手風琴のしらべ
みなさんこんにちは^^。
はやくも秋雨全線が上昇し、今、日本列島はすっぽりとその雲の中におおわれているとのこと。
夏の余韻を味わう間もなく、このまま秋に突入とは、ちょっぴりさびしい気分です。
かといって猛暑はつらいですが、やはりあの解放感と楽しい気分は夏ならでは。
夏の背中がまぶしいです・・・。
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そして、今日から9月。
おかげさまで、先月末の風のつどい(レイキ交流会)も無事終えることができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
なにか、大切なものが、心の深く深くに染みわたり広がっていく・・・
そんな深く大きな癒しのエネルギーを感じた今回の風の集いでした。
みなさまをお送りした後、そんな余韻に浸っていると、ご参加者のお一人からメールをいただきました。
ことばは違いますが、わたしが感じていたことを別の角度から表現されているような気がしてシンクロを感じました。
その、ほんの一部を抜粋でご紹介させていただきますね。
みなさんのレイキを感じたいという素直な気持ちの集まりが私に伝わってきたのだと思いました。
経験も大事だけど、それぞれの純粋な心もレイキに影響するのを感じとった気がしました。
凄く疲れているから、あたたかい波動や綺麗な心持ちみたいのは敏感になる気がしました。
また逆も敏感になりますが(^_^)
確かにこの日は、一斉レイキの時も比較的おしゃべりは少なく、みなさん心静かにヒビキに耳をすませておられましたね。きっと、それぞれにいろいろ感じとってくださったことと思います。
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そしてこの日は、つい先だって上京していた母が、おみやげに持ってきてくれた故郷の銘菓を最後のお茶請けにお出ししたところ・・・。
「手風琴ですね!」というお声が^^。
運よく、わたしと同じく三河出身の方がいらしていたのでした。
生まれ故郷から遠く離れて暮らしていると、同郷の方というのはそれだけで親しみが湧くし、思い出を共有できるのがうれしいですね。
足腰の弱い母が、手荷物を増やしてまで持ってきてくれたお土産です。
駅に迎えにいった時には、そんなに無理をしなくても・・・と思ったのですが、がんばって持ってきてくれた母の気持ちが改めて深く染み入った瞬間でした。
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたうもの・・・(室生犀星)
故郷には子供の頃の記憶がつまっています。
それをどんな風に受け止めるかによって、ふるさとへの想いも変わってくるのでしょうね。
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さてさて。
次回は、どんな集いになるのでしょうか・・・。
みなさまのご参加心よりお待ちいたしておりますよ~。
ちなみに、今回から、右の写真のように、名札をマスキングテープでわかりやすいところにつけていただくよう変更しました。(アイディアをくださった方、ありがとうござます!!!)
これでしたら、裏返りませんしね!
マスキングテープで想い想いに飾り付けしたり、イラストを描いてみたり・・・。
名札にも個性が感じられてとても面白いです^^。