お正月疲れと好転反応
お正月があけて初めての週末になりますね。
ようやく、体の調子も戻って、いえ、確実にバージョンアップしてまいりましたよ^^。
たのしいお正月ではありましたが、車の移動による疲れ、日常とは違うという意味でのいろいろなストレス、および、深い感動を伴う気づきがあったことで(これは好転反応になりますね)、実は、旅の終わりから、身体ががたがたし始めました。
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一発目は、こちらにもどってくる前日。
軽い寒気がしたので横になって肝臓を触ってみると、
つめたーーーい!!!
レイキをし始めると、体全体に冷えを感じました。
(これもひとつの風邪ですね。)
熱感が出てくるのになかなか時間を要しました。
しかし、この夜は、みんなとしゃぶしゃぶを食べに行くことになっています。
レイキをしながらそのまま眠り、目覚めれば随分と楽になっていましたが、みんなと出かけたしゃぶしゃぶでは、お肉一枚にとどめておきました。
実は、この日の昼間、お正月料理のローストビーフ(失敗して焼きすぎとのことだったけど、わたしには幸運だった!!!)があんまりおいしくて何枚も食べちゃったり、さらにその前に滞在していた主人の実家でも、お鍋でいただいた赤身の牛肉がおいしくてぱくぱくと。
日頃、お肉はあんまり口にしない体なので、ちょっと肝臓が驚いたのかもしれません。それに、おせち料理は、お砂糖も多めなので、身体が冷えやすいというのもあるでしょうね。
でも、おいしいからついつい食べちゃう。
それにみんなもいるから、ついつい箸が進んじゃう。
そんな普段とは違う食生活に内臓が悲鳴をあげたのかも!!!
でも、お正月だからゆるしてね^^。
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そして、そして。
この帰省の旅の最中。
感動を伴う深い気づきがあったことで、背面を流れる経絡の流れのバランスがうんと変わったような気がします。
あーそうか!!!と気が付いて、ほうっと深いところから息をつくような安らぎは癒しとなり、心身のエネルギーバランスに影響をもたらす、というのがわたしの実感です。
それは、好転反応というべきもので、うれしいことではあるのですが、旅の疲れも加わって、なかなか経過するのに手間と時間がかかりました(笑)。
え?経過する方法を知りたいって???
ただ、疲れているんだな、好転反応なんだな、と自覚して、その時の自分が一番望むことをしてやることです。
わたしの場合は、大方、レイキをしながら思いっきり眠る。
時間が許せば、一日中でも眠ります。そして、夜もちゃんと眠れるんです(笑)!
プラス自力整体で、経絡バランスを整える。
好転反応は経過が辛いことがありますが、経過中は、自力整体をしてみると、 わたしの場合は、緩んでいた経絡が整えられ、一時的に関節の可動域が狭まりますが、好転反応をすっかり経過するころには、体の柔軟性と関節の可動域が広がります。
その段階になって、やっぱり好転反応だったんだな、と確信する訳です。
それまでは、「好転反応だとは思うけれど?どうなのかな???」
という疑問符も感じながら、自分の体を観察しています。
経過中は、気力というものが湧いてきませんが、
すっかり経過するころになると、気力が内側から湧いてきて、
いろいろとやる気も出てきます。
ですから、好転反応中は無理をせず、
できるだけ自分にとって心地の良い環境を整え
心地の良い時間の過ごし方をして、
自然に気力が湧いてくるのを待つのが一番ですね。
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お正月休みがあけたと思ったら、また今日から三連休。
みなさん、どんなお休みを過ごされるのかな。
お正月の疲れがまだのこっているなー、という方。どうぞご自愛くださいね!!!
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冒頭の写真は、ご近所さんから冬至の日にいただいたゆずです。
お庭でとれたんですって!!!
ぜいたくなゆず風呂にさせていただきました^^☆