レイキのおかげさま^^☆
とあるお宅にお邪魔すると、毎回、わんこたちの大歓迎!
本当に人懐っこいこたちで、玄関を開けると体当たりでわたしに飛びついてきます。
こうまで歓迎されると、なんだかこちらはスター気分(笑)。
オープンハートで全力で飛びついてくる小さな彼らの純粋さに、 なんだか躍動してしまう、わたしの魂なのです。
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このお宅には、大きな手術をされた術後のケアとして、定期的にレイキの施術にお伺いしています。
手術直後から病院にお邪魔し、レイキをさせていただいたところ、 レイキを気に入っていただき、数ある選択肢の中から術後のケアとしてレイキをお選びいただきました。
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実は、わたくし。
戌年のくせに、もの心ついた頃から、犬が苦手でした。
わたしの子供のころは、野良犬がまだうろうろしていて、怖かったんですよね~。
犬は、猫とちがってついてくる。
しかも、こちらが怖いとおもうほどに(笑)。
学校帰り、何度、顔を青くしながら、帰宅したことでしょう!!!
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そんなわたしが今、犬とこうしてコミュニケーションできるのは、 レイキのおかげさま。
人を中心にとにかくレイキをする日々。
そして、植物や、動物、小さな生き物に至るまで、いろんな対象にレイキをしていく中で、 わたしたちは、同じエネルギーに生かされていることを知りました。
つまり、わたしたちは、みな、ひとつの命なのだ、ということを!!!
それ以来、特に、犬や猫など身近な哺乳類に手を当てると、通いあう同じ命としての 温もりが愛おしく、 チャンスがあれば彼らに触れさせてもらっています。今では、手を触れるだけでわかりあえるような(!?)・・・、そんなわたしにとって都合の良い思い込みも手伝って(笑)、ますます、彼らとのコミュニケーションが楽しくなってきました。
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写真のワンちゃんは、ハナちゃんとリッポちゃん。
あんまり愛らしいので、飼い主さんのご承諾を得てここにご紹介させていただきました。
とくに、白黒のハナちゃんは少々おばあちゃんなので、レイキをすると少しヒビキがありますね。
リッポちゃん(茶色い子です)は、ハナちゃんよりうんと若くて元気いっぱい。
とにかく体当りで自己主張してきます(笑)。
本当に人懐っこい子たちで、好きなだけ手を当てさせてくれるハナちゃんとリッポちゃん。わたしの手の下で、じっとおとなしくしているのですよ。
父がかわいがっているうちの実家のシバ犬はそうはいかないんですけれどね^^;。気が済むとさっさと離れていきます(笑)。
動物にも個性があるものですね。
わたしも、自宅で仕事をしていなかったら、犬を飼っていたかもしれません。
青い顔をして犬から逃げていた、あの頃のわたしが、本当になつかしいです。
そして、今、思うのです。
なにが、あんなにも怖かったのだろうって・・・。
人生、わからないものですね^^。