「うわっつらでは済まないな」~魂の癒し~

風の城にお越しくださる方の動機や目的はみなさんそれぞれです。

本来の自分自身を生きるため、魂の癒しの場として、風の城のレイキヒーリングをご活用してくださているお客様から、とても心に沁みるお便りをいただきました。

その一部をご紹介させていただきますね。

川崎市Sさま(40代・女性)

かおるさん、おはようございます^ ^
昨日はありがとうございました

かおるさんのレイキでの反応
そのままに
昨夜も引き続き自己レイキで
ほぼ夜を明かしました
夜明け前に肝臓を中心に熱を発して
ちょっとびっくりしました

今朝、腰の痛みの質が変わっていて
腰痛ってよくなるかもしれないな。ってごく自然に感じました
まだどこか疑っていたしこりが
ひとつほぐれて
信頼感が深まったのかもしれません

昨日は思いもよらず
小さな頃の話まで及んで
うわっつらでは済まないな。と
言い訳の数々に痛くなりますが
これもそうゆう時期にきたんだな。と思っていました

つっこまれて痛かった部分も
まったく意識になかった部分も
そのどちらも、、、笑笑

とにかく小さな頃から
わたしはわたしが1番なのに
わたしが1番ダメで大嫌いで
外側と内側がバラバラで
いつもいつも恐ろしいものを抱えていて
それでもどうにか人並みに
大人になれば
社会人になれば
結婚すれば
子供を持てば
車を持てば
家を持てば、、、みたいに
幸せの道を探してきたのですが
決定的に絶望したのは
健康な赤ちゃんすら
わたしには産めなかった
みんな当たり前に
普通の赤ちゃんを産むのに
やっぱりわたしには無理だった
やっぱりね。と
一瞬にして感情が死んだけど
やっぱり諦められずに
こうやって少しずつ歩いてきています
このダメなわたし(と、強く思い込んでいる)が
本当は何者なのか
しっかり見つめてあげる季節が
ようやく巡ってきたんだと

昨夜レイキしながら
おなかにレイキしていると
理由はわからないですが
悲しい気持ちが溜まっていて
とてもとても悲しいな
かわいそうだったなぁ。と
少し泣きました

(中略)

みんなそうやって
深く傷ついて
それでも諦めず
わたしを生きていくんだな
そうやって
希望をつなげていかなきゃ
希望は絶対に絶やしちゃダメだなーなんて
いろいろを感じている朝でした

かおるさん、いつも本当にありがとう!!!

Sさん、こちらこそありがとうございます。

同じ道を、ほんの少しだけ先を生きている者として、魂が震えました。

レイキでヒーリングを重ねていくと、自分の深いところに眠っていた心の痛みが浮いてくることがあります。

その時に、ていねいに自分に向き合うと、自分自身の可能性を奪うようなネガティブな視点に氣がつくことができるようになります。

そうした視点に氣がつくことで、ネガティブな感情を生み出していた思考パターンを手放すことができるようにもなります。(もちろんその為には、そうしたいという強い意志と明確な選択の積み重ねが必要ですが。)

これは、自分に与えられた可能性を生かして本来の自分自身を生きるためにとても大切なことです。

まさに魂の癒しと言えるでしょう。

風の城では、レイキヒーリングそのものはもちろんのこと、ヒーリング前後のトークタイムも大切な時間です。

一人では氣づくのが難しくても、こちらから問を投げかけたり、わたしの体験から得た氣づきをご提供することで、「あ!」とひらめいて目から鱗がおちるきっかけが生まれたらいいな・・・と常々思っています。

だれの中にでも絶望があります。
けれども、同時に希望もあるのです。

必要なのは、その希望を見る力です。

光だけなら誰でも笑顔になれるのです。

闇を抱えつつも微笑むことができる強さこそ、より良き生を求めてこの星にやってくるわたしたち魂が学びたいことなのではないでしょうか。

Sさん、自然にその力を使えるように、希望を見る力をどんどん取り戻していきましょうね。

写真は、深い色合いのクリスマスローズ。

とある日のカフェの店先。光を受けて咲いていたその姿に心惹かれて・・・。

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