「ありがとうタルト」とこかげの会
けがをした時や不調の時、その場でレイキができる。
これが、自分でレイキができることの一番のメリットですね。
かんたんな不調なら、数分レイキしているだけでも、気分が回復してくるし、けがをした時は、直後のレイキが功を奏します。
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先日のこかげの会(レイキ練習会)では、ちょうど数日前に足首をねん挫したばかりというお客様がご参加くださいました。
普通には歩けないほどだったので病院に行き、自分でもたくさんレイキをされたそうで、回復のスピードは相当アップしている実感があるとのことでした。
もちろん、この日の練習会では、ねん挫した足首を丁寧にレイキさせていただきましたよ。
まずは、もう一人のご参加者にその部分を担当してもらいました。
「これが、冷たいという感覚なんですね~。これはもう、迷うことなくはっきりとわかります。」 と初めての感覚を受け取っておられました。
体験は何よりのギフトですね!
そして、後半はわたしが担当。
けがをされた日からすでに数日たっていましたので、大きな反応はありませんでしたが、手を当てていると、硬く冷たい感じがしたのがしだいに緩んできて、患部とその周辺のエネルギールートがよく動いているように感じられました。
レイキ終了後は、ねんざした足首の違和感もいっそう軽減され、歩きやすくなったと嬉しそうなお客様。
絶妙なタイミングでの練習会となりましたね。
お二人とも、ふだんからご自分にもよくレイキをされているのですが、人にしてもらうのはまた格別のようです。
おふたりの「気持ちがいい~!」という言葉をおききするたび、わたしの方にもありがたさが満ち満ちてきましたよ^^。
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練習前後のティタイムでは、いろいろなレイキの体験談で盛り上がりましたね。
レイキを始めたらこんな風に変わったとか、アチューメントの時の体験は本当に人それぞれなので、いろいろ教えていただけるのはとても楽しいですね。
レイキほど実践してみてその個性が出るものもないんじゃないかなぁと思います。
おひとりおひとりのお話に丁寧に耳を傾けることができるのもこかげの会の魅力です。
何気なく話したことが、実はその場にいる誰かのためだったりするんですよね。
そんな素敵なシンクロ二シティも、場を盛り上げてくれましたよ。
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<お二人に追伸>
早速、例の本をキンドルで読み、近所の神社に行ってきました。
ささやかですがなかなかおもしろい感覚を味わうことができましたよ。
楽しく豊かなひと時をありがとうございました!
またぜひともレイキ、ご一緒させてくださいね。
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写真は、この日にお出ししたお茶のお供「ありがとうタルト」。
某パティスリーの小さなケーキです。前々からこかげの会でお出ししたいな~、と思っていたのですが、ようやく実現しました。