ召し上がっていただいたのですが・・・。

実は、これ。わたしがひとりで温めていたサプライズ。

どんなお菓子をご用意しようかなぁ、と考えた時に、きっと、自分のコズミックナンバーをクッキーで食べたら おもしろいんじゃないかな?と閃いちゃった(笑)。

そして、お菓子づくりが得意な妹を説き伏せ(!?)この日に至った訳ですが・・・。

やはり一番楽しんでいたのは、きっと、わたし^^;。

だってねぇ。数字によって、口に含んだ時の気分が違うんだよ(笑)。

ちなみに、わたしのコズミックナンバーは、3,1,4ですが・・・。

1の時と、3の時と、4では、ぜんぜん違うです。これには、自分でもびっくりで、ひとりその衝撃に酔いしれておりました、笑、笑、笑!!!

日頃から、なにかを「食べる」って「受容」するということの一側面でもあるなぁ、と感じているわたくしです。

こりゃ、まるで、数字セラピーじゃん!!!と、ひとりで大うけでした。

08313もちろんね、一番楽しい気分だったのは、「3」ですな。
これは、まだまだ、この数字の扉を開いたばかりで、「3」を持っているからこそ発現してくる 自分気質が楽しくてしょうがない、といった今のわたしの気分ともリンクしているのでしょうね。

そして、妹を含めて同じコズミックナンバー(1,7,8)をお持ちの方が3名もいらしたのは、このところ、7と8のことをもっと理解したいと思っていた わたしの気分とのシンクロでしょうね。

一つ違いのわが妹とはそういう意味でも縁が深いのだと思います。 わたしは月ナンバーに1を持っていますが、まったくタイプの違うわたしと妹。 わたしが、7,8という数字の個性を理解することで、また、妹の関係性も変わってくるのではないかな、と思っています。

何かに触れ、それを心で感じて、「やってみたい」と火がともる。

今回は、それを正直に実践しました。

途中でふりかかる、「ほんとうにやりたいんですか?」的なおためしがある度に、自分の心に聴きました。

そして、何度も確信して、この日を迎えました。

次回は未定ですが、また、こんな風に、わたしのハートにびびびっとくるイベントがありましたら、 きっと開催させていただくことになるでしょう。

櫻子さんが言っていました。

太陽ナンバーが「楽器」なら、月ナンバーはあなたの吐く「息」です。
その楽器に息を吹きかけて鳴らす音。
それが、あなたが創造するこの宇宙での響き(コスモナンバー)

わたしは、情熱という赤色「1」で喜びの音「3」を響かせていきます。そして、創造されていくのは、コツコツと時間をかけて大樹へと育っていくような太くて豊かな世界・・・。

今、それが楽しくして仕方がありありません。
その、自分が生まれ持った音をクリアにこの世界に響かせるほどに、 宇宙からの半端ない微笑み返しが降り注ぐような気がしています。

そんな、宇宙の真の姿を、これからは、ひとりひとりが、どんどん体験していく時代だと思っています^^☆

 

ドルフィンスィム☆イルカにレイキ体験・笑

0826ついに体験してまいりました!

ドルフィンスィム!!!

 

7月の終わりころのこと。

「イルカと一緒に泳げるところがあるのだけれど、一緒に行かない?」というお誘いに、いちもにもなく飛びつき、はて、いったい場所はどこなんだろう?と調べてみたら・・・。

下田海中水族館

ひょーーー、遠い~~~~!!!。

日帰りで行ける距離なんだろうか・・・、と一瞬、うろたえましたが、申し込みも済ませちゃったし、とにかく行くしかない。

しかも、小田原での、小田急から東海道線への乗り換え時間がたったの5分というなんともスリリングなスケジュール。

実際は、小田急の小田原駅への到着が1分押して、乗り換え時間はたったの4分!ひさしぶりに、全速力で走りました(笑)。

イメージでは、まだ人気のない駅の構内を、颯爽と駆け抜けていく予定でしたが、実際は、想っていた以上に人でいっぱい。アレンジしてくれた友人が、事前に、改札への階段に近い車両番号など小田原駅に訪ねておいてくれたおかげで、ぎりぎりセーフ。すでに、東海道線に乗っていた友人と無事落ち合うことができました。

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熱海では伊豆急行に乗り換えて、旅気分を満喫。緑豊かな山肌に張り付くようにして走る列車の窓からはこんな風景も・・・。

列車に並んで座り、車窓の景色を楽しみながら、ぽつぽつと、いえ、もりもりと(?)弾む会話。知り合ってもう何年になるだろう・・・。こうして一緒に旅にでるのははじめてだね。

 

 

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朝は6:03に登戸を出発し、現地についたのは、9:50。

なんともいえないワクワク感につつまれ、水族館でみつけたイルカのモニュメントの前で、ご機嫌なわたくし(笑)。まだ、イルカと泳ぐ前なのにね。

これから味わうことになる予期せぬ喜びに、もはや体は知っている、とばかりに反応していのかもしれません(笑)。

インストラクターのかわいいお兄ちゃんたちの説明を受けた後、 はじめてのウエットスーツに身を包み、いざ、シュノーケリング。

いやぁ、始めてみれば、シュノーケルを使っての呼吸に意外なほどスムーズに体が反応。息継ぎしなくていいし、フィンをつけた足をゆったりと動かせばスイスイ進む~。

こんなに楽ちんなことってあるかしら!!!

もう、すぐに、フィンをつけてのシュノーケリング、気に入ってしまいましたよ。

そ・し・て。

いよいよ、イルカたちのご登場。

08263イルカの胴体に片手を触れながら、一緒に泳ぐことができました。

お兄さんに止められなければ、どこまでも行ってしまっていましたね(笑)。 そのくらい、イルカとともにあることが自然でした。

もちろん、レイキもしてみましたよ。

イルカは垢が出るくらいにさすってあげるととても喜びますよ、という話をきいていたので、 右手でそうしながら、左手でレイキを。

そうしたら、気持ちよさそうにお腹の方をぷかーと上に向けてくれました。

さすがにヒビキまではわかりませんでしたけれど(笑)。

とっても人懐っこいイルカたち。

本当に、かわいかったなぁ。

本来は、大海原を住処とする彼らにとっては、自然の入り江といっても、水族館に管理された環境の中、 いろいろといいたいことはあるだろうに・・・。

彼らから受け取ったもの。計り知れません・・・。

この日の、イルカ体験。

とにかく、楽しい!!!のひとこと。

そして、彼らのそばにいるだけで、存在としての自分が純化され、意識の状態が変わったことを実感します。まさに、新しい領域へのアチューンメントといった感じですね!

ちなみに、わたしたちが体験したメニューは、ドルフィンスノーケルです。

天然の湯とレイキと・・・

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例によって、帰省の旅に出ております。

このところ恒例になっているのが、その旅路のついでに立ち寄る、夏は箱根での避暑。

ほんの一泊二日ではありますが、癒されまする~^^。

もう数えきれないほどお世話になっている、鶴鳴館松坂屋本店さん。

豊富な湯量を誇る、ここ、松坂屋本店では、お部屋の約半数に、源泉かけ流しの部屋風呂が付いています。

直前の申し込みで、空いていたのは、ほんの二つほど。

今回もまた、千草という名のお部屋に泊まることに。

nakaniwa

このお部屋の窓から見える苔むした中庭が絶景なのです。

湯本はそうでもありませんが、箱根の山の上の方は、本当に涼しいです。夜は10度台になるほど。

この気候の心地よさ。

苔むした庭が運ぶ風。

新鮮な湯。

宿に滞在するうちに、夏の暑さにすっかり緊張していた体がほっと緩み、無自覚だった疲れがぐんと浮上してきました。

湯にはいっては、そのゆたかさとうつくしさに歓喜し、湯上がりには、畳に寝転んでレイキを・・・。

目とか、胸部の深い部分など、じっくり手をあてて、疲れを解放してやりました。

そしてもちろん、わが愛しのパートナー、風の城の執事hshimaさんの手当ても忘れていませんよ。ここ数日、めずらしく時々咳こむのが気になっていたので、じっくりレイキさせていただきました。

そして、夜も朝も心づくしのお料理に舌鼓。

「夏はビールや麦茶など、冷たいものをたくさんめしあがるので、みなさん、おなかがコチコチなんでございますのよ。」 という女将の配慮で、夜も朝も、メニューの一部に鍋料理をご用意してくださっていました。

朝にいただいた、豆乳鍋が絶品でしたね~。

わたしの子供時代を思い返してみても、日本の夏はすっかり暑くなりました。

これからは、避暑地でのレイキ、必須の時代になるのではないでしょうか・・・。

な~んて、本気で思いましたよ(笑)。

レイキ好きのお仲間と、そういう合宿をするもの楽しいかもしれませんね!

引き続き、みなさまもすてきな夏をお過ごしください。

そしてくれぐれもご自愛くださいね~!!!

初めてのクリスタルヒーリング

クリスタルヒーリングのモニター、まだまだ募集中だそうです。体験したみたい方は、こちらのブログからお問い合わせくださいね。(7/7追記)

c3ご縁で、クリスタルヒーリングのモニターをさせていただきました。

石への感度が高まってきたこのタイミングでのお話。宇宙の後押しを感じずにはいられません^^。

石が最初におかれたのは、左足の踵付近。

置かれた瞬間に、踵から頭の方に向かってエネルギーが通りました。

ほー、おもしろい!!!

置かれた時の石の重さ。

置いてくださるその指づかい・・・。

ひとつひとつ石がカラダに置かれていくのを、感じていると、悪寒(←きっと、瞬間に感じた心の涙でしょう)とともに妙な懐かしさがわたしの内に沸き起こりました。

両手が熱感を帯びてきたり、クンツァイトをハートの真ん中に置いてもらったら、その波動がズーンと胸の深くまで下りてきてその内で静かに広がったり、チャロアイトを眉間においてもらったら、後頭部から首筋にかけて流れが調節されたり・・・。

それまでのへマタイトとあわせて、大きな丸玉のレインボー水晶を握らせてくださった時には、その感覚が、妙に朗らかで心地よく、楽しくて大声をあげて笑い出してしまいました。

後半は、石を体で感じることに慣れてきて、一つ石が置かれるとその新たな波動が加わり、その刺激でわたしのエネルギーに変化が起こるのだけれど、しばらくするとそれがおちついていくということがよくわかりました。

まるで、わたしというエネルギーの海に、それぞれの石のエネルギー(音色)が、ぽちゃんと響き、広がって、なじんでいくかのようでした。

石は生きている!

その言葉とともに、今だからこそ、こうして、その命と響きあうことができるのだなという感慨とともに、石たちの織り成すエネルギーの海に身をゆだねること40分ほど。

金髪でカーリーヘアの子供天使のイメージ(なんと、飛び跳ねて逆立ちしてました・笑)まで飛び出し、思いがけないメッセージをいただきました。(子ども天使のイメージは、施術してくださった方も一緒に感じ取ってくださったようでとてもうれしかったです。)

クリスタルヒーリングに関しては、とくに先入観も期待もなく、友人が同じくモニターを受けた時の石の写真をアップしているのを見て、びびびっとモニターに応募させていただいたのですが、すばらしい初体験でした。

こうして、何かを体験した時に発現してくる、自分というもの。

c2ただ、ただ、おもしろくてなりません。

 ☆

クリスタルボウルを聴くのとも、レイキをした時ともちがう、悠久の時の中、ひそやかにそのエネルギーを蓄え、静かに成長してきた石ならではの癒しのパワーを実感させていただきました。

ヒーリング後は、体の芯からじんわりとぽかぽかしてきましたよ^^。

帰りは、偶然に導かれ(というとかっこいいですが、単なるうっかりです^^;)、さんざん歩き回って帰宅したら、目下取組中の肩甲骨が緩んでいてうれしい限りでした。

そして今。

実は、こうして書き終えてもまだ、言語化できていない大切なことがあるような気がします。ま、こちらは明らかになってくるのを楽しみに待つとしましょう^^。

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この出会いと幸運にこころからの感謝を!!!

ありがとうございました!!!

 

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レイキの体験・練習ができます!

レイキ交流会 風のつどい 7/26(土) 受付中!

気軽にレイキの体験、練習ができます

レイキ練習会 こかげの会 7/20(日) 受付中!

じっくりとレイキの練習ができますよ

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笑顔でつくる人生@「カラダ・プロファイリング」トークショー

 

昨日は、池袋 ジュンク堂さんにて、カラダ・プロファイリング、出版記念トークショー。

念願の、おろのころ心平さんに、お目にかかってきました!

昨年あたりから、興味を持ち始めたおのころさん。

そうしたら、友人がフェイスブックでおのころさんと笑顔のツーショット!

ひゃーん、わたしも会いたーい!!!

 

こういう機会お待ちしておりました。

 

おのころさんのブログで、告知を見るやいなや、いの一番でお申込み。

イメージ通り、自然体で笑顔がすてきなnice guy!

すでに何冊か本は読んでいますが、やっぱり、生はいい!!!

会場にギリギリに到着したにもかかわらず、講演スペース間近の席をひとつみつけたわたしはご満悦。

いや~、これがおのころさんなのか~。

と、ただ、ただ、そのエネルギーに浸っておりました。

本やブログではなかなか出てこないエピソードや、場のしきり方、話し方などなど。

なるほど~、と心底共感し、喜びとともに全身全霊でエネルギー吸収。

潜在意識にも確実にしみ込んだと思います(笑)。

 

生の視覚、リアルな音を通じて、その方の世界観に触れ、

わー、きゃー、おもしろい、たのしい、すごいー。

ぶるるんっと感動し、自分もパワーアップ。

 

これからも、好きな人にはこうしてどんどん会いに行きたいと思います。

 

自分を楽しい気分でいられる心地よい状態においてあげると、わたしの場合は、リラックスして、吸収力も高まります。

だから、そういう分かち合いのできる場所、人のところに行くことがわたしにとっては有効。

これ、わたしの、カラダ・プロファイリングでもありますね(笑)。

 

自分の癖(特性)を味方につける! 

 

最後に。

サイン会で、おのころさんの目の前にたった時。

「笑顔が行けてるねぇ。」

とさりげないひとことをいただきました。

 

そして、サインとともに記していただいたことばが、

「笑顔でつくる人生」

すてきなプロ・ファイリング、ありがとうございます!!!

 

握手とともに、最高の笑顔で、ありったけの感謝と喜びを表現させていただきました^^☆

 

 

 

人生はオリンピック!

chris川崎に戻りました。

帰りは、母が電車のホームまで見送りに来てくれました。

最後はハグをして、元気でね!と電車に乗り、見送ってくれる母の顔を見たら涙がこみ上げてきました。

不思議なんです。

別に悲しくもない。また、わたしはこうしてやってくるし、最後の別れというわけでもないのに・・・。

 

今回の帰省中、今までにはない感覚をたくさんたくさん感じました。 それを、ありのままに受け入れて、 自分自身でいる、ということの、毎瞬、毎瞬が、チャレンジだったな、と思います。

言い換えると、ちょっと、情報量が多くて、それが、いままで経験したことのない質のものだったから、どう扱っていいかわからなかった。

思考錯誤の連続でした。

だから、ちょっと余裕がなかったのね。

娘が来てくれただけで素直にうれしい母の気持ちを、もろ手を広げて受け止めてあげることができなかった。

 

わたしの魂がしたいことは、本当はそういうことだから。

 

最後の涙は、そんな本音を教えてくれたのかもしれません。

 

でも、これも、わたしの成長過程。

意識が変わると、今までわからなかったことが見え、それは、肌感覚をともなった体験として、わたしに語りかけてくる。

そこでは、好き、嫌い、心地よい、心地よくない、という感覚がわたしの中で渦まく。

「・・・・!!!。」

と、また、こうして書いていて、今、気が付いた。

結局、わたしは、自分のことで手一杯だったんだと(笑)。

ただ、それだけだったんだと!

人は、慣れたこと、もう知っていることに関しては上手に対応できるけれど、 そうでないものには練習が必要。

まだまだ続く。超繊細!かおるさんの、意識と心のトレーニング(笑)

 

ちょうど、今、冬のオリンピックシーズン。

最善をつくした選手たちの輝き。
スポーツマンシップの美しさ。

テレビ画面を通じて、わたし自身も、こんな風にチャレンジを続けていきたいなとわくわくしている自分が とてもうれしかった。

そう、わたしにとってはこの人生がオリンピック。

いつでも、宇宙という見えないオーディエンスの拍手喝采を感じながら、自分のチャレンジを続けていくことが、生きる喜びなのだ。

 

新幹線を降りて、夕食を一緒にしようと落ち合ったわが最愛のパートナーの顔をみて食事をして、ほっとしたら、やっぱり答えは「ここ」にある。

 

新しい体験に、びっくりして、とまどって・・・。

それでも、試行錯誤して、挑戦を続けて。

そして、ある時、ふっと、笑って、な~んだ、答えは「ここ」にあったんじゃん。

と苦笑いしてしまう。

 

きっと、人生ってそんな繰り返し。
帰りの新幹線で、ふと開いたバシャールの1ページ。

本当のパワーには敏感さと繊細なタッチが必要です。
いわゆる神、あるいは無限の創造主と呼ばれるもっとも偉大なパワーは、最高に軽いタッチを持っています。(バシャールペーパーバック7より)

 

このくだりに心が震えてしまって、開いたばかりのバシャールを再びバックの中へ。

そして、その余韻の中、すっかり発霊法状態で品川まで過ごしたのでした。(笑)

 

 

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