レイキは実験!
1111の昨日は、ご縁で、レイキの体験会をかねた臨時の風のつどいを開催させていただきました。
わたくしごとながら、その昨日という日は、わたしの「大好きな誕生日(もの心ついたころから、1111の並びがとても気に入っているのです!)」。そして、この日レイキを初体験いただいた方も、お誕生日!
ということで、みなさまからもお祝いしていただき、ちょっと特別な風のつどいとなりました。
初体験の方も、すでにレイキ関係の本はいろいろとお読みになって、ご自分で手を当てたりもしているということでしたが、実際にレイキ実践者の輪の中に入ってレイキを体験してみることで、さらにレイキにご興味を持っていただけたようです。
また、普段の土曜開催の風のつどいにはタイミングがあわずになかなかご参加いただけなかった方にもお喜びいただけました。
その方は、ご自身やご家族、ご友人などに積極的にレイキをされているそうで、「また、レイキしてね!」と
周りの方々にもとても喜ばれているとのことでした。
ご自身でも、ご興味の赴くままにいろいろとレイキを実践されていて、面白いエピソードをいろいろと聞かせていただきました。
「わたしにとって、レイキは実験なんです!」
その中で、そんな風におっしゃられたことがとても印象的で、本当にそうだなとわたしもうれしくなりました。
結果にとらわれずに、どうなるかやってみよう!という心持は、レイキを継続していく上でとても大切なことです。これは、レイキだけでなく、人生を生きていく姿勢にそのまま生かすことができますしね。
何を隠そう、わたしなども自分を含めて身近な家族などは、やはり「実験」なのです。
とにかく継続してみてどうなるのか経過を観察させてもらっているのです。
その過程で、小さな変化でも自分で感じ取れるようになったり、手をあてていくポイントがおのずとわかるようになったり、手の当て方が上手になったり、レイキのいろいろな生かし方を思いついたり・・・・。と、変化していく自分自身を体験してくことが、レイキのおもしろさでもありますね。
気に対する感受性は、先天的にズバ抜けた方ももちろんいらっしゃいますが、そうでなくても実践していけば、その人なりに気に対する感受性が開けてきて、エネルギーに対する理解が深まっていくところが、レイキはいいなと思います。
もちろん、わたしは、断然後者ですよ、はい・笑。
感覚的なレイキの世界だからこそ、その生かし方も、感じ方も方も人それぞれ。
こうして、みんなでつどってお互いの感受性を認めあう。「みんなちがってみんないい」を腑に落として、自分の人生に生かしていく。
レイキの交流会にはそんな利点もあると思います。
そんな風の城のレイキ交流会、今月(11/30・土)は、まだまだご参加いただける方、大募集中で~す!
みなさま、ぜひとも、レイキをご一緒いたしましょう!!!
★写真は、お祝いにいただいたお花と、シンデレラのキャンディ。
ドレスの中にはミントキャンディがはいっているんですよ。かわいらしいですよね~☆