先日は、今年最後のこかげの会(少人数レイキ練習会)。
「レイキといっても、ほんとうにたくさんの数のスクールがありますよね~。」
そんなお話から、ご参加者のおふたりがここ風の城へと導かれた経緯をそれぞれお話しくださいました。
風の城は、「レイキ」というキーワードではそれほど上位には検索されません。
最初になんとなくHPにたどりついて、二度目にもう一度見ようとおもったらものすごく苦労しました、というお話も。
ま、でも、これも「ご縁」ですよね。
HPやブログを読まれて、「レイキを学ぶならここで」と選んできてくださるみなさまのいらっしゃること。
ありがたい、のひとことにつきます。
これからもこうしたご縁を大切に、みなさまに選んでいただける風の城で在れるよう、レイキを楽しく精進していきたいと思っています。
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そのこかげの会を前に。
日の光と自然の風を感じたくて。
久し振りにちょっくら公園に足を運びました。
少し体を動かすつもりもあったのですが、やわらかなお日様の陽射しに、乾いた草地をみたら、そんな気持ちもふっとんで。
しばらくそこに寝転んで日光浴。
背中には大地の息吹の心地よく・・・。
しかし、いつまでもそうはしていられません。
むっくりと起き上がり、日向の草地を歩きながら、このままお散歩して帰ろうかなぁと想いつつ、草地の真ん中にたつ大きなどんぐりの樹の木陰に足は向かいます。
冬は寒いし、あんまり木陰にはいりたいとも思わないのですが、この時は、なんだか体が引っ張られましたね。
そして、あら不思議。
こかげの下に足を踏み入れた途端、体を動かしたい気分に!
そこで少し、スワイショウなど体を動かしていると・・・。
呼吸とともに取り込まれる、なんともいえないこの木陰の心地よさ。
たぶん、それはその樹の葉っぱのエネルギーだったんじゃないかな。
「ちょっと。」
「体を動かしたいんなら、僕の木陰に寄っていきなよ。」
今思えば、そんな大樹の粋なはならいだったのかもしれません(笑)。
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こかげの会の前の、ほんのひと時。
常緑樹のこかげで体験した、ささやかなよろこび。
自然とのこんなコミュニケーションも、日々の暮らしをゆたかにしてくれますね。
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今年も残りわずかとなりましたね。
行く年を慈しみつつ、来る新しい年との出会いを心待ちにしています。
どうぞみなさまも良い年をお迎えくださいね。
そして。また来年。
風の城でお目にかかりましょう!