風の城では、こんな感じでヒーリングも行っています。
玄関を入って、左手にある、ほんとうに小さな小さなお部屋です。
でも、それがまた魅力でもあります。
特に冬場は、温度管理がしやすいのがいいですね。エアコン、デロンギと、小さな加湿器で、 心地よくお過ごしいただけます。
また、小さいお部屋だからこそ、じゅうたんや、ランプ、その他の小物使いで、 自分がこれだ!、と思う世界を表現しやすいところも気に入っています。
写真には写っていませんが、この部屋の特徴はなんといっても床に敷かれたギャッベですね。 このギャッベとの出会いも衝撃的だったのですよ。まさに、運命の出会いでした(笑)。
その日、お迎えするお客様によって、窓辺のレイアウトは多少変化したりもします。
レイキ講座や、交流会、練習会でご利用いただく2階のオープンなスペースとはまた違う、 小さいからこそのゆたかさっていうものが、ありますね!
ちなみに、このお部屋の名前はMaeve。ひところよく親しんだ女神カードの中に出てくる女神の名前です。
今年は、このお部屋でのレイキヒーリングを持って仕事納めとなりました。
ここでは、ヒーリングのお時間も、そこで交わされる言葉も、すべてが必然。
宇宙に身をゆだねすべて起こるに任せます。
ヒーリングの最中は、みなさまほっとして、普段は決してお話しないようなことを語られたりもします。
本当は言葉にしたくても、身近な人にはとても言えない、けれども、魂的には 言葉にすることがとても大事な時があるのですよね。
そうすることで、ご自身が、ご自分の言葉で気づき、癒しが起こることも多々あります。
わたしにできることは、だた、レイキを通じて寄り添うことだけですが、この、「寄り添う」ということの質がわたしの中で変化したことも、2013年の収穫だったように思います。
これについては、また別の機会に自分の成長の記録として綴っておきましょうかね。
みなさまにとって、この2013年はどんな年でしたか?
行く年への愛しさと感謝。そして、来る年への夢と希望を温めつつこの年の瀬を過ごしたいと思います。