再訪!クレマチスの丘~芝生い茂るしあわせな時間~

みなさん、こんにちは^^。

やっと秋らしい日々が訪れるようになりましたね。

みなさんは、どんな秋をお楽しみですか?

わたしは、先日、クレマチスの丘を再訪しました。

春に訪れた際、と~っても氣持ちの良いところだったので、「また行こう!」と。

川崎から車で、高速を使っても2時もかからずに行ける気軽なドライブコースです。

夏を終えて、秋のお花もいろいろあるかな?と期待していたのですが、クレマチスはもう終わったあと。初夏のお花なんですね~。それでも頑張って咲いていた貴重な一輪。

もうだいぶ長く咲いているようですね。それまだ、とてもきれいな紫です。

クレマチスの丘といえば、ヴァンジ彫刻庭園美術館

ここのすばらしさは、すでに第一回目の訪問時にこちらのブログでもお伝え済ですが・・・。

や~っぱり氣もちがいい!!!

とりわけ今の季節は、庭園内に広がる青々とした芝生が、この季節のしあわせな時間を支配しているようでした。

冒頭の写真は、美術館をはいってすぐの風景です。

青々と茂るふわっふわの芝生!

夏にくらべれば芝がだいぶ長めに保たれていて、歩けばふかふか、寝転んでもいたくない。

まさに緑の絨毯です。

寝転んでご機嫌なKaoruさん♪

ほら、手も脚も芝生に埋もれてるでしょ、笑!

お花の少ない季節だからこそ。

この芝生の魅力が引き立ちますね~。

こんなに元気でフサフサな芝生の上を歩いたのは、生まれて初めてかもしれません。

お花の少ない季節でも、お客様に楽しんでほしいというスタッフのみなさんの氣持ちが込められているのかもしれませんね。

庭園内のスイレンに夢中になっているKaoruさん♪

このローアングルでせまるのが楽しくって。

こんな格好をしても、背中がぜんぜんごつごつしなくて、本当に柔らかかった!!!

時を忘れましたね。

この庭園の中には、緑生い茂るバーゴラの中でハーブティを楽しめる素敵な空間があります。

ここでアフタヌーンティをするために、ランチでのデザートは我慢しましたよ。

こちらのアーチをくぐっていくと。(春ならバラのアーチですね!)

こんなにかわいらしいカウンターがお出迎え。

ここでハーブティをオーダーします。

奥のキッチンからは、クッキーを焼くい~い匂いが漂ってきます。

二人でひとつのアフタヌーンティセット。

メニューには「クリームティ」の名で紹介されていて、よくわからずに注文したところ、こんなにかわいらしいお菓子もついてきました!

ハーブティは一人ずつ好きなものを選べます。

わたしは、エキナセア。主人は、カモミール(それしかわからなかったらしい^^;)を。

小さなお花が、ここにもそれぞれ添えられているのが嬉しいですね^^。

何度でも訪れたいこの庭園。

次回は、初夏の、平日の朝一に来てみたいですね。

いや、その前に冬も味わっておこうかな^^。

今回は庭園を訪れる前に、クレマチスの丘のもうひとつのエリアにも足を延ばしました。

ゆっさゆっさ。

吊り橋を渡って、山道を歩いて・・・。

訪れたのはビュフェ美術館

入り口にあった、ビュフェの彫刻。

うーん・・・・。

好みではないかなぁ。(ビュフェさん、ファンの方ごめんなさい<(_ _)>)

しかし、このビュフェ美術館には、とある銀行家がビュフェの才能にほれ込んでその絵画をた~くさん集めて展示されているのだ。

この銀行家の心、ビュフェの心が分かるにはとうてい至らないわたしなのだが・・・。

最近は、自分の好みではない作品でも見てみようという氣持ちが湧くようになった。

「どうしてこういうものが生まれてくるのかな?」

「その心は何をみているのかな?」

自分の中に、好き嫌いを越えて、ちょっぴり大人な視点が育まれつつあるのかなぁ、と嬉しかったりもして。

実は、先日、上野で開催されるというフェルメールの美術展の新聞広告が入って来た時。

新聞の紙面をいっぱいに使って掲載されたフェルメールの作品をいくつか見ているうち、作家の視線とか息づかいがとてもリアルに感じられてちょっと驚いた。

そんな体験があったものだから、じゃぁビュフェはどうかな?どんな風に感じるのかな・・・。とほんの少しの期待があったのですが。

見事に玉砕でありました。

まだまだ修行がたりません。

こちらはランチでいただいた「くろむつの煮つけ」。

この日の、「日替わりメニュー」でした。

「今日はくろむつの煮つけです」と言われた時に、ぴぴぴ~ん!と来ました。

まさか姿煮だとは思わなかったので驚いたのですが・・・。

身はほろほろでやわらか。

内臓も抜いてあって、お魚を丸ごと食べるのが苦手なわたしでも、難なくいただくことができました。

こんにやわらかい煮つけ、初めて食べたよ~TT。

「おいしい!」が止まらない感動のひと品でした。

きっとお魚も新鮮で、煮方も絶妙だったのでしょうね。

まさにプロのお仕事。

あんまりおいしくて、カレーを食べ終わった主人のスプーンを借りて、煮汁までいただいてしまいました。

日本料理tessenの一階にある「器茶房KEYAKI」での至福のランチタイムでした。

最後にひとこと。

このお店に入った瞬間、ほのかに香るお香を感じた時。

ああ、大切にされているんだな、と心が震えました。

おもてなしの心って、こんな風に伝わっていくんだなと実感した瞬間でもありました。

ここまでお読みいただいた方。

ありがとうございました!

小さな感動が山のようにあったすばらしい一日でした\(^o^)/。

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