風の城のレイキ交流会風のつどい。
実は、このネーミングの由来は、風の城に集ってくださるおひとりおひとりの「風」がまじわり、ひびきあい、美しいハーモニーを奏でるそのさまをイメージしたものです。
それは、目には見えないし、触ることもできない。でも確かに、そこにある、タペストリーのようでもあります。
この日、この時、この瞬間に、確かに存在する、肌触り・・・。
格別です!!!
あたたかくて、やわらかで・・・。ものすごく、ゆたかな感じ。そして、もちろん、たのしい!!!
そんなみなさまとの時間が、毎月楽しみでなりません。これもひとえに、レイキ、そして集ってくださるみなさまのおかげです。
今月も、時間を共にしてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
季節柄でしょうか。ご参加を楽しみにしてくださっていた方々から、体調が思わしくない旨のご連絡が重なり、 今回は、少人数での開催となりました。(お越しになれなかったみなさん、どうぞお体ご自愛くださいね。そして、また、元気なお顔を見せてくださいね。)
とういことで、久々に執事(つまりは、わたしのパートナー。交流会の時には、みなさまの運転手として顔を出させていただいています。)の登場です。オープニングの歓談タイムには、執事にもレイキ観をシェアしてもらいました。普段は頭脳明晰、理系の感性冴えわたるビジネスマン(ということにしておきましょう・笑)の視点からの意見は、なるほどー!と納得。
そして、レイキサークルでは、執事にも輪に加わってもらうと・・・。
わたしの背中を触りながら、
「この心臓の裏側のところのヒビキがすごいですね!ここなんだなぁ・・・。」
との感想が。
すかさず
「そこ、これからも、レイキお願いします!」とお伝えしておきました。
そこは、名付けてブラックホール。わたしの弱点であります。直接自分の手が届かないところは、手をあててもらうのが一番。自分で遠隔もできますが、癒され感が違います。やっぱり、人の手はいい!!!
おかげさまで、今朝の太極拳では、さっそくその部分がほぐれ、体のバランスがかわっていましたよ。
とりあえず、今夜は、マギでもみながら、当ててもらおうと思います(笑)。(このマギの世界、マゴイとかルフとかいうキーワードが、わたしのレイキ観をそそるんですよねぇ。ちなみに、わたしの大好きなキャラは、アラジンです^^。)
はじめて風の城にいらしてくださたった方からは、レイキに関するご質問も積極的にいただきました。
いいですねぇ。新しい扉がひらく瞬間。風の城での体験が、レイキへのご興味をさらに引き立てるものであれば、こんなにうれしいことはありません。
今回は、執事も加わって、普段とはまた違う彩が感じられたひと時となりました。
冷静な視点と適格なアドバイスで、風の城を陰で支えてくれる執事さん。これからもどうぞよろしく。たよりにしてます^^☆
写真は、この日、風の城の片隅でみなさまをお迎えした名もなきバラ。お店の人も、産地から数種の一括仕入れで名前は知らないとのことでした。