Archive for 2020年6月15日

ゆらぎを感じ取る。レイキの手当の魅力。

とうとう梅雨入りしましたね~。
そこかしこで紫陽花が綺麗に咲いています。

みなさん、いかがお過ごしですか?

ひさしぶりに姪っ子に会えてご機嫌!
風の城☆かおるです。

先日は姪っ子の誕生日会でした。早いもので、もう小学5年生。

自粛などもあり姪っ子に会ったのはおよそ半年ぶり!!!

写真や動画で元氣な様子は知っていたけれど、やっぱりリアルはかわいい。

好奇心に満ちた瞳。
今したいことを好きなだけしたいという素直な欲求の発散。

生き生きと迫ってくる姪っ子の存在感に、わたしの魂も歓喜!

姪っ子にレイキ

最近、ちょっと肌に赤みが出たり、ミミズ腫れのような現象が出るというので、みんなでお祝いのケーキをいただく前に、少しだけレイキをさせてもらいました。

右手を肝臓、左手は後ろ側の腎臓のあたりを意識して触れてみると・・・。

肝臓の辺りを中心としてエネルギーのうっ滞を感じ、下腹部の張りも浮いてきました。

しだいに熱くなりうっ滞が流れていく印象があったので、下腹部へと移動したところで時間切れ。

あとは、妹にレイキをお願いしておきました。

なぜそうなるのかはわかりませんが、氣の歪みが不快や不調を生むというのは経験上明らかなので、こういう時はレイキで整えるに限ります。

もちろん、かかる時間や手間は、歪みの深さによってさまざまですが、氣の歪みを整えることでおこる現象が変わっていくという理解は何かと心強いです。

ゆらぎを感じ取る

学校に行くのが大好きな姪っ子です。

近所の子供たちと表で遊んだり、散歩を日課にしたりと発散も上手にしているようですが、自粛で学校に行けなかったという非日常が氣の歪みを生む一因かもしれません。

また、周りの大人たちの心の疲れや、世の空氣感にも影響を受けているかもしれません。

まだまだ成長過程、日々揺らぎながら、内側で消化しきれないもの、発散できないものが表に出てきているのかもしれません。

そんな時こそ、大人がすっと傍らに寄り添って、そのゆらぎを感じ取ってあげることができる。レイキの手当の魅力です。

不安定な時代にこそレイキ

不安定な時代にこそ、積極的に安らぎに触れていくというのがとても大事になりますね。

方法はなんでもいいのですが、ただ手を当てるだけでご家庭で簡単にできるレイキを知ってると、こんな時とても役に立ちます。

☆ ☆ ☆

風の城では、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューはご希望があれば承っております。風のつどいなど練習会を再開する際にはお知らせいたします。

レイキを身に着けて
ゆたかでしあわせな未来を
手に入れよう!

今を豊かに生きるヒントが見つかるかも?!

 

滲み絵から学ぶ1:9の力加減

みなさん、こんにちは。

はじめて自宅でにじみ絵をかいてみました\(^o^)/

風の城☆かおるです。

敬愛する画家、八坂圭さんのアートレッスンでにじみ絵を学んで、自分でもやってみようと思って絵の具の種類など教えてもらったのがもう数年前のこと。

やっと、自分でも絵の具を用意して滲み絵をすることができました。

降り注ぐたくさんのエネルギー

水をたっぷり含ませた画用紙に、ぽ〜ん、ぽ〜ん、ふわり。

そんな感じで色を置いていくだけです。あとは、水がいいように広げてくれます。

水に色が広がっていくのが、ただただ楽しくてしあわせでした。

「もう十分色を置いたな。」

描き終えた後も、しばらく絵が少しずつ乾いて変わっていくのを眺めていました。

すると、お腹を中心に体が熱くなって、たくさんのエネルギーが降り注いできているのを感じました。少し色を置いて水に色が広がるのを眺めているだけなのに、本質に引き戻される力強さに驚愕しました。

ここ数日は、自分の中の幼少期の記憶や寂しさに寄り添っていたせいでしょうか。

とても肯定的な密度の濃いエネルギーで励まされている感じがして、それだけでもう十分満足して眠くなってしまいました。ご飯を食べてお腹いっぱいという感じ。

窓辺で乾かす絵の傍ら、わたしも横になって眠りました。

夢うつつの中、引き続きめぐるエネルギーで体が調整されているのを感じていました。

傍らで乾いていく絵を時折眺めては、あとは光と風が仕上げてくれる・・・。

そんなことを想いながらひと眠りして目覚めると、もう絵は乾いて出来上がっていました。

 

1:9の力加減

あんなに満ちていた水は影も形もなくなり、わたしが置いた色と形、滲みだけが残されました。

水がすっかりいなくなって、まるでわたしが描いたかのようですが、そうではないのです。

力加減でいうと、わたし1割、水9割くらい(笑)。

ほとんど水がやってくれています。

そんなことを想った時、これってレイキと似ているなーと思いました。

手を当てる、というのが自分でやる1割。

その中には、ヒビキを感知するとか、全体的なエネルギーの流れを感じたり、滞りを把握したり浮き出てくるものを観察する等の力も、自力の1割の中に入るでしょうか。

あと残りの9割は、エネルギーが勝手にやってくれます。

レイキの場合、流れ込むエネルギーはにじみ絵の水のようには見えないのですが、実際には、人が絵筆のようになって「ここだよ」と手を置いたところには、水の力で色が広がっていくようにエネルギーが流れていきます。

久しぶりのにじみ絵体験は、ただただ楽しくて。

絵の具が乾く前にどんどん色を置いて行ってしまうほどでしたが、今度は、少しまって乾かす時間も持ちながらまた違うにじみ絵タイムを楽しみたいなと、すでにワクワクしています^^。

みなさんも、にじみ絵を体験する機会があったらぜひ、遊んでみてくださいね。思いがけない発見や癒しがあるかもしれませんよ(^_-)-☆

風の城では、風のつどいなど複数の方々が集まる会の開催はもう少し先になりそうですが、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューはご希望があれば承っております。

レイキの実践を通じて
ゆたかでしあわせに生きる
心の術を身に着けましょう!

今を豊かに生きるヒントが見つかるかも?!