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花手水
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あじさいの季節、到来ですね!
風の城へと続く坂道の交差点には、「あじさい寺入り口」という名前がついています。
入って右手に見える坂道を道なりに上がっていくと見えてくるのが、地元では「あじさい寺」の名で親しまれている妙楽寺。
毎年恒例のあじさい祭りももうすぐです。
先日は、晴れた日の午前中に、ふらりと足を延ばしてみました。
花は、まだ青いものも多かったけれど、平日の10時頃、思いのほか人出が多かったです。
やっぱり、この季節ここに来るのは、人氣のない早朝がいいですね。
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コロナ禍では、水まで抜かれ、自粛されていた花手水も復活していました!
花手水は、出会うと嬉しい光景の一つです。
花を水に浮かべるというのがちょっと贅沢で、今だけの特別なおもてなしをしてもらっている氣分になります。
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こちらは青いガクアジサイ。
まるで桔梗を思わせるような、和のテイストに心惹かれて。
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レイキで脅威の回復を
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とまぁ、なんでこんな時間にお散歩に来たのかというと。
実は、この10日程前。
わたしの横着から、右足の小指の付け根を素足のままアスファルトに強打しまして(涙)。
まだ、スニーカーを履いてずんずん歩ける状態でもなかったので、柔らかく足を包んでくれる優しい靴を履いて、足の様子を見ながらここまでやってきたのです。
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おかげさまで、骨には異常はなさそうで、レイキと「足裏岩盤浴(レイキヒーリングの際には、みなさんにもお楽しみいただいています。)」のダブル効果で脅威の回復を見せております。
直後は、打撲の衝撃で小指の筋が甲側に反り返ってしまうほどで、正直焦りました。
すぐに部屋に戻って、応急でレイキをすると、ものすごい痛みを感じつつ、自然と大きな息が起こり、氣の循環が促されました。
とりあえず、直後の衝撃が治まり痛みも落ち着いたところで(15~20分くらいかな)、いったん表に出て、散らかしたままのオリーブの枝をざっと片づけた後はまたレイキ。
そして暇さえあれば、岩盤浴に足をのせる。その繰り返しでした。
今も、この記事を書きながら右足は岩盤浴の上です。ありがたや~。
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およそ2週間たった今では、スニーカーを履いてずんずん歩けるようにもなりましたし、軽い運動ならしてもほとんど違和感はなくなってきました。
強打した部分の奥に、まだ回復しきっていない芯が少し残っているので、ヒビキと体感を丁寧に追って違和感を消し込んでいきたいと思っています。
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振り返り
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Twitterは記憶のメモ代わり。
ケガの経過を振り返ってみましょう。
右足小指の患部の回復が目覚ましい。
— 風の城⭐︎かおる (@kazenoshiro) June 13, 2022
相変わらず、しつこく #レイキ &足裏岩盤浴、笑!
昨日の午後、横になっていたら患部の足裏が急に攣った。
攣った筋がまさに悪い部分だったので、これは良くなる兆しだろう、と。
案の定、その後、格段に違和感が減り、ヒビキの質にも変化が😆 pic.twitter.com/mt2VKWAqXY
好転反応ですね。
この時を境にぐんとよくなった実感があります。
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そうそう、こんな事もありました。
仕事の前に、ほんの少しだけ体を動かしたら、後から右足の違和感バリバリ。
— 風の城⭐︎かおる (@kazenoshiro) June 10, 2022
運動靴の圧迫も良くなかった💦
しかし、お客様の施術を終えた後は、嘘のようにすっきり軽やか😆 https://t.co/TD48rViwuk
人にレイキをしていたら自分まで整ってしまう。
これも、レイキならではのエピソートですね。
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怪我から4日目の朝。
— 風の城⭐︎かおる (@kazenoshiro) June 6, 2022
あんなに衝撃を受けたのに、もうどんどん忘れていく。
人って忘れるようにできているんだね、笑。
患部の腫れもかなりひいてきました。違和感残るのは嫌なので、暇さえあれば岩盤浴に乗り、あの手この手でレイキしています。 https://t.co/YyO658Zy5A
これも、レイキをせっせとしたせいなのかな、笑。
人の忘れるという力に驚きました!
衝撃でゆがんだ氣もレイキをすることで整っていくから、忘れていくのも早いのかもしれないね。
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3日目の朝です。
— 風の城⭐︎かおる (@kazenoshiro) June 5, 2022
素足のままアスファルトに足の小指の付け根を強打したので、かなりの衝撃でしたが、怪我は順調に回復しています。
足岩盤浴のパワーは絶大。衝撃を受けた足裏から温められるのは大助かり。
初日、2日目と、レイキ→岩盤浴→レイキの無限ループできたのも幸運でした。 https://t.co/YyO658Zy5A
この頃は、完全に治るか、骨は大丈夫か。
まだ心配でした。
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昨日、わたしの横着からオリーブの樹を剪定中に落下し、右足小指の付け根を強打してしまった。
— 風の城⭐︎かおる (@kazenoshiro) June 4, 2022
内出血と少し腫れがある。
その程度で済んでいるのはもちろん #レイキ をしまくったから。
今日は、怪我をしたショックが自分の中にあることに氣がつきました。
昨日は、まだ興奮していたんだなぁ。
この時は、「なんで靴を履かなかったのかなぁ。」という、自分の愚かさが残念で悲しくて、自分に対する怒りを静かに感じていましたね。
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打撲は打ちどころが悪いと後々の不調に影響したり、お年寄りの場合だと転倒を機に寝た切りになってしまうこともありますよね。
医療機関にお世話になる場合でも、レイキを併用していくと、医療ではケアのできない部分にレイキが浸透して回復に寄与してくれます。
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今回のわたしのケガについては、ちゃんと靴さえ履いていればなんの問題もないことでした。
靴下一枚でも違うのに、この日は、指先の出たレグウォーマーだったのです。
オフの日の朝。
表を掃いたついでに、前々から氣になっていたオリーブの樹の剪定を、サンダル履きのまま始めてしまったのがいけませんでした。
いつもは、そんなことしないんですけどね。
虫よけの為に長袖を着て、足元は安全のために必ず靴を履くのが、わたしの習慣でした。
こういうのを、魔が差したと言うのでしょうね。
ほんのちょっと、というつもりでやっていたら、高さが必要になって、これまたちゃんとした脚立をださずに、簡単にだせる小さな踏み台で代用した結果、踏み台の端の方に体重がかかってそれが転倒し、その勢いで右足のサンダルが飛び、小指の付け根を素足のままアスファルトに強打した訳です。
不幸中の幸いだったのは、着地が綺麗だったこと、笑。
はさみをもっていた右手と、枝を握っていた左手と。鉄棒をしている体操選手みたいに両手を挙げたままの着地でした。
転倒しなかったので、変にひねったり体幹部を打ったりしなかったのは本当に幸運でした。
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短い間に、変化する患部の状態、氣持ちの変化を体験することができ、またひとつ良い体験をさせていただきました。
と言えるようになった今が、本当にありがたいです(涙)。
みなさんも、いざという時には、ぜひともレイキをお役立てくださいね。
そのためにも、普段から自分の体やご家族にレイキをして腕を磨いておきましょう。いざという時も落ち着いてレイキができますよ。
もちろん、練習会への参加もお勧めです。
今、募集中の練習会です。
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レイキを学びたい方
ヒーリングを受けたい方
お待ちしています