元日は鞍馬山へ!
いよいよ始まりましたね。
2017年。
長 楽 萬 年
こんこんと
たましいの喜びが
湧きいずる1年となりますように・・・
本年も風の城をよろしくお願いいたします。
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今年の初詣は、鞍馬山に行ってきました。
左の写真は、鞍馬山の由岐神社にある大杉さん。樹齢800年のご神木。願いが叶うという言い伝えがあるそうですよ^^。
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およそ10年ぶりの鞍馬寺。
以前訪れた時は、貴船の方から入ったので、山門(下の写真)の印象をまるで覚えていませんでしたが、山道をのぼり本殿金堂のあるエリアにたどりつくと、懐かしい風景に記憶がよみがえりました。
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当時は、レイキというものに関しての理解も、今とは違っていたのですが、レイキを通じて知った新しい世界に、ただ、わくわくしていました。
「愛」に目覚め、その「愛」にフォーカスして生きることのすばらしさを知ったのもその頃でした。
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ここでいう「愛」とは、人間的なちいさな愛ではなく、わたしたちをこの宇宙に存在させてくれている何かしら大きな力のことを指します。
それを、レイキとか宇宙エネルギーなどと言い換えてもらってもかまいません。
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「愛」とは、どこまでも軽やかで自由で、人間の側からみると、時に頼りなく感じてしまったり、軽やかで自由であるが故にクールに感じてしまうこともあります。
でも、その「愛」という領域に意識の視点を置きながら、日常を過ごす習慣をつけると、これほどすばらしいものはないとわかります。
「愛」とは、それを言葉で表現するならば、「なんにもないけど、すべてある。」というような至福です。
だからこそ、感謝の気持ちが沸き起こります。
しかしこれは、わたしたちの日常を取り囲む雑多な情報や、内なる感情の荒波に簡単にかき消されてしまうものでもあります。
それほど、ささやかで繊細でかすかなものなのです。
でも、それを観る力(感じる力)を鍛えると、これほど自分自身を強くしてくれるものはありません。
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「愛」とはすばらしいものだけれど、それを日常に落としていくには、まだまだ自分は弱く小さいものだな、ということをこの10年で知りました。
だからこそ、レイキを通じて、「愛」とともにあることのすばらしさを真摯に丁寧に伝えていきたい、そんな風に感じた今年のお正月でした。
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個性とは感性の違いだと思っています。
だから、レイキはだれが教えても同じにはなりません。
感性が違うかぎり、体感している世界は同じではないからです。
わたしだからこそお伝えできるレイキの世界、愛し育んでいきたいと思います。
そして、響きあう人たちに、このゆたかな世界をお伝えしていきたいと願っています。
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初詣の後に、山門を出たところでいただいたみたらし団子です。
焼きたてのアツアツ。
ほんのりあまいタレが、お団子の香ばしさを引き立てていました~♪
花も団子もどちらも好きです~、笑!!!