何かしながらでも効果があるレイキ
みなさんいかがお過ごしですか?
昨晩は、家族にレイキをしてもらってご機嫌!
風の城☆かおるです。
膝枕でレイキ
家族といっても主人とわたしとふたりきり。
夕食後は後片づけを終えてしまえば、お風呂にはいったり、ソファにくつろいで本を読んだり、動画を見たり、より良き眠りに向けてくつろぎの時間です。
わたしは、この時間に遠隔をすることもありますが、そうでなければ、主人の膝枕でゴロゴロさせてもらうことも。(恥ずかしいですが白状します^^;)
主人はたいていタブレットで動画をみたり何かを読んだりしているのですが、空いている方の手をわたしの頭にのせてくれます。
頭にレイキをしたら・・・
昨晩は、昼間に目を使いすぎたせいか、夕食後に目が疲れているのを感じていました。
携帯などの小さい画面で字を追うのが苦痛で、がんばって読んでも内容が頭に入らないという具合です。
そんな時、主人の膝枕で頭にレイキをしてもらったら、触れてもらっている部分(ちょうど目の上にあたる頭の部分)がすごーく痛くなりました。
レイキをしてもらうと、疲れている筋が反応してその緊張がよくわかることがあります。その緊張が強い時、痛みとして感じたりもします。(これは、感覚の個人差があり、みなが同じように感じる訳ではありません。)
主人は、ひたすらピリピリするということでした。(主人のレイキは門前の小僧です。このことは次回にでも。)
わたしの痛みが強まると主人のピリピリも強くなり、わたしの痛みがやわらぐとピリピリも和らぐといった感じでした。
それを何度が繰り返し、もうお風呂に入ろうと思って時計をみたら30分位はたっていました。
ヒビキはまだありましたが、レイキをしてもらう前にあった目の疲れがなくなりすっきりしていました。頭も軽くなっていて十分に効果を感じました。
自己肯定感のアップにも
その後、お風呂に入った時に、まだ残っていたヒビキを自分でも追うつもりでしたが、もう同じ部分にはたいしてヒビキは出ませんでした。
普段は、もっぱらレイキをする側のわたしですが、こうして家族に手を当ててもらうというのは何回体験しても良いものですね。
それは、たとえ何かをしながらであっても、自分に触れてもらっていることで、大切にされているという氣持ちになれるからです。
そして、こんな時間を子供の頃から持てていたらどんなにか良かっただろうと想いました。
お父さん、あるいはお母さんから手を当ててもらいながら、言葉では認識できなくても「大切にされているな」という感覚は子供の意識の奥に蓄積されていきます。
子供の自己肯定感にも大きな影響を与えるんじゃないかな、と思いますよ。
☆
まだレイキ知らないよー、とういう方。自粛が明けたら、ぜひレイキを学びませんか?
風の城でもそんなみなさんをお待ちしていますよ。
※写真は、散歩の途中でみつけた小さな小さなお花です。
レイキの実践を通じて
安らぎとともに生きる
心の術を身に着けましょう!