沖縄への旅5 魂の輝き☆曼荼羅アート

mandara

カベール岬で自力整体をした後は、たたみの部屋にみんなで横になって、クラリスのたえこさんのクリスタルボウル演奏を愉しみました。

演奏のはじめに。

一番大きなクリスタルボウルをお腹の上に載せて鳴らしていただいた時は、ぐお~んぐお~んと、音の響きが体中を波のようにめぐっていくのがダイナミックでおもしろかった!

たえこさんの演奏は、どっしりと安心感のある音の響きが心地よく・・・。

ただただその音の響きに身を委ねていると、いつしか意識がどこへやら(笑)。

あっという間の30分間でした。

やっぱり、クリスタルボウルの響きは気持ちがいいね~!!!

夜は、みんなでひとつ机を囲んで曼荼羅アート体験。

黒い画用紙に、輝くペンを使って描いていきます。

ナビゲートしてくださるたえこさんいわく
「敢えてサンプルは持ってきませんでしたから、自由に書いて下さい!」 とのこと。

とはいえ初めての曼荼羅アート。

言葉だけでの説明ではいまいち何を書くのかイメージがわかない。

「うーーーん???」

どうしたものか。

ふと、お隣さんが、シルバーのペンで模様を描いているのをみてひらめきました。

「そっか!!!」

どんな風に描くかという自分なりのイメージがわいたらあとはわき目も振らず集中、集中。

うまれたのが、こちらの曼荼羅アート。

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「まるで、魂のかがやきだな・・・。」

というのが第一印象。

シルバーに輝く縁取りの中に、キラキラと輝く色を置いていくのは、とても楽しい作業でした。

特に、水をイメージした曲線の中にブルーを置いていくのは快感でしたね。ブルーとの心地よい一体感は、ほかの色にはないものでした。

よく見ると、ピンクの蝶の触覚が次元をこえて一番外側のエリアへと延びています。これは、次元を超えていきたいというわたしの想いを反映してるかな、と思いますね。しかも、それが「触覚」、つまり、「感覚」だと気が付くと面白いですね。

二重の触覚にかこまれたエリアにある双葉も、わかりやすい(笑)。

そして、一番のお気に入りは、真ん中に描いたオレンジと黄色のエリア。これは、見返してみれば、わたしという小さな宇宙の核で燃えている「太陽」でしたね。

はじめて挑戦した曼荼羅アート。

そして、きっと、もう二度と同じものは生まれてこない曼荼羅アート。

とても気に入ったので、お土産の小さなシーサーとともに、わたしのプライベートスペースに飾ってあります。

ながめるたび、わたしがもってうまれた個性がひかり輝くのを感じて、とても励まされます。

実は、この旅からかえった後、今までにないタイプの好転反応を体験したので、少し動揺してしまったのですが、その時にも、この曼荼羅アートを眺めることで、自分を信じ続けることができました。

この久高島への旅に参加したのは、この一枚に出会うためだったのかもしれません。

サンプルがなかったのも、かえってよかったのかも。たえこさん、ありがとう!!!

さぁ、明日は、いよいよイシキ浜でサンライズ自力整体ですよ!

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