胎児のころからレイキをさせてもらってきた赤ちゃんです。ようやく生後丸7週間経ちました。
生まれた直後は細かいしわが目立った肌もすっかり綺麗になりました。ほっぺもふっくらし、手足も少したくましくなったように思います。もう、体重も4キロも半ばになってきたそうです!
この日のレイキでは、後頭部の熱感と、両足の膝のひびきが顕著でした。赤ちゃんもその時々でヒビキの出具合が違うものです。
膝に関しては、手を当てると軽い痛みが伝わってきました。左右の手の平でそれぞれの膝を覆うようにしてじっくりレイキをしました。この「痛み」がとれるまで少し時間がかかりました。
終日寝転んでいる赤ちゃんの、この膝の痛みが何に起因したものかは分かりません。この赤ちゃんはとても元気で泣き叫ぶときは、空中でも足を地団駄踏んでいるので、もしかしてそれで関節に少し疲れが溜っていたのでしょうか・・・。
でも、レイキとしては、理由はわからなくてもヒビキが抜けていけば問題ありません。手をあてて違和感があればそこにレイキをする。違和感がなくなって行けば良いのです。このシンプルさこそがレイキの素晴らしさです!
レイキには難しい理屈はいりません。感じる心さえあれば、誰にでも気軽に実践できるのです!
この日は、ママの乳房にも重点的にレイキをしました。
そのせいでしょうか・・・。その日の夜、ママからこんなメールが届きました。「あれからすやすや眠っています。レイキのせいかな・・・」
実は、この赤ちゃん、黄昏時になるとものすごい勢いで泣き始め、何をしてもお手上げなのだそうです。ところがこの日は、黄昏時もすやすやと眠り、そのまま夜もぐっすり眠っていたそうです。
「こまめにレイキをしてあげるといいよ。泣きわめいてからでは手遅れだから・・・。」とママにはよく伝えてあるのですが、ママはママでやることがあるし、赤ちゃんが大人しい時は、家事がはかどるチャンスでもあります。なかなか積極的にレイキをするというところまではいかないようでした。
ところが、この日の体験がきっかけで、ママ自身も赤ちゃんに「ちょくちょくレイキをしてみたところ、いつもの時間にもかかわらずおとなしく寝ている」というメールが届きました。
こんな風にレイキでの体験を自分で積み重ねていくことが、レイキとの繋がりをどんどん深めてくれます。もちろん、ママと赤ちゃんの絆もね!!!
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