レイキのある暮らし

この日のこかげの会では、ご参加されたお二方が、ともに、読み聞かせの体験をお持ちでした。

お一人は、その昔。
ご自分とご家族、お仲間の力も借りて、大きな大きな読み聞かせ用の本を作って（すごいですよね！）、一人は立てる、一人はめくる、一人は読む、という三人がかりで読み聞かせをなさったのだそうですよ。

もうお一人は、現在そのボランティアを続行中とのことで、午前中に、読み聞かせの技を磨くためのWSに参加された足で、こかげの会をご利用いただきました。

 

そのWSで使った絵本のうちの一冊が、こちら（↑）。

練習前の歓談タイムに見せていただいたのですが、心の静寂を見事に表現したすばらしい作品でした。

絵本の世界ではすでに有名な作品のようです。

作者は外国の方ですが、漢詩の世界を絵本で表現したのだそうですよ。

こういう絵本のすばらしさって、大人になってからわかるものなのかもしれません＾＾。

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こかげの会では、ヒビキの感覚、レイキをすることによって変化する体の動き（といっても、目ではっきりわかるものから、目視ではわからない微妙なものまで。）、レイキをしていて気付いた事、などなど・・・。

わたしの方から、なんでも、積極的にことばにしていきます。

そうすることで、みなさんがごく小さな変化に気が付くきっかけとなったり、初心者ではなかなかわからない、レイキをしていくことによって生じる体の変化について興味を持っていただけるように思います。

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また、なんといってもうれしいのは、

意外と下腹部が冷えていたんですねー。
胃がお疲れですよー。
腰のヒビキがすごいですね！

などと、レイキをじっくりしてもらう体験をすることで、無自覚だったご自身の体の冷えや疲れに気が付いていただけることですね。レイキをしっかりしていくことによって初めて自覚されるもの、浮いてくるものがあるんですよ。

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レイキを習っても、お仕事をお持ちだったり、ご家庭での役割がいろいろとおありになったり、なかなかご自分のためのレイキ時間をとるのが困難なことも多いと思うのです。

でも、時々は、こんな風に、腰をおちつけて、いのちのヒビキに耳をすますひとときをじっくりと味わっていただけたら・・・。というのが風の城の願いです。

冒頭の写真は、練習後のティタイムのもの。いつもとは違うケーキやさんで、びびっと目が合ったケーキは、わたしのもとにやってまいりました（笑）。お茶のお供は季節やその時の気分で決めております。秋冬なら焼き菓子メインに、これから暑くなる季節は喉ごしのよいものを中心にご用意したいと思っています。

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お二方の、うつくしき、レイキの手です。
右に見えるのは、受けての方の手。
レイキをされている最中、ご自分の右ソケイ部が気になって思わず手が伸びたそうです。
ちなみにわたくしは、頭部にレイキをしておりました（笑）。
 

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レイキ練習会のご案内

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じっくりとレイキの世界にひたりたい。
ヒビキの感覚を極めたい。レイキの感覚を思い出したい。
レイキの実力アップがしたい～！！！

そんなあなたさまには、こかげの会 をご用意しております。

7/20（日）

ご参加いただける方を募集中です。

ぴぴ～んと来られました方、ご連絡、お待ちいたしております＾＾。

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