「猫手?!」と「バジルのヒビキ」

みなさん、いかがお過ごしですか?

紫陽花の季節も終わりを迎えていますね。先日は、両親を連れて尋ねたお宿で、紫陽花を浮かべたとても美しい花手水に出会いました。

風の城☆かおるです\(^o^)/

苔むした緑色と紫のコントラストがとても美しいです。心のこもったおもてなしですよね。

猫舌ならぬ猫手?!

さてさて。

日頃からレイキの手当を楽しんでいらっしゃる皆さんにお尋ねしますが、手当をしていくと手の平が敏感になっていきませんか?

わたしなど、今ではすっかり猫舌ならぬ「猫手」になってしまいました。

紫陽花の花手水で迎えてくれたお宿で、両親と一緒に食事した折り、鮎の塩焼きをいただきました。

「頭をちょっとつまんで骨を抜いたら、全部食べられるよ。」

母が言うので真似してみたら、鮎自体が熱くて頭をつまみきれませんでした。

見た目はそれほどアツアツでもなさそうなのに、触れると内面からじゅっと熱が伝わってくるのです。

鮎の頭をつまもうにも、わたしには指先がものすごく熱く感じられてとてもとても触っていられませんでしたTT。

昔だったら、わたしもそんな事平氣だったと思うのですけれどねー。

ヒビキを感知するレイキの手が、こんなところで仇となるとは(笑)。

田舎育ちの母の器用さに感心しながら、大いに笑った出来事でした。

バジルのヒビキ

先日は、窓辺で育てているバジルの葉を手の平に摘み取っていたら、ヒビキとしての痛みを感じて驚きました!

「え、そんなに調子わるいのー!!!」

とびっくりしました。

見た目に葉が小さくなってきて茎も妙に堅くなってるな、とは思っていたのですが(汗)。

あんまりわかりやすいヒビキだったので、主人の手の平にものせてみました。

「ひりひりピリピリする~!!!」と驚いていました。

写真は、その時のバジルです。

こうして手に乗せておけばそれでレイキができてしまうので、しだいに滑らかにはなってくるのですが、敏感な方にはエネルギーの感じ、伝わっちゃうかもしれません<(_ _)>。

寒さには弱いですが、お日様が大好きなバジルです。有機栽培の苗を3月頃に手に入れて室内で育てていました。4月に入っても夜はバジルには寒すぎるというので、昼間だけ室外へ。5月に入ってからはずっと表で育てていました。

畑を持たないわたしには、パスタを作った時に摘みたてのハーブを添えるというのがささやかな贅沢だというのに、久しぶりにフレッシュトマトをたくさん使ったナポリタンに添えるために、窓辺のバジルを摘み取ったらそんなありさまTT。

暫く両手で包んでヒビキが落ち着くのを待って、パスタに乗せていただきました。

ネットで調べてみたら、バジルは夏の直射日光に当てすぎると、葉が硬く小さくなってしまうそうです。我が家の場合は、どうも根詰まりも理由になりそうです。

植え替えと置く場所を工夫してみて、またこちらで元氣になったよとレポートできたら嬉しいです。

☆ ☆ ☆

風の城では、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューはご希望があれば承っております。風のつどいなど練習会を再開する際にはお知らせいたします。

レイキを身に着けて
やすらぎとともに人生を歩もう!

 

2 comments

  1. タケダノリコ より:

    お元気ですか?
    あれから9年立ちます
    4ヶ月だった娘は9歳になりましたわざわざ会いに来てくださいましたよね?
    私はあれからいろいろ手放しましたよ
    すごく肉体的にも精神的にも
    だけど今はすごくスッキリ元気にしています!
    なぜだかわからないけどカオルさんのこと思い出しました
    また会えるといいな
    覚えていらっしゃると嬉しいです
    ではまた

    • kaoru より:

      ノリコさん、コメントありがとうございます!
      本当にお久しぶりですね~。
      覚えていますよ~。
      赤ちゃんに会いにいきましたね~。
      もう9歳ですか!!!
      ぜひまたお会いしましょうよ。
      あらためてメールしますね\(^o^)/

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