風宮さんの【レベル2】体験レポート!

もう12月というのに、今年はなんと暖かな。

近所の森では、やっと秋の深まりを感じさせるような風景が出現しております。

光をすかす紅葉が美しくてスマホで寄りましたら、まるで万華鏡のような一枚が☆彡

一瞬の光と文明の利器のなせる業です。

風宮さんのblogより

さて、すっかり時間がたってしまいましたが、風の城のレベル2を受講した風宮さんがご自身のblogでその体験を綴ってくださいました。

細やかな感性と確かな観察眼で、ご自身の体験をつぶさに言葉にしてくださっています。

ここまで詳しい体験談は、なかなか読めるものではないのでとっても貴重です。どうぞ全文をお楽しみ下さいね。

記事の後半では、レベル2受講後のご自身の変化も記されていますよ。

シンボルを使った手当の練習の際には、「今は話しかけない方がいいな。」とこちらが思うほど、とてもよく感覚に集中しておられた風宮さん。

アチューンメントでは、ひとつひとつのシンボルのエネルギーの違いをクリアに感じていかれるその表現に感嘆するばかりでしたよ。

風宮さんのblogの記事から、その一部をここでもご紹介させていただきますね。

第1シンボルの図をチラッと見ると、お腹のそこからジリジリとエネルギーが突き上げてくるようです。

その後、第1シンボルについてアチューメント(レイキの通りをよくするもの)を受けましたが、地底深くから温泉が噴き上げてくるようなそんな感じが続くのです。

加えて、左肩がもぎ取れるぐらいに痛み始めました。

その日は、ちょっと調子が悪かったのですが、この活性化の第1シンボルは、どうやら、押さえ込んでいたものを解放するようです、それで、左肩の痛みが出てきたのかもしれません。

そのうち、痛みも消えて、今度はこのシンボルを使って、先生の旦那様を練習代に実習を行います。

シンボルとマントラを唱えると、自分のエネルギーがブーストするのが感じられました。

手から出るエネルギーが前に感じたよりも深く、手を置いているところ深くに届いていって、色々な感じがより具体的に感じられました。

続いて、第2シンボルでした。第1シンボルが地球を表すのに対して、第2シンボルは月を表すそうです。

このアチューメントでは、先ほどと全く違うエネルギーを感じました。

先ほどのは力強い、どちらかと言えば、男性的なエネルギーだったのですが、今度は、優しくて精妙な女性的なエネルギー、月明かりの青白い光に照らされているような、体の芯から脱力するような感じです。

また、旦那様を練習代に使わせていただいて、手を置いたのですが、自分の手からとても柔らかなものが出ているような気がしました。

旦那様が軽い寝息をたてられたのを聞きながら、私の心も限りなくほっこりしていきました。

最後は、第3シンボルでした。

アチューメントを受けると、今度はひたすら軽いエネルギー、そして、光の中を無数の白い羽根が舞っているイメージが出てきます。

そのうち、その白い羽根が集まっていって、天使の姿になりました。

天使は、人と人を電話線のようなもので繋いでいるのです。

催眠の現象学50 体の催眠⑵

第三シンボルのアチューンメント Kaoruの場合

アチューンメントは、どの方とでもどんな時でも、その都度違いがあり味わい深いものです。

その日の第三シンボルのアチューンメントに関しては特に印象的だったので、感想をTwitterに残しておきました。

わたし自身は、スッと空間に消えていくようなエネルギーと共にとても美しい感触でアチューンメントを終えました。

風の城Twitterより

その軽やかさと美しさに圧倒されたことを覚えています。

どうでしょう?

風宮さんの具体性に比べれば、なんと大雑把な、笑。

それでも、羽根も天使も軽やかで美しいものの象徴でもあるので、読ませていただいてなるほどなと納得することができました。

思いがけない感性との出会い

同時に、これだけの感性をお持ちのまま、この世を生きて来られるのはさぞ大変なことだったろうと思いました。

わたし自身はまったくそんなタイプではなかったのですが、レイキを実践していくなかで長い時間をかけてゆっくりと感覚を開いてきました。今は、敏感な感受性をお持ちの方のご苦労が想像できる程度にはなっているんじゃないかな。

だからこそ、その人らしい「感性」というものにとても興味があります。

レイキをご一緒させていただくと、おひとりおひとりのレイキへの反応がとても面白いです。その方らしさ、というのがレイキを通じて発現されてくるからですね。

こうして言葉にしていただけると、その方の視点や感じ方をより深く知れるのが嬉しいですね。

思いがけない感性との出会いも、レイキを教える楽しみのひとつです。

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