なんでもない時こそ、レイキ!&12/14(日)風のつどいのご案内
早いもので、もう11月。
ハロウィンが終わり、街は早くもクリスマスのディスプレイがお目見えしていますね。
さすがに、まだ早いよなぁ、なんて思っていたのですが・・・。
先日は、みなさまにお出しするケーキを買いに、いつものパティスリーにいくと、やっぱりクリスマス!
そこで、わたしも。
お気に入りのクリスマスグッズをいくつかひっぱりだしてしまいました。
窓辺のディスプレイが普段とは変わっていたことに、気が付いた人はいるかな。
お手洗いにも、お気に入りの「いかサンタ」を飾ってしまいましたよ。
ほんの一部ですが、こうして、飾ってみると、やっぱりいいですね~。
心がときめきます。
そして、その翌日・・・。お客様をお迎えする前に、またしても、ごそごそと、星や鳥をかたどったクリスマス用オーナメントをひっぱりだしてしまいました(笑)。
早いっつーの!!!
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出会いとは、その瞬間に恋に落ちるようなもの。
お気に入りのオーナメントたちは、出合った瞬間、胸キュンもので、風の城にやってきたものたちばかり。これから、クリスマスシーズン本番へと、ひさびさの再開を楽しみたいと思います!
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さて、今月11/1の風のつどいは、いろいろな方々がご参加くださいました。
すでにマスターとしての活動を始められている方。交流会は初めてという方。レべル3を終え、マスター取得に向けて、着々と実践経験を積んでいる方。
レイキを習ったばかりで、ヒビキなどの感覚に興味深々の方。ひさびさのご参加で、やっぱりレイキっていいなぁとほっこりされた方、などなど。
レイキのキャリアも、感受性も、さまざまな方たちが一同に会し、レイキをしあい、体験をシェアするということのゆたかさをあらためて実感しましたね。
こうして、体験を分かち合うことで、自分にとっては未体験の領域でも、そういう可能性もあるんだな、と視野が広がります。
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とにかく、レイキは、実践が命!
自分、あるいは、他者に手を当てる、という体験から得られる学びほど、自身に響くものはありません。
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「なんでもない時こそ、レイキ!」
今回の集いでは、わたし自身の肝臓への手当の体験談をお話させていただきました。特段の不調があったわけではないのですが、ふと、気になって肝臓への手当をしたところ、ちょうど、胆嚢のあるあたりから、ひんやりとつめた~いヒビキを感知!!!
「おー、こんなところに冷えが潜んでいたのか!!!」と、興味深々。ドライブ中の助手席で、湯船で、就寝時のベッドの中で、と手当てを繰り返すこと数回。この時感知した冷えは、その日中にはなくなりました。
「冷えは万病の元!」と言いますが、こうして、冷えを感知して、温めていくことができるのは、レイキの得意技。こういう冷えが感知できるようになってくると、レイキの面白みもぐっと増してきますよ!
不調な時、痛い時だけレイキする、というのでは、本当にもったいない話。
なんでもない時にこそ、手をあてて、自身のカラダの声を聴く。レイキをして、ヒビキを出していく。
そんな、日々の積み重ねが、心も体も温かい、生まれながらの自分自身へと導いてくれます^^。
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次回の風のつどいは、12/14(日)。
風の城、今年最後のレイキ交流会となります。
みなさまのご参加、こころより、お待ちいたしておりますね!