レイキで「温活」!?


いやはや、その道のプロフェッショナルの方の求心力とはすごいですね!

先日は、東京は有楽町で開催された、三井地所レジデンスラウンジ公開イベント、林住期(りんじゅうき)・成熟世代に~住むだけで健康になる家~ にて、医師である川島朗先生のお話を聴くことができました。

川嶋先生語録は、すでに登録しているメールマガジンでおなじみだったのですが・・・。

やっぱり生はいい!!!

その人から発せられる、いろんなものを受け取ることができるから。

存在感。
立居振舞。
声。
表情。
言葉、などなど。

さまざまなチャネルを通じて、その人らしさが惜しみなく伝わってきます。

実は、わたくし。
川嶋先生のことを知ったのはつい最近のこと。
たまたま登録していたメールマガジンの筆者のお一人でいらして・・・。

先日も、川島先生のメールマガジンの記事に共感して、HPでこんな記事を書かせていただいたばかりでした。

それを、たまたま目にした友人が、この日のイベントに誘ってくれたのです。

懇親会タイムには、その友人に背中を押されたおかげで、川嶋先生と直接お話しさせていただく機会にも恵まれました。

「今朝も、先生のメールマガジン読んできたところなんです。」
と、これまた、偶然にもその日の朝、ちょうど、川嶋先生の書かれたものが配信されたのですよね(笑)。

わたしのレイキ体験などもお話させていただいたら、「でしょー!!!」と、ノリノリのリアクション。川嶋先生は、西洋医学はもちろん、さまざまな代替医療、伝統医療にも造詣が深いのです。

しばしの間、友人ともども楽しく歓談させていただきました。

イベントの終わりには、冒頭にご紹介した先生の最新刊が参加者に一冊ずつプレゼントされました。

帰りの電車の中で、さっそく、本を開くと・・・。

イベントの中で、話してくださったことも更に詳しくつづられていたり、インパクトのある表現なんかは、先生の口調が思い浮かんでついほほが緩みます。

著者の方を知っているってこんなにいいことはありませんね。
やっぱりあるんですよね。
ことばだけでは伝わらないものが・・・。

いただいた、この本。

暮らしの中で、すぐに実行できる「温活」情報がいっぱいです。

温活とは、この日のイベントで先生が使われた言葉なのですが、「冷えた体を温めよう運動!」という理解でよろしいかと・笑。

ただ、症状を抑えたり、消したりしても根本的な解決にはならない。病気となったその原因を、患者さん自身がしっかりとみつめ、気付き、生活習慣や、心の想い癖を変えていく、ということにこそ治癒の道があるということも 切々と語っておられます。

あー、父にプレゼントしたい、と思うわたくしであります。

もちろん、「温活」には、レイキもお勧め。

レイキができる方は、レイキと合わせて、この本に紹介されているような情報も必要に応じて活用されていかれると良いんじゃないでしょうか。
ちなみに、これからの季節は、わたし的には、湯船の中での自己レイキが、最高の温活かと(笑)。

注)いねむって顔をお湯につけないようくれぐれもご注意を!そこは自己責任でお願いいたしまする。

それから、このラウンジの方々が醸し出すエレガントな雰囲気にちょっと感動。
お客様サービスの真髄を垣間見た気がいたしました。
うむ、企業の戦略ってすごいっ!!!

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