しあわせな時間 ~レイキで育った姪の卒園式~

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卒業シーズンですね。

わたしが、妹のお腹に宿った頃からレイキをさせてもらってきた姪(Reiちゃん)もこの春、幼稚園を卒業しました。

(今では、すっかりReiちゃんにレイキをさせてもらう機会は減りましたが、かわりに母である妹がしっかりと日々の手当を引き継いでくれています^^。ちなみに、なつかしいReiちゃんの成長記録はこちら。ふと思い出してデータを探してみました。せっかくなので自分のためにもリンクしておきます。)

幼稚園に行くのが大好きだったReiちゃん。

卒業証書をもらう時には、少し涙ぐんでしまったそうです。

そんなReiちゃんの幼稚園の卒業と、小学校に上がることを祝して、卒業式の夜は、我が家でお好み焼きパーティをしました。

今年の年賀状に、「また、お好み焼きがたべたい」と書いてくれていたことを想いだしたんですよね。

このところすっかりお好み焼きパーティのこと、忘れていたんですけれど。

妹家族とわたしたち夫婦と。

ひとつ食卓を囲んで、たわいもない話をしながらひとときを過ごす。

しあわせなしあわせなひと時でした。

ひとつ違いの妹とは小さいころからずっと一緒でした。

気のおけない友達といつでも一緒にいるような心強さがずっとありました。

お互い結婚して、それぞれに家庭を持って、それぞれに個性的な道を歩んでいる今もそれはかわりません。

そして、そんな今だからこそ、妹ならではの魅力をひしひしと感じます。

特に、Reiちゃんと妹とのコミュニケーションを眺めていると、母子ならではの絆というか、母になった人だからこそにじみ出てくるような何かがふうわりと伝わってきて・・・。

いつでも、すごいな~と感心してしまうのです。

そう、母になった妹は、わたしの知らない世界を知っているのです!

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Reiちゃんは、だれに対しても「大好き!」という表現をよく使います。

そんな彼女の言葉をきくたびに、「ああ、まだこの子の世界は大好きでいっぱいなんだなぁ。」と頼もしい気持ちなります。

そして、だれに似たのか、工作が大好きで、折り紙やセロテープ、身近な材料を使っていろんなものを創ることに熱中しています。

妹の家のリビングはすっかりReiちゃんのアトリエと化しています(笑)。

わたしにもいろいろなものをくれますよ。折り紙とセロテープで作ったお寿司とか、ケーキとか・・・。

彼女のそんな個性がどんな風に育っていくのか、本当に楽しみです。

写真はデザートの桜ブッセと、妹がリリエンベルグで買ってきてくれたマカロンです。

春のときめきを形にしたようなマカロンと、桜ブッセの桜色と。

今宵のしあわせ気分をいっそう盛り立ててくれるデザートでした。

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