調和のための光彩
最近の風のつどいは、直前までご参加者のメンバーが確定しない傾向にあります。
当日になってキャンセルのご連絡をいただいたり。逆にまた、直前になってお申込みをいただいたり。
そのタイミングが実に絶妙なのですよね。
いつまでこういう状態が続くのかはわかりませんけれど、これもきっとわたしという宇宙のひとつの反映なのでしょうね。
「おもしろいことを期待している」というわたしの願望と、「無限の可能性へと心を開く」ということへのひとつのレッスンなのかもしれません。
今では、毎回直前まで、どんなメンバーになるのかなぁとちょっとわくわくドキドキです。そして、毎度この美しい宇宙のはからいに感嘆してしまうのです。
実は、今日の風のつどいは、先日我が家にお迎えした新しいわたしの仲間も初めて参加させていただきました。
その新しい仲間というのがこちら。
八坂圭さんの「調和のための光彩」という作品です。原画を購入するというのは初めての体験でしたけど、思い切って購入してみたら、その存在感は想像以上。朝に夕に語りかけ、様々な表情を見せてくれます。(あ~、写真では、その魅力とパワーはお伝えしきれません。ぜひ、見にいらしてくださいね!)
この絵を見て、今日のご参加者の中に、「レイキをしている時に感じる光ととてもよく似ている」なんておしゃってくださった方もいてうれしかったですね。
実は、圭さんの絵を初めて見た時、なんてレイキ的なんだ!と思ったくらいですから。
レイキをするといろんな色を感じる、という方は、割といらっしゃるのですよ。
今日は、比較的そういうタイプの方が多かったように思います。
わたしはそうではないんですけれどね。だからこそ、こうしていろいろな感受性をお持ちのみなさまとレイキをご一緒させていただくことが面白いのですよ。そして、飽きない!
今日の歓談タイムでは、みなさん饒舌にいろいろとお話してくださいましたね。きっと、この日、この時に集ったみなさまだからこそできる分かち合いだったのでしょうね。
ほんとうに楽しくゆたかな時間でした。
おかげさまで、わたしの癒しもど~んと進行し、みなさまをお見送りした後に街に出ると、歩きながら、ぐんぐん胸が開いていくのを感じました。ショーウィンドーで自分の姿勢を見ると、まだ悲しみを知らぬ小さな子供の開かれた胸のようでもあり、かっこいいバレエダンサーを思わせるような胸でもあり・・・。
しあわせ気分がますますアップいたしました。
次回の風のつどいは、11/30(土)開催です。今度は、どんなみなさまが集ってくださるのかなぁ。
楽しみにしていますね!!!
★写真のケーキたち。今回は、しぶめのチョイスですっかり秋色に。中央のワイン色のケーキは、わたしがいただきましが、とてもおいしかったです。いつもお世話になっている宿河原のアノーさん。今日も、厨房からは楽しげな笑い声が聞こえてきました。きっと、わきあいあい、すてきな職場なのでしょうね~^^☆