「やはり何かが違うのかな〜?」

お客様からいただいたお便りに、シンボル・マントラの体験談がございましたので、ご紹介させていただきますね。

レイキは相変わらずワンコへの手当てがメインで(笑)
ただ不思議に感じたことが。。

手を当てるだけでは数分も持たずに逃げ(?)ていたワンコがシンボル使用、マントラを唱えて手を当てると、しばらくそのままでいてくれるようになりました。

偶然かもしれませんが、同じようなことが何度も起こるのでやはり何かが違うのかな〜?と思ったり^^です。

(川崎市在住Hさま・50代・女性)

Hさま、貴重な体験談をありがとうございます。

ご愛犬との日々のレイキの様子が垣間見られ、微笑ましい氣持ちになりますね。

ふだんのレイキではなかなかじっくりと手を当てさせてくれないワンちゃんが、シンボル・マントラを使ってみるとしばらくそのままでいてくれるようになったとのこと。

この場合、そういう違いを生み出す力が、シンボル・マントラにはあるということをよく現わしてくれていますね。

また、そうした変化に氣づくことができるHさまの観察力もすばらしいです。

シンボルを習ったばかりの頃は、シンボルを使っても実感を得られにくかったり、エネルギーの違いが分からないということもあるかもしれませんが、こんな風に、起こることの少しの変化にでも氣づくことができると、がぜんレイキを実践するモチベーションが上がりますね。

ちなみに、一緒に暮らしている犬や猫の場合、手当をされるのが好きな子と、そうでない子がいるようですよ。

なお、ここでご紹介した体験談は、あくまでもHさまの場合で、同じような状況でシンボル・マントラを使えば必ずこうなる、という訳ではありません。

ただあるがまま、自然体、というのがレイキの手当ての基本ですが、シンボル・マントラを使うと、そこに意図が加わって、エネルギーが活性化したり、その質が変化したりしますね。

わたし自身は、なかなかヒビキが抜けない時や、なかなか反応が起こらない時などに使ってみると、ヒビキが早く抜けたり、活性化して反応が起きやすくなるということを実感しています。

シンボル・マントラとの付き合いにも、おひとりおひとりの物語がありそうですね。

レベル2でシンボル・マントラを習ったら、ぜひいろいろと使ってみてください。そして、ご自分なりのシンボル・マントラとの付き合い方を見つけてくださいね。

わたし個人の話では、初期のころ、自己ヒーリングの際に第二シンボルにはものすごくお世話になりました。第四シンボルも、レベル3を学んだ直後にはよくよく使いましたね。

実は、数年前のある時、シンボルを使った際、「シンボルを使うってこういうことなんだ!」という理解につながるイメージを受け取ったことがありました。

以来、もっとシンボル・マントラについて知りたいと思い、今、また、新たな興味を持ってシンボル・マントラを使ってみています。

初心者の頃は、「こういうもんだ。」と思って使うことしかできなかったのが、経験を積みかさねてきた結果、シンボル・マントラを使うということが、どういうことなのか多少は理解できるようになってきたのかもしれません。

そういう心の成長が、レイキを続けていく面白さでもありますね。

Hさん、ありがとうございました!

また何かありましたらぜひお知らせくださいね(^_-)-☆

写真は、新東名を走る車の窓から見えた虹です。

空の端から端まで弧を描く大きな虹!!!
こんなに立派な虹を見たのは初めてかもしれません。

忘れられない景色となりました。

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