ひだまりの中で
「あれ?携帯の充電コード。実家に忘れてきたかなぁ。」
そう思って、母に電話をしました。どうも、わたしが滞在していた和室にはそれらしいものはないようです。
そこは、母に、父への頭部へのレイキの仕方を教えた場所で、冬の午前中は、心地よい陽だまりにつつまれるので 絶好のレイキスペースになるのです。
南側も北側も花や木などの植物に囲まれ風通しも良く日当たりも良い。居心地の良い和室です。
ここでレイキをしたり、されたり。きっと素敵な時間になるだろうなぁ・・・。
なぁんて勝手に想い描いていたところ、なんと、今では、母が毎日午前中30分、ここで父に頭部へのレイキを実践しているということでした。
うれしきかな!
そして、午後は、胃や胸部へのレイキを1時間ほど実践しているそうです。(こちらはリビングのソファにて)
人は、大切な人のために、本気になるとこういうことができるのですね!!!
あんなに自分のためにはレイキを使えなかった母が、父のこととなると、レイキのことはよくわからないながらも、こうして、 毎日継続していることに心底感動させられます。
10月末の入院直後から始めた父への対面レイキの効果もあって、今では、あんなにひどかった咳がすっかり治まっています。 咳止めの薬の服用も必要なくなりました。
実は、父の咳に関してはこんなエピソードを聴きました。ご近所さんは、あんまり父の咳がひどいので、あれは肺ガンに違いないと、噂していたのだそうです。ところが、病院から戻るや否や咳がすっかり止まっているので、きっと肺がんの手術をしてきたんだ、なんて思っていたそうですよ(笑)。
咳に関しては、2週間ほど入院して自宅にもどったころにはすっかり治まっていたので、 病院に滞在中に毎日1時間は実践していた母の父へのレイキが功を奏しているのだと思います。
先日、呼吸器系の医師に面談した時に見せてもらった内視鏡の手術から1週間ほどたって撮影した胸部のレントゲン写真でも、それ以前の ものに比べて炎症部分がかなり減少していたということです。
咳が止まり、改善した肺の状態もレントゲンで確認できたとうことは朗報ですね。
今後も、レイキによるエネルギーの改善が肉体に表現されていくことを祈るばかりですが、 レイキを通じて二人の関係性がどんな風に変わっていくのかということも、とても楽しみです。
写真は、和室の縁側にあったシクラメンです。光が美しくて思わずパチリ^^☆
ちなみに、携帯の充電コードに関しては、この記事を書こうと想い、棚にあるPCを触ったとたん、ぴぴん!
PCのコードと一緒にしまいこんでしまったイメージがふいに浮かんだのです。
案の定、PCのコードにか細い携帯の充電コードが絡み付いておりました(笑)。