わたしの「ベイマックス」
「ベイマックス、よかったですよ~^^」
昨年末に、お客さまから聴いた一言がずっと心に残っていました。
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そして、ついに、観てきました!
予備知識はお客様のその一言だけ。
告知ポスターも、宣伝も、一切見ることなく、まっさらな心が映した「ベイマックス」は・・・。
わたしにとっては、単なる「ケアロボット」ではなく、魂の癒しを加速する「ヒーリングロボット」でした。
冗談じゃなく、本気で!!!
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人をケアするロボットとして、決して「人を攻撃しない」ように設計されたベイマックス。
そのコンセプトと、ベイマックスが発する、冷静かつ思いやりのある言葉の数々。
人間的な感情に翻弄されることのないロボットならではのありようが、 わたしの中の、ひとりの自分と重なりました。
ベイマックスが、ヒロに語りかける言葉の数々が、 まるで、そのもうひとりのわたしの言葉としてわたし自身に語りかけられるかのように、わたしの中に響いたのです。
わかりやすくいうと、わたしの中には、 いつでも「ベイマックス」のように、個人的な感情に翻弄されることなく、 わたしのことだけを想ってくれて見守ってくれている人格があるのです。
だから、ベイマックスが発する言葉や行動。 その想いやり、決して人を攻撃しないという信念(ロボットだからそういうソフトですが・笑)が、 わたしの中のその人格と響きあって、涙があふれて止まりませんでした。
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それと、「視点をかえろ」という言葉。
だれかのために、という登場人物みんなの熱い「想い」。
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「わたしももうグズグスしてはいられない!」
そんな衝動とともに、心の深い深いところにある、ものすごく大事なボタンを押されたような感覚がありました。
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実はベイマックスを見ている最中。
腹部が熱感を帯びているのを感知しました。
映画を見ていて、感動して胸が熱くなる、というのは、まま、ありますが、腹部が熱くなるって!?
観終わった後は、感動のあまり言葉も少なく。
心身がほわっとして、歩くのもゆっくりな感じでした。
街を歩いていても好奇心という全アンテナがダウンしているのがよくわかりました。
とにかく、緩みたかったみたいです。
その反動で、帰宅すると夕方になって頭痛が始まりました。
レイキをしながら寝落ちしてしまい、 ふだん頭痛なんてほとんどないし、あっても、ちょっとレイキして目覚めれば治っているので、 それで大丈夫だろうと思っていたら、めざめてもまだ痛むのに驚いて本気でレイキしました(笑)。
これをきっかけに、すばらしい好転反応のはじまり、はじまり・・・。
これは、また別の機会にお話しするとしましょう。
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いやはや、ベイマックスは、レイキの使い手でもあったようですよ(笑)。
みなさまにとっての「ベイマックス」はいかがでしたか?
まだ見に行ってない人は、ぜひとも劇場に足を運んでみてくださいね。
そして、あなただけの「ベイマックス」を感じてきてください!