天然の湯とレイキと・・・
例によって、帰省の旅に出ております。
このところ恒例になっているのが、その旅路のついでに立ち寄る、夏は箱根での避暑。
ほんの一泊二日ではありますが、癒されまする~^^。
もう数えきれないほどお世話になっている、鶴鳴館松坂屋本店さん。
豊富な湯量を誇る、ここ、松坂屋本店では、お部屋の約半数に、源泉かけ流しの部屋風呂が付いています。
直前の申し込みで、空いていたのは、ほんの二つほど。
今回もまた、千草という名のお部屋に泊まることに。
このお部屋の窓から見える苔むした中庭が絶景なのです。
湯本はそうでもありませんが、箱根の山の上の方は、本当に涼しいです。夜は10度台になるほど。
この気候の心地よさ。
苔むした庭が運ぶ風。
新鮮な湯。
宿に滞在するうちに、夏の暑さにすっかり緊張していた体がほっと緩み、無自覚だった疲れがぐんと浮上してきました。
湯にはいっては、そのゆたかさとうつくしさに歓喜し、湯上がりには、畳に寝転んでレイキを・・・。
目とか、胸部の深い部分など、じっくり手をあてて、疲れを解放してやりました。
そしてもちろん、わが愛しのパートナー、風の城の執事hshimaさんの手当ても忘れていませんよ。ここ数日、めずらしく時々咳こむのが気になっていたので、じっくりレイキさせていただきました。
☆
そして、夜も朝も心づくしのお料理に舌鼓。
「夏はビールや麦茶など、冷たいものをたくさんめしあがるので、みなさん、おなかがコチコチなんでございますのよ。」 という女将の配慮で、夜も朝も、メニューの一部に鍋料理をご用意してくださっていました。
朝にいただいた、豆乳鍋が絶品でしたね~。
☆
わたしの子供時代を思い返してみても、日本の夏はすっかり暑くなりました。
これからは、避暑地でのレイキ、必須の時代になるのではないでしょうか・・・。
な~んて、本気で思いましたよ(笑)。
レイキ好きのお仲間と、そういう合宿をするもの楽しいかもしれませんね!
引き続き、みなさまもすてきな夏をお過ごしください。
そしてくれぐれもご自愛くださいね~!!!