「12ポジションに手をおくことだけしか考えていませんでした。」
連休の帰省では、実家のバラがよく咲いていました。
写真は、コンスタンススプライという名のツルバラです。
早朝、愛らしいその姿に顔を近づけると、何とも良い香りにうっとりとしてしまいました。今まで、このバラがこんなに香るなんて知らなかった(汗)。
他にも何種かバラがあるのですが、今年は昔のようには庭仕事ができなくなった父の代わりに、ツルの誘引をわたしがしたので、感慨もひとしおです。
昔はこの時期はまだ蕾で、なかなか実家で満開のバラを眺めることはできなかったのですが。
季節の巡りも変わっていくんですね。
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さて、GWに入る前に、風の城でマンツーマンレイキレッスンをご利用いただいたお客様から嬉しいお声をいただきましたので、ご紹介させていただきますね。
はじめて気づいたり意識することが多く大変勉強になりました。(東京都Tさま・女性)
昨日は学びの多い時間をありがとうございました。
先生に手をあてていただいているときに、上半身の施術なのに下半身に大きなエネルギーが流れる感覚があり驚きました。
これまでは12ポジションに手をおくことだけしか考えていませんでした。
手をおくことでどんな反応があるかとか、手をおいた以外の場所に反応がおこるとか、はじめて気づいたり意識することが多く大変勉強になりました。
今日あらたな気持ちでセルフヒーリングしたところ、顔に手を当てていると下腹にちりちりとした痛みが出て、側頭部に手をおくと足の裏がビリビリしてきました。
急に寒くなり、左足が硬直していたのですが、セルフヒーリングをしたらなおりました。
気がまわらず冷えていることで痛みや硬直が発生するのでしょうかね?
日々の実践のたまもの
Tさま、ありがとうございました!
とても楽しい時間でしたね。レイキの面白さを分かち合うことができて、しあわせなひとときでした💛
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レイキは、他のスクールで学ばれたTさま。「レイキの技術を高めたい」とのご希望でマンツーマンレイキレッスンをご利用いただきました。
レイキを習われてからというもの、「ほぼ毎日浄心呼吸法5分、合掌呼吸法15分、12パート各2分半のセルフヒーリング」でレイキに親しまれてきたそうです。
レイキをご一緒させていただくだけで、新たな感覚にどんどん氣がつかれて、レイキの面白さにはまっていかれるTさまのご様子がとても頼もしかったです。
本来お持ちの感性に加えて、日々のセルフヒーリングの賜物だなと思いました。
言語化する効果
風の城では、感覚をできるだけ言葉にして分かち合っていく過程を大切にしています。
始めは難しくても、わたしのちょっとした一言で、これまで氣がついていなかった事が認識できたり、わたしが言語化することで、それがすでにご本人が知っている感覚だった、という氣づきが生まれることも多いです。
手は無理なく自然に当てられるところに
風の城では、自己ヒーリングは、自分の体に無理なく自然に手を当てられるところに好きなだけ当てていくというスタイルをとっています。
レベル1では一緒に自己ヒーリングの練習をするので、その際に、お勧めの場所やコツなどお伝えするのですが、どうしても誘導するわたしのペースになります。
そこで、ご自宅などで一人で行う時は以下のようにお伝えしています。
- ご自分のペースで、手を当てたいところに好きなだけ手を当ててください。
- まだ感覚が育っておらず、次に移るタイミングがわからない場合は、一か所何分とご自分で決めておくか、ある程度その場所に当てて飽きたら次の場所に移動したらいいんじゃないでしょうか。
とはいえ、どんなスタイルでもレイキが継続できればしめたもの。
継続するうちに、感じる力が育っていくからです。
今回、レッスンをご一緒させていただいたTさまは、まさにそんな良い例でしたね。
最終的には感じるままに自由に手当ができるようになると、レイキがご自分の一部になっていくんじゃないかと思います。
Tさま、ありがとうございました。
また、ぜひともレイキをご一緒させてくださいね💛