レイキ三昧
帰省しています。
今年の夏は、朝晩はまだ涼しく、ほっと一息つけるひと時があって救われますね。ここ数年は、今頃はもう朝も夜も暑くて、息をつく間もなかったように思います。
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内臓と経絡の関係がわかりやすく示された図が気に入って購入したのですが、これがなかなかおもしろい!レイキをしている時の体感と通じるものがあり、興味深く読み進めることができます。
その中で、こんな記述を見つけました。
「女子は七歳にして腎気が盛り、歯は更り、髪は長くなる。二七(14歳)で天き(初潮)が至り、任脈が通じ、太衝の脈が盛り、月の事は時をもって下り、故に子あり。三七(21歳)で腎気は平均する・・・・」
「丈夫(男子)は、八歳にして腎気が実し、髪は長く歯は更る。二八(16歳)で腎気は盛り、天き(精通)が至り、精気は溢れて写(瀉) す。陰陽が和すれば、子がある。三八(24歳)で腎気は平均する・・・・」(いずれも「上古天真論」)
二千数百年の昔、古代中国人は、人間の成長の基本となる年数を論じて、女が七、男が八であるとしている。しかも、女子を先に論じていることも 興味深い。
ちょうど、今年は、母が7の倍数の年にあたります。 特に病気はありませんが、疲れやすく日々の暮らしも辛そうなので、母へのレイキも前回の帰省から本格的に開始しました。
(こんな記事もみつけました^^。あ、だからって養命酒のまわしものじゃないよ・笑!!!)
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三泊四日の泊まり込み。
四日連日、一度のレイキは2時間程度。
ありがたきレイキ三昧です。
レイキというのは、じっくりと行っていくと、表層の気の滞りが流れ出ていき、奥から奥からヒビキのある場所が浮いてきますから、 ゆったりとした時間の中で気長にその変化を待つという姿勢がとても大事です。
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そして、今回は、父母だけでなく、父の愛犬モモちゃんにも少々レイキが必要なようです。
挨拶代りに、レイキでコミュニケーションしてみると、いつもなら、すぐに ふいっと離れていくのですが、今回は、じーっとおとなしくわたしからレイキを受けてくれるのです。
どうも腰骨のあたりが調子が悪いようで、ヒビキが良く出ますね。
犬の内臓について調べてみたら、こんなにわかりやすいサイトを見つけました。(感謝!)
もう10歳だものね。いろいろとお疲れがでてきているのかな・・・。
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ところで、こんな風に動物とコミュニケーションができるのは、わたしにとっては 奇跡のようなものです。
実は、子どものころ、野良犬が怖くて怖くて・・・。学校帰りに一人の時、野良犬と遭遇しようものなら、もう絶体絶命!顔面蒼白、ハートはどきどき、さぁ、どうやって家までたどり着こうかって、寿命が縮む思いだったのです(笑)。
だからこそ、 ことばはなくとも、こんな風に動物とコミュニケーションできるありがたさが身に染みるのですよね。
なぜって?
いのちって大きくて温かくて・・・。ゆたかなつながりを感じさせてくれるものだから。
触れていると、こちらがしあわせな気持ちになるんですね。
動物好きの方ってそういうことを肌で感じ取っていらっしゃるのでしょうね。
モモちゃん、今は、しあわせそうにお昼寝中です^^。
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レイキの世界をご一緒しましょう!!!
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気軽にレイキの体験、練習ができます
じっくりとレイキの練習ができますよ
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