伝わる、ということ。
伝わるって、やっぱりうれしいですね。
そういう体験すると、自然に自分の中のいのちが沸き立つのを感じます。
実は、もう、半年ほど前から、西側の窓のシェードのメカがこわれてしまっていて、だましだまし使ってきていたのですが、先日、とうとうどうにも動かなくなってしまい、カーテン屋さんに来ていただくことにしました。
数年ぶりにお目にかかるカーテン屋さん。
とびきりの笑顔がやはり素敵なお方^^。
あいさつをかわした後、ふと見やると、右手の肘から下が包帯でぐるぐる巻きではありませんか。
そして、奥様もご一緒に!
おいたわしいことに、過日、作業中に転倒して、骨折してしまったとのことで、まさにお仕事の右腕としての奥様のご同行でした。
相談にも乗っていただき、窓辺には新しく木製のブラインドを取り入れ、レースのシェードはそのまま生かすことに。
お気に入りのブルーのカーテンは少しアレンジして装飾として使ってはどうか?と素敵なご提案をいただきました。
さすがは、プロフェッショナルですね~。
この方にお願いして本当によかったな、と思いました。
そして、この日の最後に、右手の早期回復を願って、思わず・・・。
「こうして、手を当てるといいですよ。」とレイキをお勧めしてみると、とても素直にお話を聴いてくださるので、そのまま、簡単にレイキの手当をレクチャーさせていただきました。
そうしたら、本当に、ご家庭で実践されたようで、見積もりのメールと一緒に、「患部周りが熱く感じ、ピリピリとしました・・・えっ?すごい!!びっくりです。」とのコメントが^^。
いや、うれしかったですね。
そして、今日は、奥様と一緒にあたらしいシェードのメカとウッドブラインドを取り付けに来てくださいました。
やはり、窓辺の雰囲気が変わりますね。
ブラインドごしに感じる風景に何やらワクワク!
文字通りの景色の変わりように、こわれたまま半年も放置していたこと、大反省でしたよ。
あとは、わたしがちょっと手芸をして、青いカーテンで飾りを施すのみです。
レイキの方は、それからも続けていただいていたようで、奥様が手を当てると、いやになるくらい冷たさが伝わってくるのだとか。
ご本人は、レイキをしてもらうと本当に患部が熱くなるんですよ、とお話くださいました。
レイキについてご質問もいただいたので、うれしくなっていろいろお話させていただきました。
ヒビキについて、遠隔でもエネルギーが送れること、そして、それはだれでも本来できることで、ただ、まだ多くの人たちが知らないだけなんだ、ということなどなど・・・。
とても興味深くこちらの話に耳を傾けてくださるお二人のご様子に、まるで、笑顔が自然に伝播していくような朗らかさと心地よさを感じました。
無理なく自然になめらかに。
伝わるって、こういうことなんですよね。
今日というこの日が、まさかこんなことになるなんてねぇ(笑)。
なにか、とても大切なことを教わった瞬間でした。
ありがとうございました!!!
もしも、出張カーテン屋さん、お探しの方いらっしゃいましたら、お声がけくださいね。
ご紹介させていただきますよ~。
そして、そんなレイキをぜひとも体験しちゃいましょう!!!