ここ最近、活躍の場をどんどん広げられている
翠さん。
その創造的なワークに、なにやらわたしのハートもわくわくぷるるん!
そこで、今回、こちらのモニターセッションを体験させていただきました。
そのために、箱根に出る直前、iPadにスカイプをインストールし、準備万端。
とはいえ、スカイプ初体験のわたくしです。
川崎では記録的な大雪の中、すでに予約済みだった箱根の お決まりの宿にたどり着き、温泉と、心づくしの夕食を堪能した後、ドキドキわくわく、セッション開始を待ちます。
無事つながったスカイプには、ゆたかさをたたえた翠さんのほほえみがバッチリ。
まずは、ため息のワークで心身ともにリラックス。
画面の向こうの翠さんのナビゲートで、大きくため息を出しながら声を出していきます。旅館でしたし、目の前には、うちの執事もいたので、声は控えめにしておきましたが(笑)。
このワークは、簡単なのに、とても効果がありますね。わたしの場合は、すぐにお腹があたたかくなってきて、とても開放的な気分になりましたよ。
(この、ため息のワークは、3月3日のイベントでご体験いただけますよ。グループワークだとよりパワフルで、いっそうお楽しみいただけます!)
ため息のワークの中では、翠さんの宇宙語も少し楽しませていただきました。翠さんの宇宙語は、赤ちゃんのような愛らしさと瑞々しさがあって、ハートが妙にくすぐったいの。思わず、笑ってしまいます。
それで、わたしも、○×▽◎□・・・・とマネしてみました(笑)。
宇宙語なんていうと「???」とびっくりしてしまう方も多いかもしれませんが、このごろではかなり広まってきているように思います。人によっても、その音の雰囲気がずいぶん違うんですよ。
まぁ、わたしもよくはわかっていないのですが、ひとつのアートとして楽しませていただいています。
そして、コシチャイムでのサウンドヒーリング。
ネットの回線状況があまりよくなく、その実際の音色の美しさと心地よさを知っているだけに、音としての質の劣化は否めませんでしたが、かえってそれが面白い体験につながりました。
コシチャイムの放つエネルギーそのものにフォーカスしてみると、そのヒーリングとしての作用を、実に明確に感受することができたのです。
合計2度、違う種類のコシチャイムでのサウンドヒーリングでしたが、頸椎を中心として、肩、鎖骨、そして、腹部へとつらなるエネルギーラインに作用しているのがよくわかりました。
最後は、首がぐるんぐるんと動いちゃうくらい(笑)。
面白かったのが、コシチャイムを奏でていただいた時。
2度とも、ゆりかごの中で赤ん坊のようになったわたしの頭上で、赤ちゃん用のがらがらが音をたてているイメージが鮮明に湧いたので、翠さんにお伝えすると・・・。
「その通りなんです。コシチャイムは、子守唄の気分で奏でています。」とのことでした。
そして、サウンドヒーリングと同時に翠さんが降ろしてくださったメッセージによると、
わたしは「強い」と思っているかもしれないが、他の人にはないわたし自身の特性としての繊細さを愛すると、 創造性がもっと豊かになる。
また、「風は愛。これからどんどん軽くなりますよ。」とのメッセージも。
実は・・・
風 のように、見えないし、触れないし、つかまえることもできない。
でも、たしかにそこにあるもの、それが 愛。
というインスピレーションを与えてくれるものが、わたしにとっての風なのです。
だから、「風の城」。そして、かおるというのは、漢字で表現すると、風を織るで「風織」。
うれしいシンクロでしたね。
そして、これから、わたしが、自分の繊細さを受容していく時、 愛の天使がもうひとり加わるでしょう、とのメッセージもいただきました。
実はね、風の城には、現在三人の天使さんが常駐してくださっているのだそう。
大人の天使が一人、子どもの天使が二人。
そして、この日の、箱根旅行にも一緒に来てくださってるんだとか!
この天使というもの、わたしがある時に呼んだのだと言われました。
思い当たるのは、まだ、レイキを始める前のこと。
意識の蓋がポンと開いて、愛だ!!!と気が付いた時。
やたら、天使グッズが好きになり、それ以来、我が家には天使をかたどった置物がほうぼうに。
きっと、その時だったのかなぁと。
(「天使」が、実際にいるかどうかはわかりませんし、証明することもできません。でも、そういう存在を感じることで、楽しい気分になったり前向きになったりゆたかな気持ちになるのならば、わたしは、それで満足です。感じること、それがすべてです。そして、わたしは、天使が大好きですよ^^☆)
セッションのしめくくりとして。
自分の繊細さをもっとさらけ出すことが大事だし、さらけ出すことのできる相手も増えていくでしょう。
お互いの繊細さを認めていくことで、より豊かな関係性の輪が広がっていくとのことでした。
ちょうど30分。
たのしい時間は、あっという間。
翠さんのセッションを終えて、わたしの中の純粋性がキラキラと輝きを増しているのを感じました。
その喜びと、翠さんからいただいたヒントを胸に、眠りについたその夜。
何気なく、胸に手を当てると、よ~くエネルギーが動いています。
繊細さを受け入れるってどいうことだろうな・・・。
と考え始めて少し。
そうだ!と思いついて、
「わたしは、デリケートな自分を受け入れます。」
と3度、心の中でしたが、大きな声でアファメーションしました。
宣言したらそうなる。
というのは、宇宙のひとつの真理です。
明言すると、プロセスは自然についてくるのです。
あとは、心を開いて道が示されるのを待つばかりです!!!
・・・とつづった翌日から、すでに道が示され始めています。
繊細さを受容することについてのインスピレーションがどんどん湧くんです。
この続きは、またの機会に譲ることにいたしましょうね。
翠さん、ありがとうございました。おかげさまで、またしても新たな扉が、トン、トン、トン、とリズミカルに開かれていく気配をさっそく感じております。
こちらのセッションには、オプションで翠さんの描かれた手書きのメッセージを受け取ることができます。今は、その到着をわくわくしてお待ちしています。
★ 3月3日は、風の城で翠さんに会えますよ。まだ、若干名さまお席がございます。ぜひとも、ワークをご一緒いたしましょう。オプションでコシチャイムのサウンドヒーリングと翠さんのリーディングもお楽しみいただけますよ。詳しくは、こちらをご覧くださいね。
★写真は、先日立ち寄った蛯名SAのはらドーナツでみつけた絵画です。その色合いと、大きな鳥の姿が印象的で思わずパチリ。