お母さまへのプレゼントに

0127

「母の誕生日にレイキヒーリングをプレゼントしたいんですが・・・。」

と、風の城をご利用いただいているお嬢様が、お母さまの為にレイキヒーリングをご予約くださいまいした。

付き添いでお母さまとご一緒したいとのご希望でしたので、通常のヒーリングルーム(レイキヒーリング専用のとても小さなお部屋、でもかわいいんですよ^^) ではなく、こかげの会や風のつどい、レイキ講座でみなさまとご一緒させていただく二階のリビングで、お二人をお迎えすることにしました。

「この空間と時間を母にも体験してもらいたかったんです!」

当日は、お母さまと一緒に、ここ風の城にいらしてくれたお嬢様の言葉です。

お嬢様には、ふだんからレイキの練習やヒーリングで風の城をご愛用いただいているのですが、ご自分がたのしんでいることを、大切なお母さまにも体験してもらいたい、というそのお気持ち。

うれしかったですね。(ない目が、更に細くなります、笑!^^)

ご自宅では、ついいろいろと家事などをしてしまって、なかなかゆったりと過ごすことができないとのお母さま。

この日は、レイキの施術を2時間半ほど、じっくりさせていただき、前後にはお話もたくさんさせていただきました。

とても朗らかで元気な母さま。

お嬢様も含めて、三人で話が盛り上がりましたね。

お母さまからは、お嬢様がレイキを始められてから、こんな風に変わったんだ・・・、なんていうお話も飛び出して。

レイキが、健全に伝わっているんだなぁとうれしくなりましたね。

同時に、理解と思いやりに満ちた娘を想う母目線に、胸が熱くなりました。

思わず田舎の母を想いだしましたよ。

わたしには子供がいませんが、母目線、想像できるようでありたいな、と思いました。

施術の際には、お嬢様にも参加していただいて一緒に手を当てて行きました。

「こういう風に当てるとヒビキがでやすいでしょう?」
「ちょっと、ここに手を当ててみてください。」

など。時々、ちょっとこかげの会のようにもなりながら、今後、お母さまの手当に役立つようなポイントもお伝えできたのではないかなと思います。

こんな風に、レイキをしていくポイントを実体験を持ってお伝えできる時、「うん、いい仕事してるな^^。」と思えます。

そうそう。

とても気前のいいお母さまで。

たまたま、風の城に来る途中にお買い求になった砂糖生姜と酒かすを分けてくださる時でした。

「お皿か、なにか、あれば・・・」

と言われて、わたしはタッパーの方がいいな、と思ってタッパーをお持ちしたのですね。

ところが、ちょうど良い小ぶりのものが空いていなくて。

思わず。

「沢山ください、って感じで恥ずかしいんですけれど・・・」

といいながら、大き目のタッパーを差し出したんです。

すると。

ツボにはまったのか、お母さまとお嬢様、お二人で仲良く、お腹の底から大笑い!!!

いや~。気持ちの良い笑いっぷりでした。

圧巻でしたよ(笑)!!!

お二人の笑い声を聴きながら、なんて素敵な親子なんだろうな、と、ほほえましくて・・・。

あらためて、家族っていいな、と思いました。

おかげさまで、わたし自身もい~い時間を過ごさせていただきました。

そうそう、お母さまに教えていただいた、酒かすの甘酒風。

さっそく作って、今、それをいただきながらこれを書いています。

いただいた酒かすに水(万能酵母液を使いました!)とはちみつをいれて、これまたいただいた砂糖生姜を浮かべて・・・。

心も体もほっかほかです。

ゆたかなひとときを本当にありがとうございました。

また、いつでも、こんな風に風の城をご利用くださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください