猛暑の中のレイキ@アースキャラバン東京
梅雨明けとともにやってきた猛暑日の中、アースキャラバン東京2015@増上寺のチャリティマーケットに参加してまいりました。
あの暑さの中、会場に足を運んでくださったみなさま。
今回の出店に力を貸してくれた風の城のみなさん。
そして、このアースキャラバンの開催にかかわったすべてのみなさま。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました!!!
「風の城」名義でこうしたイベントに参加するのは初めてでしたが、得難い体験をさせていただきました。
自分のできることで、「平和」への願いを表現できることも感慨深いものがありましたが、ふだんはなかなか一同に会することのない風の城のみなさんが、互いの交流を深め、イベント自体を楽しんでくださっていたのもうれしかったですね。
わたしにとっても、みなさんにとっても良いチャレンジになったのではないかと思います。
☆
風情ある竹テントは、手作りの看板や旗でこんな感じに。
しか~し!!!
とにかく暑かったです。
竹テントは、屋根のシートが一般のテントよりも薄い分、ほどよく光が透けて素敵なのですが、真夏の炎天下ではそれが弱点になりましたねぇ。
うっかり日焼け止めを塗るのを忘れて、腕や、胸周りなど海に行ったように焼けてしまいました(笑)。
☆
猛暑の中、しかも屋外でのレイキ体験。
させていただくわたしたちは、レイキをしている時の方がかえって楽に感じましたね。
レイキが初めての方もおおくいらしたのですが、温かいとか、肩が楽になった、とか、呼吸が深くなった・・・、などなど。ほんの15分の間でしたが、みなさまそれぞれに、レイキのことを感じていただけたようです。
猛暑の中での屋外のレイキってどうなんだろう!?という一抹の不安はありつつも、「出たい」と感じた、あの衝動を信じて参加して本当によかったです。
体験にまさる喜びって、ないのかもしれませんね!!!
☆
次回は未定ですが、今回の体験を次の機会に生かしていきたいと思います。
いまだ、レイキには誤解がつきものですが、こうした形で「レイキ」を世に出していくことでレイキのイメージが書き換わっていくとよいなぁと思います。
☆
みなさまからいただいた施術代は全額、寄付させていただきました。
アースキャラバン実行委員会の方々で、戦争で傷ついた子供たちのところに届けてくださるそうです。
将来は、こうしたチャリティ活動なんてしなくてもいいくらい、世界が笑顔でいっぱいになることを願ってやみません。