植物への遠隔と黄色い蝶
冬から春にかけて、わたしたちを楽しませてくれたパンジーたち。
お花が少なくなる冬の間は、ほんとうにお世話になりました。
あなたたちのおかげで、どれほど心が和んだことでしょう。
冷たい冬の空気の中にも、あなたたちの微笑みをみつけて、何度ハッとされられたことでしょう。
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パンジーは暑いのは苦手。
連休をすぎると、毎年、玄関の寄せ植えをパンジーから夏の花へと衣替えします。
先日、冬越しして大きくなったお花の株を、少し動かした時、鉢の深くまで細かく根を張ったのを、こちらの都合で無理やり動かしてしまいました。
同じ鉢の中で、少し場所を変えて植え直したのだけれど、翌日は少し元気がないように感じました。
そこで、思い立って部屋の中から、そのお花の株に遠隔でレイキをしてみました。
すると、まるで人間に遠隔している時のように、よ~く反応してくれました。
遠隔をはじめてしばらくたつと、しこったエネルギーが浮いてきたので、それがなくなるまでレイキをしましたよ。
結構、時間がかかりました。
この感じは、人にレイキをしたり(遠隔も含めて)する時はよくあることなのですが、植物でここまでしっかり感じたのは初めてでしたので、とても興味深かったです。
あんなにたくさん根がはっていたのに引きはがしちゃったのが相当ダメージだったんだなぁ、と反省。
おかげさまで、その遠隔の翌日はシャンとして元気になってくれました。
黄色いお花も咲かせてくれましたよ。
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その、黄色いお花を紹介したいところなのですが、わたしの腕前では美人にとってあげられなかったので、今回の植え替えでパンジーにかわって入れたラベンダーをご紹介させていただきます^^。(冒頭の写真です)
ラベンダーの奥手にみえる白っぽい葉の植物が、遠隔をしたお花の株です。
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もうレイキをはじめて11年目に入りますが、植物に対しても、これだけヒビキやエネルギーの感覚がわかるようになったのは、ここ数年のことです。
もちろん、中には、比較的初めからそういうことを感じるのが得意な方もいるでしょう。
でもね。
そうじゃなくても、レイキって続けていくと、こんな風に感じられるようになっていく、というその過程がおもしろいんですよね。
そのペースや、どんな風に感じられるようになっていくかにも、その人ならではの個性が出ると思いますよ。
「子供が小径を道草するように」
コツは、そんな気楽な気分で、その時、その時のレイキを感じ、味わうこと。
そんな風に自然体でいると、ある日突然、それまでより「感じる」自分になっていることに気がつく日がやってきます。
そして、その道に、終わりはないんです。
何度も何度も、気が付いて、自分自身を知っていくんです。
なんて面白い「道」なんでしょうね~。
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だからね。
風の城のシンボルは黄色い蝶なんです。
蝶は変容のシンボルでもあるし、子供が道草するような楽しい時間には蝶が必ず飛んでいるでしょ(笑)。
気になる方は、ひとつ前の記事の写真を見てね。
黄色い蝶が飛んでます^^。
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風の城
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