「チョウチョの羽ばたきのような微かな感覚」@レベル1
ようやく秋を感じられるようになってきましたね。
蝶も元氣に飛び交っています。
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この夏の実家での滞在中、小指の先ほどの小さな蝶(↑)を撮影したその日に、レイキ講座を受講くださった風宮隼人さんからメールをいただきました。
そこにはアンケートの全文と「チョウチョの羽ばたきのような・・・」という記載のあるblog記事へのリンクが貼られていました。
そして、今日。
思いがけず、この記事を作成することができたのですが、午前中はまさに蝶の羽ばたきを撮影したところでした。
そうしようとも思わず、そうなっていたことに氣がついて、ちょっと、いやかなりうっとりしております、笑。
美しいシンクロニシティに感謝。
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すでに本などを読まれて自己ヒーリングを実践されていたという風宮さんの、レイキレベル1受講後のご感想です。どうぞお楽しみください。
風宮隼人さまのアンケートより
1. 講義について
分量的にも難易度的にも無理のない感じでした。抽象的・理論的ではなく、直感的・実践的な説明でわかりやすかったと思います。
2. 実習について
時間的にピッタリという感じです。これ以上、多すぎても疲れてしまうし、少なすぎても感覚をつかめないので、まさにちょうどいい頃合いに設定されていました。
3. テキストについて
イラストもあり、カラーで、目と心に優しい感じです。
大切なこととそうでもないことが分けて書かれており、メリハリがきいていると思いました。
4. アチューメントを受けた感想・印象
ちょうど、雨が降ってきた時に、アチューメントが始まって、まるで、天からの慈雨が注いでいるようで、レイキの霊という字そのままだと思わされました。
頭や手に当ててくださった手がこんなに人間の手が熱いものなの、と思うぐらいの暑さで非常に不思議でした。
また、足に当ててくださった時は、こちらは電気のようなものを感じました。
アチューメントを1回、2回、3回と受けるにつれて、自分の体という管が太くなって、流れるエネルギーの容量が増しているように感じました。
家に帰って次の日、今度は手がエネルギーの手袋をはめているようで、いつものように起きてセルフレイキをするのですが、実際、明らかに手から体に流れるエネルギー量が増しているように思いました。
風宮さま、ありがとうございます!
あの日、風宮さんから感じられた安らぎのエネルギーは、わたしをとてもリラックスさせ安らいだ氣持ちにしてくれました。
わたしもそうした在りようを大切にしていきたいと深く心に刻むレベル1となりましたこと、心より感謝申し上げます。
アンケートにもとても丁寧に記していただきありがとうございました。
blogも深い共感とともに読ませていただきました。
動画や刹那的なSNS等の発信が大勢を占める中、体験を真摯に言葉にしておく場所がここにもあることをとても嬉しく思いました。
チョウチョの羽ばたきのような微かな感覚
風宮さんのblogのレイキ講座の体験記事の部分を、以下にご紹介させていただきますね。
そして、つい、昨日、自分でやってそんなに効果があるならと思い、レイキを習いに行きました。
いろんな感想がありますが、特に印象に残ったことがあります。
手を当てると、体の悪い箇所は、冷たかったり、固かったり、ビリビリしたり…という具合に、感じることがあるのです。それをレイキではヒビキということだそうです。私もそのヒビキを感じることができたのですが、私の予想とは違って、チョウチョの羽ばたきのような微かな感覚でした。
特に、肝臓や腎臓の位置に手を当てると、それらの内臓がヒビキを通して私に語りかけている、そんな気がしてなりませんでした。その微かな声を聞き取れたのか聞き取れなかったのか、微妙に感じ取った時に、生まれて初めて体が愛おしいと思うばかりか、内臓ひとつひとつが愛おしいと思えるようなそんな感情が自分の中に生まれたのです。
記事の全文はこちらでお楽しみいただけます。
催眠の現象学25 内臓の声を聞く – 無意識さんとともに (hatenablog.com)
レイキを学ばれるに至った経緯も記されており、自分自身をひとつひとつ紐解いてこられた風宮さんの歴史を感じることができます。
「生まれて初めて体が愛おしいばかりか、内臓ひとつひとつが愛おしい」と思えるようになった意味の大きさが分かります。
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風宮さんが主宰されているFAPと催眠療法を通じたカウンセリングのHPです。
風宮フォレストカウンセリング – トラウマ治療と催眠療法であなた本来の自由な姿に (kazemiya-forest-counseling.jp)
こちらも、どうぞご覧ください💛