トンネルの先に見える光

hands先日、今年最後の~風のつどい~が無事終了いたしました。

ご参加いただいたみなさまありがとうございました!!!

久し振りの再会を楽しみにしていたのに、お目にかかれなかった方も、また最善のタイミングでお目にかかれますことを楽しみにしていまね!!!

やはりこの集いでは、みなさまのレイキ体験をいろいろと聞かせていただけることが とても面白いですね!

肋間神経痛のお嬢様にレイキをしたというお母さま。
不調だったiPodにレイキをしてみたらうまく行ったというお姉さま。
いつもテレビをみながら自己レイキしていて眠ってしまうというビジネスマンの方。
お仕事先で、レイキを生かせる機会に恵まれているという整体師の方、などなど・・・。

みなさま、それぞれにレイキをご活用いただいているご様子がとてもうれしかったです。

そして、お一人。
親指にケガをされている方がいらしたのですが、 この部分がまたレイキによ~く反応しましたね。

わたしは、ペアレイキの時、ご一緒させていただいたのですが、わたしの両手の中で、ジンジンと反応する患部を感じていると、まるでひとつの「親指」という小さな命が息づいているような体感を覚えました。もう何年もレイキをしていますが、いままでにない感覚で、「おおおおーーーー!!!」と感動ものでした。もちろん、その場で、シェアさせていただいたことは言うまでもありません(笑)。

いらした時には、ケガをされている親指を中心に手の血色もよくなかったのですが、レイキをしているうちに、健康的な肌色にかわってきたのには、びっくりでしたね。

きっと、それほど、その部分がレイキを欲していたのでしょう。
ご本人さまも、その反応にとても驚かれていました。

そして、最後に。

「かおるさんが、レイキをはじめたきっかけってなんですか?」

と久しぶりに質問されました。

いけませんね~。この手の質問は(笑)。

なぜなら、待ってましたとばかり、わたしが饒舌になってしまうからです^^。(つまり、うれしすぎる質問なわけです、笑。)

しかし、この時、回答をさせていただきながら、 あらためて、レイキを通じてお伝えしたいこと、風の城を始めたときから なにひとつ変わってないんだなぁと実感しました。

そして、それでいいのだと思いました。

何かを始めた時の感動や、行動を起こす時のインスピレーション。

それらは、時として、さまざまな体験を重ねていく中で、色あせていってしまうことがあります。 でも、実際は、それ自体が色あせたのではなく、自分自身の心が生きていくことに疲れてしまって 弾力がなくなってしまった結果、感じ取れなくなってしまっているだけなのです。

もちろん、かといって、そいう体験が「良くない」わけでもなく、 そこを通りぬけていくからこそ、通り抜けた先に見える光があるのですよね^^。

そんなことを改めて感じさせていただいた、みなさまとのひと時でした。

来年もまた、この集いで、みなさまとの出会い、レイキをご一緒させていただけますことを たのしみにしています!!!

みなさまも、どうぞ良き年をお迎えください。

みなさまのご健康と幸運を心より祈っています。

 

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